それでも永山則夫が好きだ(スピンオフ)

「ねっとわあく死刑廃止」や、無期懲役囚で「とらえなおし」で知られる飯田博久さんや、小松川事件の李珍宇のことを書いたり色々

『ねっとわあく死刑廃止35号1996.2.20.』フォーラム90から、死刑制度の代替案が提案される

2017-10-25 23:20:43 | 会報『ねっとわあく死刑廃止』


『ねっとわあく死刑廃止35号』 1996年2月20日発行

※表紙に載っている参加者の個人名は、ボカシを入れました。

この会報は、サリン事件が起こった後に発行されています。

オウム真理教による地下鉄サリン事件は、1995年(平成7年)3月20日発生です。

また、1996年とは、永山則夫が死刑になる1年前の年になります。

 

『死者もまた闘う』、この記事は、永山則夫元支援者の武田和夫さんが書いた記事ですね。

実際、2007年に『死者はまた闘う』という本を出版されています

 

この時、はじめて、死刑制度の『代替刑』の話が出るようです。

フォーラム東京内部、というのは、安田好弘弁護士たちのことだと思います。

 

磯江さんは、今も、無期刑で札幌刑務所にいると思います。(磯江通信

小川原優之弁護士も、死刑制度関連イベントでよく見ますが、ここで初めて名前が出てきますね。

小川原弁護士は、オウムの麻原の弁護を担当したうちの1人だったと思う。

以上

 

 



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