懐かしい記事を読ませていただけるので、
お気に入りの「レトロメディア・囃ハルト商店」さまで、
1972~1980年の月間明星の人気投票が見られます。
月刊明星人気投票・アイドル黄金時代
ジュリーがベスト10にランクインしているのは、1974年くらいまで。それもランクの上位でもないけれど、月刊明星の読者はジュリーのファン世代よりは若い世代なので これは仕方がありません。新御三家がデュー前だった1972年の「女学生の友」なら、1等賞だったはずです。(笑) 1972年の女性アイドルの1位は天地真理さんでした。
ハルトさまの記事にはGOさんは長い事1位を保っていると締めくくられていますが、やっぱり新御三家の中ではGOさんが一番人気だったんだろうか。ヒ〇キも負けないくらい人気があった気がするけれど。先日のGOさんの、ジュリーへの尊敬の言葉と追いつきたいという意気込みは、ヒ〇キも同じくでしたね。ジュリーがニーナと歌えば、ロ-ラ!と対抗。ジュリーがフランスに進出してヒットすれば、自分はカナダで売れたと言ってましたが・・ カナダの話は聞いたことがないなぁ??
ジュリーよりも、同じ年代の新御三家の3人で対抗していればよいものを、ずっとキャリアが長く世代が上のジュリーを強烈に意識する所に、かなり背伸びしているという印象がします。そういえば、一時期タローさんがヒデキのプロデュースをしていましたね。
早川さんと組む前のジュリーの衣装の定番は、スリーピースのスーツに、白いシャツでしたが、時代を感じる襟元です。1972年頃のマルベル堂のプロマイドかも?
そういえば、ヒ〇キさんは、今度オリックス劇場でコンサートをするそうだけど、いつもの同窓会コンサートではない単独のコンサートは、お久し振りではないのかな。
昨日は、2年ぶりに市の乳がん検診を受けてきました。
身内親戚や知人に乳がんの女性が複数いるので、他人ごとでは絶対に無いし、自分の乳癌のリスクの高いことは自認している。なんと、12人に一人が乳癌にかかるという罹患率の高さが怖い。健診は毎年やりたいけど、市で受けられる健診は2年に1度に減ってしまいました。
画像は受診してきた乳癌の健診車。健診スタッフは全員が女性です。かなり以前は男性スタッフもいてマンモの健診をしていたけど、今や全員が女性になり、女性の受診者に気を遣っているのがわかります。
昔は、病院の診察や健診は女性のメンタルにまで気を使っていませんでした。診察さえしたらそれでいいと思っているところがあって、私は何事もあんまり深刻に受け止めず、悪くとらない人間なので傷つくことは少い。(いい加減な性格がこの時だけは 良い方に作用する) だけど、デリケートな女性なら傷つくのではないか?という事が、以前の診察や健診では多々ありました。
健診はちょっと痛いと思うけれど、私には我慢できないほどの痛みではありません。足のこむら返りの方が よ~っぽど痛いです!(ーー゛) 足と胸では部位が違いすぎですけどね(^^ゞ マンモの痛みには個人差がかなりあるようです。
健診は毎年やりたいけど、市の健診では次は2年後しか受診できない。自腹でやるとかなりのお金の出費が・・でも、やっぱり自腹でも毎年やらねばと思う。自分での触診は毎月しなさいと言われるけど、すぐ忘れてしまうの。
私が乳癌健診を受けてきたばかりのところに、市川海老蔵さんの妻の小林麻央さんが乳がんという知らせ。まだ33歳の若さなのに・・と暗澹となりました。小さいお子さんが2人もいるので、回復に向かわれることを心から祈っています。