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『男性のアスペルガー』夫の暴言・無関心…発達障害では?苦しんできた妻たち

2017-04-21 15:23:34 | 人権問題ニュース

管理人より

ここでは、男性のアスペルガーのことを説明している。

女性のアスペルガーはまた症状が異なるので注意。

女性のアスペルガー症候群の意外な10の特徴―慢性疲労や感覚過敏,解離,男性的な考え方など 

 

女性のアスペルガーは、男性アスペルガー者よりもコミュニケーション能力が高めで、

謎の体調不良が発生する。

女性のアスペルガーは、男性的な考え方の人が多いらしく、LGBTs(性的少数者)もいる。

 

男性アスペルガーの症状を基準にして女性アスペルガーをチェックしてしまうと、女性のアスペルガーを見逃してしまう。

 

 

以下、記事のコピペ


 

夫の暴言・無関心…発達障害では? 苦しんできた妻たち

田中陽子

2017年4月20日11時38分

 

 


夫に発達障害の疑いがあるとわかったことで、暴力や暴言の原因に納得が行き、救われた。そんな妻が、自分を大切に生きたいと決意を記した投書「夫の言動 自分を責めないで」(朝日新聞大阪本社版1月16日付)に、切実な声が相次いで寄せられました。夫との関係や周囲の無理解に苦しむ妻の自助会も、各地にできています。

■投書の内容は

 昨年、62歳の夫に発達障害の疑いがあるとわかりました。

 結婚38年。夫のDV、言葉や態度で傷つけるモラハラ、かみ合わない会話に絶望する日々でした。私に問題があると自分を責め、うつを繰り返してきました。生きづらさを抱えたままでは心残りだと、自分自身のカウンセリングに行ったつもりでした。思いも寄らぬカウンセラーの指摘がきっかけとなりました。

 障害と捉えると夫の感情の激しさなどすべてが腑に落ち、私は救われました。

よく頑張ってきたと自分を抱きしめてあげたい気持ちになりました。

 子どものころ家庭に恵まれなかった私は、人一倍普通の家庭に憧れて結婚しました。

普通の夫婦の幸せはつかめなかったかもしれませんが、決して不幸ではないと思っています。

 夫はこれからも変わらないでしょう。でも私は「我慢」から「工夫」に頭を切り替えました。

夫の言動に傷ついても、障害のせいと自分を納得させられます。

束縛もされません。好きな旅行を楽しみ、自分を大切に生きていきたいです。

 同じような境遇の人もいると思います。どうか自分を責めないでほしいです。

(大阪府河内長野市 匿名希望 主婦 59歳)※朝日新聞大阪本社版1月16日から

     ◇

■切実な声、反響続々

 広島県の女性(62)は「結婚して35年、夫の偏屈で身勝手な言動に苦しんできました」とメールを寄せた。

 息子2人との七五三の記念写真に夫はいない。予約した写真館に行く間際、「わしはいいわ」と出かけてしまった。祖父が残したお金を息子たちの学費に使おうとしたら、夫は平然と「もうない」。パチンコにつぎ込んでいた。義母に相談すると、女性が家庭をおろそかにしたせいだと、逆に責められた。

 女性は精神的に不安定になり、皿を床に投げつけるなどした。

昨秋、本屋で発達障害に関する本に出会い、「夫はまさにこれ」と確信した。

「特性を持っている夫やあなたは悪くない」との記述に救われた。

 「私が夫を苛(いら)立たせているのかもと自分を責めた」と書いた京都府の女性(72)は昨年、体調を崩しカウンセリングを受け、夫の障害の疑いを指摘された。

 出産で入院したとき、夫は「あとは医者の責任」と妻をねぎらうことなく去った。難産の末に死産したが案じる言葉もなかった。子どもの誕生後も、子どもの言葉や様子を聞いてほしいだけなのに、「そんなこと知らんがな」と会話にならない。

 女性は言う。「障害の疑いがわかり、私が悪いわけではないこともわかったが、まだ夫との接し方はわからない」

ログイン前の続き■場の雰囲気読むのが苦手

 発達障害のうち、言葉や知的能力に遅れのないアスペルガー症候群(AS)などには、相手の気持ちを想像したり、場の雰囲気を読んだりするのが苦手な特性がある。ASは、2013年に改訂された米国精神医学会の診断基準で、自閉症も含め「自閉スペクトラム症」に統合された。

