マイホーム購入計画

あなたはマイホームが欲しいですか。なんなあなたの理想のマイホームを手に入れるために必要な情報を提供します。

5階建ての住宅の一戸建て住宅に住んでみませんか

2007-11-15 17:22:37 | マイホーム計画
最近の一戸建て住宅は縦方向へ床面積を増やす傾向にあるようです。木造3階建て住宅もあまり珍しくなくなってきました。それどころかハウスメーカーの住宅でも5階建ての住宅を可能にした住宅まであります。
5階建ての住宅はパナホームが発売しているソルビオスNOA5という住宅です。ソルビオスNOA5はパナホームが築いてきた鉄骨プレハブの技術をいたるところにちりばめた住宅です。
基本的に鉄骨造りの住宅になるのですが、一般戸建て住宅のような軽量鉄骨ではなく200mm角の重量鉄骨を通し柱に用いて強度を高めた作りになっています。
なぜハウスメーカーの住宅でこのような階数のある住宅が出来たかというとやはり利便性や昔から住んでいる地域に住宅を建てるときに問題となる敷地の狭さに対応するために開発された住宅ということができます。
しかし、階数が多いということはプライバシーの問題もクリアできることから2世帯住宅どころか3世帯住宅も可能となります。
今後このような階数の多い戸建て住宅が増えてくるのではないでしょうか。

セキュリティーの高い住宅造り

2007-11-13 22:38:14 | 土地探し
最近の住宅セキュリティーの高さには目を見張るものがあります。よほどのことがない限りマンションへの不審者の進入は不可能なセキュリティーシステムを組み入れています。このセキュリティーを一戸建て住宅に取り入れることが出来れば住宅犯罪が激減することは明らかです。
そこで最近では一般家庭においてもホームセキュリティーに加入している世帯が多くなってきています。ホームセキュリティーで有名な会社はSECOMやALSOKなどでしょう。そのほかにも警備保障会社が一戸建て住宅用のホームセキュリティーに参入しています。
大手警備保障会社では屋外画像監視サービスを行ったり、ガラスにセンサーを取り付けてガラス破りなどによる家屋内への侵入をセキュリティーセンターへ逐一報告するシステムを取り入れているものなどがあります。
そのほかに玄関の鍵を特殊な道具で開けるピッキングなどに対応したテンキーロックの玄関ドアなどもあります。このテンキーロックの玄関ドアはランダムに数字の並びが変わるために外部から押した場所がわかっても数字が遭うことが無くセキュリティー能力が格段に高くなっています。
また、指の指紋識別による施錠を行う装置もあり、今後住宅のセキュリティーは一段と高くなっていくことでしょう。

)古木でアンティーク調の部屋作り

2007-10-27 19:08:08 | 住宅の材料など
古木を使う方法には古民家再生で元々使われていた構造材をそのまま使用する方法と梁などを新築住宅に化粧材として見せる方法があります。
今回は新築住宅に古木を使う方の紹介をしたいと思います。
新築住宅を建てる人の中には様々な手法で住空間を楽しむことを目的とした住宅つくりをする人が増えてきています。
その一つに梁などの構造材をそのままリビングの吹き抜け部分に現しとして化粧材にしてしまう手法です。以前は構造材を表に見せる住宅作りはあまりメジャーではなかったのですが、最近では自然派志向によって木材を見せる住宅つくりが多くなってきているようです。
その中でも梁をどうせ見せるならインパクトのある材料を使用してみようというのが古民家などで使用されていた古木を新築住宅の構造材として使用してその古木を化粧材として見せる方法です。
古民家で使用されていた梁は太くて荒々しい感じの木材を使用していますのでとても強烈な個性をかもし出しています。また、長い間煙にいぶされた木材はこげ茶色の色に変色してアンティーク感を増しています。
このような古木を使用した場合完全に構造用ではなく見せるための演出用に使用することも多くあまりたくさん使いすぎると返ってくどい印象を与えてしまいますので、空間のバランスを考えて使用することをお勧めます。
古木を化粧材として使用した住宅はアンティーク感があり、個性的な部屋を演出してくれること請け合いです。

