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民主党の野田首相は
「日本が待ったなしの状況だから、消費税増税だ！！！」
といってますが。
海外へのバラマキ支援金は、野田首相になってから、かなり増額されています。
すでに総額１０兆円になりますが……。
日本が本当に「まったなしの状況」であるならこんなバラマキはないはずです。
ましてや、議員の外遊のお金を４億から、２０億に増やすなど
「あほちゃうか？(; ･`д･´)」ということでしょう。
国会で野田首相が「まったなしの状況」というたびに、
野田氏は日本のドジョウではなく、「中国産ドジョウ」
なのではないかと思ってしまいます。
日本の外遊費を増額したのも、なんと中国の圧力から
というではないですか。
民主党は日本を、一日も早く中国の属国にしたいのでしょうか。
民主党が、増税を急ぐのは、 中国のほうが「まったなしの状況」だからではないですか？
長谷川慶太郎氏がこのように言われてます。
(２０１２年、５月２０日の講義)
『中国は今 経済危機に陥っている。加えて、中国は、二つに分裂しようとしている。
中国共産党が押さえつけられないほど軍部は、いつ暴走するか分からない状況だ』
『年内にも、人民解放軍が北京に反旗をひるがえす可能性がある』
(以上 講義のお話より)
道徳や、人権や、自由が通用しない中国が経済的に破たんしようとしてるから、
日本人の血税を巻き上げようなど許されるものではありません。
民主党は、国会をのらりくらりと続けて、増税可決に持っていこうとしています。
日本人は飽きっぽいし、すぐ忘れるからマスコミに、
日本人の気をそらすような話題をてんこ盛りにさせ、
そのうちに、さっさと「増税案」を可決するつもりでしょう。
以前ご紹介した「国家の実力」の本のなかで
渡部昇一氏と佐々淳行氏が言われてました(以下引用です)
渡部) 会議を好むのは菅さんのような全共闘世代や
市民団体の特徴の一つなんですが……。
佐々) おっしゃるとおり、会議というのは危機管理の
最大の敵です。わたしは長いあいだいろいろな上司に
仕えてきましたが、決断力がなく責任回避をする
臆病な人間に限って会議をやりたがります。
会議をしていると、何かやっている気になるんですね。
渡部) まさに、「会議は踊る、されど進まず」ですね。
ウィーン会議をダラダラやっているうちに、捕まえた
ナポレオンが逃げてしまって再び旗揚げした話は有名です。
佐々) 無能、未経験、不勉強の連中が何十人集まっても
無能は無能です。むしろ阪神淡路大震災やＪＣＯ臨界事故
などを処理した官僚ＯＢなどを招集すべきです。
渡部) 参与というのは誰が選ぶのですか？やはり菅さんですか？
佐々) 仙谷さんという説もあります。まあ、今の民主党だと誰が選んでも似たような人がメンバーでしょう。
お友達関係で首をかしげたくなるような人が入ってますよ。
(引用ここまで)
野田首相は、内閣総理大臣という権力をタテにして、
全ての責任を野党や、地方公務員や国民におしつけてばかり。
ずいぶん狡賢い首相ですね。基本的には首相の判断の仕方や手法は、
菅氏と鳩山氏と何も変わりません。
日本国民を裏切っても中国の言いなりになっていたほうが、違う筋からの個人的な
お金も確保できるっていうことでしょうか？
違う筋のお金というのは、スパイや工作員に支払われるお金のことです。
スパイや工作員へのお金は、国費から出るそうですから(；一_一)
スパイの常識ですが……。＼(◎o◎)／！(ﾟдﾟ)！
朝日新聞やＮＨＫなど、あるいは沖縄タイムスや琉球新報などは、中国からたくさんスパイ工作資金をもらっているでしょうね。