 「夫がアスペルガーと思ったとき妻が読む本」(河出書房新社)の共著がある帝京平成大の滝口のぞみ准教授(心理学)は、「ASの夫を持つ妻は、一緒にいながら気持ちが通じない、あるいは攻撃的な言葉を浴びるといったことが日常的に続く。孤独感や無力感を抱え、不眠や動悸(どうき)など抑うつ状態になる人もいる」と話す。

 世間的には問題なくみえる夫への不満を訴えても周囲に伝わりにくく、妻はさらに追いつめられる。医学用語ではないが、予言を信じてもらえなくなったギリシャ神話の登場人物になぞらえ、「カサンドラ症候群」とも呼ばれる。

 カサンドラは妻に限らない。ただ、ASは男性の方が多く、経済力の差や伝統的夫婦像の影響もあり、妻の方に深刻な例が目立つという。

 発達障害の診断は、医療機関で問診や成育歴の聞き取り、スクリーニングテストをする。成人の診断は幼少時の様子がわからないことなどから難しく、対応できる機関は少ない。

 診断がなくても、妻が夫の障害やその可能性に気づくことは、自責感から解放され、夫の特性に合う関わり方を探る転機にはなるという。滝口さんは、専門家に話して一緒に考えていくよう勧める。

 周囲の理解も重要だ。「妻たちの苦しみがあると知ること。話を聞いたら『大変だよね』などと声をかけ、妻自身も気づきにくい心身の不調に気づいてあげたい」

■自助会、各地に広がり

 パートナーに発達障害かその疑いがある妻たちの自助会が各地に広がっている。

 大阪市で開かれる「あじさい会」。10人ほどが集い、経験を語り合う。相手を否定せず、内容は漏らさないルールだ。2年前から断続的に通う女性(36)は「私の話をうなずいて聞いてくれる。衝撃だった」と言う。

 赤ん坊の世話で食事もとれないのに、夫は横を素通りし菓子を食べていた。女性はうつ状態に。友人には「いい人じゃない」と言われ、思いつめた。

 発達障害と診断された夫はカウンセリングを受けているが、「どうせ俺は障害」と開き直ることもある。悩みを打ち明けても「ふーん」。ロボットと話している気分になる、という女性は「ほかの人の話を聞き、自分の経験を思い出して共感するだけで浄化される」。

 会を主宰する女性(58)は、障害が疑われる夫との関係に約30年悩んできた。熱があり「大丈夫?」と言ってほしいのに、夫は「寝れば」。だが、会を続けて「共感を求められるのは迷惑なのだと、夫の側に立てるようになった」という。

 ただ、会は助言の場ではないと強調する。「言葉にすることで考えを整理し、次の一歩を見つけてほしい」。解決にならないと来なくなる人も、夫との関わり方を決めたと巣立つ人もいる。「止まり木のような形で利用してくれればいい」と話す。(田中陽子)

■主な自助グループ

◆にじいろ(大阪など関西)

2008年から活動。偶数月に「語り合いの会」を開催。講演会も。参加者の性別は問わない

http://aaaruicchi.exblog.jp/別ウインドウで開きます

◆あじさい会(大阪)

14年から活動。月2回「あじさい会」

http://ajisaikaiosaka.blog.fc2.com/別ウインドウで開きます

◆アスペルガー・アラウンド(東京、静岡、浜松)

13年「ハーンの妻達」として発足。各地で「しゃべりば」を隔月で実施。個別面談(対面・スカイプ)あり。男性や職場関係者も参加可

http://asperger-around.blog.jp別ウインドウで開きます

◆サラナ(名古屋)

10年から活動。月1回定例会。男性も参加可

http://blog.livedoor.jp/asupe_sarana/別ウインドウで開きます

※ネット上での交流の場

◆♪配偶者の会♪井戸端掲示板

http://www4.rocketbbs.com/241/hime.html別ウインドウで開きます

ブログ「パパはアスペルガー!」(http://blog.livedoor.jp/wagamama_hime/別ウインドウで開きます)に付属。配偶者以外や当事者の書き込みも可

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