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六本木のパブ・カーディナルで

2016年03月17日 | JULIE メモリーズ

最近、ひょんな事からブログを介して素敵なマダムと嬉しい出会いが有りました。もちろん、その方もジュリーファンです。(^-^) 

マダムからジュリーとの初めての出会いの思い出を聞かせていただきました。あまりに羨ましい思い出だったので、ご了承をいただいて紹介させていただきます。

時は1972~1973年ごろ


 

昔~~、六本木のパブカーディナルというところで
(夜は子供には敷居が高過ぎだったので)

昼間、ドアをバン~!と開けたら
目の前に毛皮のコートを肩掛けしたジュリーが!!
撮影中だったんです。

もう、この世のものとは思えないオーラと美しさ。
頭が真っ白になってその場に倒れそうになりました…

スタッフの方が「すみません、撮影中なので」と
いっそ、その場に倒れて死んだふりでもすればよかったかしら。

でも、ジュリーに抱きかかえられでもしたら…(ないって)
その場で即死。今、生きていないと思います(笑)
この日から、ジュリーの虜になりました。


 

マダム、羨ましいお話を有難うございます。。.。.:*・゜:*・゜。:.*。.。.:*・゜:*・゜。:.*   

パブ・カーディナル⇒ http://www.cardinal-japan.com/restaurant/pub/ 残念ながら、六本木のお店はもうないようですね。

「毛皮のコートを肩掛けしたジュリー」それには見覚えがあるかも?と探してみましたが・・

         

残念だけど、この撮影場所は原宿で違っていました。(撮影は立木義浩)

パブ・カーディナルのジュリーの写真を知りたかったわ~


 

 

パブカーディナルのHPを見ていたら、グループに「サバティーニ・ディ・フィレンツェ 銀座(ソニービル7階)」の店名を発見。数十年ぶりに蘇る記憶 懐かしや・・・

80年代当時、とても有名なイタリアンだったので、1回行ってみたくて、お昼にたった1人で予約もせずに乗り込みました。お店の人が一人だけで現れた客に変な顔していたわ。

で、その時に着ていった服さえ覚えているのに、料理に関しては全く記憶がなし。それほどでもなかったのかしらん? 今はキャンティに行きたいで~す。

 

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4 コメント

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夢か…まぼろしかもしれません。 (madameH)
2016-03-18 18:07:28
saoさん、
ありがとうございます。

この世のものと思えない…光の輪がぐる~~と取り囲んでいて
眩しすぎて、目をあけていられなかったです。

毛皮は、毛足の長いシルバーフォックスだったような気がします。
フランスにレコーディング行く時とか着てませんでしたか?

六本木パブカーディナル、飯倉のキャンティ、それにキャステルとか、
憧れの夜遊び処。

無理して、頑張って、遊んでました(^_-)-☆
夢か…まぼろしかもしれません (sao)
2016-03-18 23:31:07
>madameHさま、紹介させていただき 有難うございます。.。.:*・゜:*・゜。:.*。.。.:*・゜:*・゜。:.*  
「この世のものとは思えない・・」 本当にそうですよね、ジュリーはまさに眩しい光です。

毛足の長いシルバーフォックス・・ うーん、覚えがあるような・・・ 探してみまます!
When Roppongi was classy… (YMW)
2018-04-18 05:11:02
70年代前半、『パブカーディナル』で見かけたジュリーは確かに綺麗でした。
ミートパイが美味しかった『バーニーイン』。ここではダーツをしました。また『貴奈』でゆったりとお茶を飲んだり、『クローバー』でケーキを食べたりと六本木は静かで洒落た(Classy)な街でした。
上から下まで黒づくめの服装をした岡田真澄、長髪だった日野正平、三浦友和等々、皆それぞれ輝いていました。
When Roppongi was classy… (sao)
2018-04-18 18:55:13
>YMWさん、コメントどうも有難うございます♪
『パブカーディナル』でジュリー
をみかけたYMWさんは、もしやその時madameHと一緒におられた方ですか?
70年代の静かで洒落た六本木の想い出を有難うございます 私のようなものには一生遠い街ですが、皆様の思い出を伺うと 当時のジュリーの息遣いを感じてしまいます 
今は髪の毛が無い火野正平さんですが、BSの心たびは好きです

「六本木のパブ・カーディナルで」➡
https://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/e/9c4db88a5539a5161d74284b407b1757

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