この作り方はまるっきりの自己流です。
もっといい方法があるかもしれませんが、とりあえず私の作り方を紹介しますね。
サイズもわたしのサイズですから参考程度にしてください。
「なごみさん、でか過ぎました~」とかのクレームは受け付けません。
まず胴に巻く部分は一重なので95cm(意外に太かった)
紐がなかったので、スナップを付けました。
タレは1m5cmほど取って、太鼓の上の部分を12cm幅の輪にします。
最終的にタレは79cmになりましたが、これはポイント柄の関係です。
リボンは太鼓から右左に5~7cmずつ出てるくらいの長さにします。
わたしは45cmでした。
リボンはハリを出すために片蝶ではなくちゃんと蝶ちょにしています。
(ホントの角出しは片蝶です)
以上でパーツが出来ました。
では装着。
まず胴巻きをつけて・・・
次にタレをつけます。
赤は帯揚げを通します。
帯揚げの中にはタオルハンカチを入れてふっくらさせます。
リボンを入れた輪をタレの後ろに折り込んで、帯揚げを持ちながらタレを装着。
これで、いつもの名古屋帯の感じになったでしょう?
あとは、名古屋帯と同じようにタレの中間に帯締めを当てながら(緑の線)
下からすくい上げるように形を作って前で締めます。
リボンの出具合を整えて・・・できあがり!
いかがですか?
もしお太鼓もするなら、リボンを糸で縫いつけずに
平面のままにしておけば「手」として使えますよ。
もっといい方法があるかもしれませんが、とりあえず私の作り方を紹介しますね。
サイズもわたしのサイズですから参考程度にしてください。
「なごみさん、でか過ぎました~」とかのクレームは受け付けません。
まず胴に巻く部分は一重なので95cm(意外に太かった)
紐がなかったので、スナップを付けました。
タレは1m5cmほど取って、太鼓の上の部分を12cm幅の輪にします。
最終的にタレは79cmになりましたが、これはポイント柄の関係です。
リボンは太鼓から右左に5~7cmずつ出てるくらいの長さにします。
わたしは45cmでした。
リボンはハリを出すために片蝶ではなくちゃんと蝶ちょにしています。
(ホントの角出しは片蝶です)
以上でパーツが出来ました。
では装着。
まず胴巻きをつけて・・・
次にタレをつけます。
赤は帯揚げを通します。
帯揚げの中にはタオルハンカチを入れてふっくらさせます。
リボンを入れた輪をタレの後ろに折り込んで、帯揚げを持ちながらタレを装着。
これで、いつもの名古屋帯の感じになったでしょう?
あとは、名古屋帯と同じようにタレの中間に帯締めを当てながら(緑の線)
下からすくい上げるように形を作って前で締めます。
リボンの出具合を整えて・・・できあがり!
いかがですか?
もしお太鼓もするなら、リボンを糸で縫いつけずに
平面のままにしておけば「手」として使えますよ。
私は垂れに手を縫いつけるタイプにしてたから角だしの格好がイマイチだったんだけど この方法ならバッチリですね。早速真似させてもらいます
作った帯はたれの長さがちょっとちいさかったみたいなので布が余っているのでもうひとつタレの部分だけ作り直すつもりです。
袷の時期までに(長っ!!)日の目を見るように来週にでも。
リポンをゴムで作るのはいい案やね。
角だしの仕組みを見てると結び目の立体感も必要やから、
ここにボリューム出るようにしておくといいね。
(でないとペッタンコになるのね)
>2猫の母さん
角だしのタレの長さはお太鼓より長いですね。
リボンを入れる輪は幅を小さめにして固定するようにします。
コシのない素材だと輪の中でクタッとなるので、
芯入れるとか工夫してみてください。
他にいい方法思いついたら教えてね。
私は防止用金具を持っていないので、
手ぬぐいを棒状にしたものを折って帯に突っ込んでみたのですが、どうもイマイチうまくいかないんです。
どうすればいいのだろう???
なごみさん、レス有難うございました。
これで、ゆかって読むんですよ~。
残念ながら、命名由来は宝塚とは関係がありませんの
お太鼓が下がりやすい帯ってありますね。
雪花さんのおっしゃるとおり台になるものを背骨のところに入れる方法がありますね。
その上に枕を乗せてしっかり結べば落ちないとわたしも習いました。
でも、うまく結べない・・・
そういうのは帯が悪いんですよ、きっと