アイランド型キッチンのレンジフード

2007-10-23 22:14:32 | 住宅設備
キッチンにはレンジフードは標準的についてきます。壁面取り付け型キッチンや対面キッチンなどではレンジフード用の壁がありますのでレンジフードは壁に取り付ければよいのですが、アイランド型キッチンのように完全独立型のキッチンではレンジフードを取り付ける壁が存在しません。
そのためアイランド型キッチンではレンジフードも独立式になってしまいます。そのためにアイランド型キッチンのレンジフードは全方向から姿が見えてしまいます。
このことからアイランド型キッチンのレンジフードはシステムキッチンと同じように見た目のデザインのよさも求められてしまいます。
また、レンジフードは油汚れなどがつきやすいために掃除のしやすい素材でなければなりません。システムキッチンの基本構成の中にアイランド型キッチン用のレンジフードが含まれていますので別段気にする必要はないのですが、レンジフードのデザインまで考えたキッチンつくりをすると部屋のイメージもまったく違ったものになりますので、アイランド型キッチンを選択するときにはレンジフードのデザインも選択範囲に入れてみてはいかがでしょうか。

階段には踊り場を作りましょう

2007-10-22 16:57:16 | 間取り
住宅に設ける階段において直階段以外では曲がる部分が必要となります。L型階段や回り階段においてはそのような場所に踊り場を設けることとなります。
バリアフリーの観点から回り部分を3分割(3尺×3尺:尺モジュールの場合)もしくは6分割(3尺×6尺)する階段は昇降するときに踏み板スペースが十分確保されないためにバリアフリー住宅には認められていません。
そこで広い踊り場を階段に設ける必要があります。しかし、広い踊り場を設ける場合階段スペースの関係上回り部分を完全にフラットにすることは難しいでしょう。
もし階段スペースに余裕があるのであれば完全にフラットな踊り場を設け、階段スペースにあまり余裕がないのであれば2分割(3尺×3尺:尺モジュールの場合)もしくは4分割(3尺×6尺)の回り階段にしましょう。
また、直階段においても途中に踊り場を作ることによって安全面が向上します。

ハイドロテクトカラーコートでキレイな外壁を

2007-10-16 18:45:26 | 土地探し
最近の住宅のトレンドはシンプルモダンらしいです。あまりごてごてした純和風の豪華な住宅より、一見殺風景な感じの住宅の方があっさりしていて、飽きが来ないのがその理由かもしれません。
しかし、シンプルな住宅はどうしても外壁もあっさり軽快な感じの色、たとえば白系を選択してしまいます。白系の外壁は新築当初は光り輝いてとてもキレイなのですが、どうしても水垢や藻などが付着しやすいの悩みの種でした。
サイディングなどは光触媒の塗装を施した製品が各種建材メーカーから発売されています。それと同じような効果がある塗料がTOTOオキツモコーティングスのハイドロテクトカラーコートという商品です。
ハイドロテクトカラーコートはセルフクリーニング効果で排気ガスや最近問題になっている黄砂に含まれる窒素酸化物(NOX)を分解する能力を有しています。また、親水性によって、雨水が外壁表面に広がり汚れを落とす効果もあります。
ハイドロテクトカラーコートは約360種類の色をそろえていますので白系だけではなくそのほかの色に外壁を塗ることも可能です。
ハイドロテクトカラーコートで汚れしらずの外壁を手に入れてみませんか。

防犯ガラスで泥棒を防ごう

2007-10-15 18:24:08 | マイホーム計画
住宅犯罪で一番狙われやすい箇所はなんと言っても窓だといわれています。窓(特に大きな掃き出し窓)はガラスだけで外部と内部をマジ切ってますので、ガラスを壊すことで簡単に住宅の内部に侵入することが可能となってしまいます。
以前の住宅では単板のガラス窓が多かったためクレセント(窓の鍵のこと)部分に粘着テープを張ってガラスが大きく割れないようにして、クレセントをまわすことで窓を開けて住宅内に入る泥棒が多かったようです。
そのために窓のガラスを防犯対応のガラスにすることが住宅犯罪を食い止める一番の近道ということができます。
この防犯ガラスには防犯用の2重ガラス内部に特殊な中間膜(フイルム)を貼り付けた窓や内部にポリカーボネート製の板を入れ込んだ窓が一般的です。
そのほかに現状のガラスに防犯用の特殊フィルムを貼り付けて防犯効果を高める商品もあります。とにかく住宅はあなたの大切な財産です。できるところから防犯対策をしていく必要があるのではないでしょうか。

キュービックな住宅

2007-10-10 18:30:05 | マイホーム計画
一戸建て住宅のうち個性の強い住宅を購入しようと考えているあなた。一般住宅、特に木造住宅の外観の自由度の高さには注目すべきです。
以前の木造住宅といえば屋根が切妻屋根か、寄せ棟屋根が多く用いられてきましたが、最近の住宅においてそのような固定観念は無いに等しいといえます。
その中でも真四角(キュービック)な住宅が最近増えてきました。
真四角といっても屋根が無く鉄筋コンクリートの建築物のような住宅のことです。
キュービックな住宅の場合どうしても屋根は片流れの屋根になり、パラペットといわれる屋根の外側に立ち上げ部分を作ることで屋根が見えない形状になります。
全ての屋根面をパラペットで覆うとどうしても雨の流れがドレン(排水口)のみなってしまうことから、雨漏れの原因となってしまいます。
そのことから、片流れ屋根の水下部分は樋を設けて屋根にすることが多いようです。
しかし、正面から見た感じはキュービックで丹精な表情になり、他の住宅より個性がある住宅に仕上がります。

ヨーロッパ風の住宅造り

2007-10-09 18:49:27 | 土地探し
最近のハウスメーカーの新築住宅は個性を出すためにさまざまな工夫がなされています。その一つが特色のある外観でしょう。もちろん以前から特色のある外観を売りにしているハウスメーカーは多いのですが、時代の流れで世の中の流行が変わるように住宅の外観もそのと時々でずいぶん様変わりしてきました。
その中でもヨーロッパ調特に南欧風住宅を最近良く見かけます。南欧風住宅というと、南フランスなどの地中海性気候の温暖な地域をイメージした住宅です。
南欧風住宅はと白系を基調として、瓦なども洋風の大きく曲がった陶器瓦を採用することが多いのではないでしょうか。壁なども塗り壁(サイディングの場合塗り壁風のもの)でテラスなどの開放感があるスペースをふんだんに用いた住宅です。
南欧風住宅はどちらかというと海沿いの暖かい気候の地域にやはり似合うような感じがします。このような南欧風住宅にあなたも暮らしてみませんか。

輸入住宅への憧れ

2007-10-08 18:15:17 | マイホーム計画
住宅にはさまざまな種類が存在します。その中でも輸入住宅という住宅があります。基本的には2×4工法の住宅が多いのですが、外観が日本の住宅とは一風変わった感じのする住宅が多いようです。
しかし、最近の日本の住宅は洋風化が進んできたことから、輸入住宅と日本のハウスメーカーの住宅かわからないような住宅も多いのも事実です。
けれども内装に関していえば輸入住宅と日本の住宅はなんとなく違いがあるのがわかると思います。輸入住宅の特徴のひとつは枠類の豪華さではないでしょうか。
サッシ枠、ドア枠など日本の住宅は薄くてあまり存在感がない感じですが、輸入住宅の枠類の場合枠類の幅(ケーシング)が5~8cmくらいあり、存在感があります。
また、外観へのデコレーションが多く屋根が急勾配の住宅が多いようです。ちょっと個性が強い感じがする輸入住宅ですが日本の住宅にない魅力がたくさんあるのも事実です。