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2677年続いた日本の歴史が終わりを迎えようとしています。
それは、北朝鮮の一発のミサイルによってあっけなく終わることになるかもしれないからです。
それがいつなのか。金正恩(キムジョンウン)がミサイルのボタンを押せば、7分か8分で 日本に着弾します。
北朝鮮では日本潰しの準備ができあがっているのです。
それをバックで応援しているのが中国です。
北朝鮮には、移動式弾道ミサイルが150か所もあります。
こんな大事な情報ですら、
テレビも新聞も伝えませんね。なぜでしょうか?
テレビも新聞も 日本国民を守る気持ちがないからです。
テレビも新聞も、日本の領土を守る気持ちがないからです。
安倍首相が憲法改正にとりかかろうとしていますが、
憲法9条を変えるとか変えないとかとすったもんだしているあいだに、北朝鮮のミサイル性能は格段にあがるばかり、その数を増やしていくだけです。
日本は、アメリカ任せの国防でよいのでしょうか?
アメリカが、どれぐらい日本という国を重要な国だと認識しているかどうかによるのです。
アメリカ政府とアメリカ国民の意識は、一つにまとまっているわけではありません。
71年前と同様に、アメリカ国内には、
中国と親和性のあるアメリカ人が多数いて、
日本を潰そうと考えている大統領が過去にいましたね。
ルーズベルト、トルーマン、クリントン、オバマ、
この4人は超ド級の親中国派の大統領たちでした。
さて、北朝鮮のミサイルがいつなんどき飛んでくるかわからないという時に、国会での話あいは、「森友」と「加計」学園問題に集中していました。いまだに引きづってます。
これは日本政府の政治家が 危機管理能力がゼロだということでしょう。
国家存亡の危機に対応できない日本の政治家たちでは、日本はまもなく中国か北朝鮮の属国にされてしまうでしょう。
さて、2017年 7月19日 幸福の科学では 社会学者の
清水幾太郎(しみずいくたろう)氏の新しい霊言がおろされました。
その詳しい内容については、全国にある支部か精舎で拝聴していただきたいと思います。
そのお話の中に 国家存亡の危機の時に
日本を守ってくださった北条時宗(ほうじょうときむね)の話がありました。
鎌倉時代 元寇(げんこう)が襲ってきたときのお話です。
清水幾太郎氏の霊言では、北条時宗ついては、軽く触れただけですので、
以前、このブログで紹介させていただいた内容を再送します。
国防を考える時のご参考にしていただきたいと思います。
中共に勝つための方法とはなんなのか、歴史から学びたいと思います。
世界がその凶暴さに恐れをなしたチンギスハンの蒙古軍と中共の人民解放軍はおなじようなものですから、どのように立ち向かえばよいのか。ヒントが必ずあるはずです。
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13世紀アジアとヨーロッパとインドを征服した蒙古軍が、日本を支配しようとして
日本に戦争をしかけてきたことがありました。
チンギスハンのあとをついだフビライハンが、日本を侵略・略奪しようとしたのです。
鎌倉幕府の北条時宗が執権を握っていた時です。
まだ北条時宗は、その時18歳だったといいますが、フビライからの使いが日本にきて、時宗に書状を見せました。
書状には、「日本は、属国となって従うべし」という内容がかかれていたので、
北条時宗は、あまりの怒りに書状を破りすてたといいます。
そして、何の返事ももたせないで、使いを追い返したので
フビライにとっては、予想もしてなかった侮辱をうけたことになりました。
……………(ここまで読んだ感じたこと(^。^))………………………
まず、北条時宗の最初の反応が違いますね。
「 フビライを刺激しないように 」などと判断してません。
戦後の日本政府は、いつも、中国を刺激するなといって、
いつもビビッていたわけです。
中国から金をもらったり、ハニートラップにしてやられたり、
あるいはチャイナマフィアに殺されるという恐怖心もあって
自己保身のために 正義を貫くことができなかったのでしょう。
いままでの日本の政治家も官僚も法曹界もマスコミも
中国共産党の下僕のような態度しかとってないのです。
それが71年続いて、いまさらその態度を変えられないという
馬鹿馬鹿しいことになっています。
しかし、日本という国をなんとしても守らねばいけないという
正義と 勇気と 愛に溢れていた北条時宗は
そんな現代の日本の政治家のような
卑怯で腰抜けな馬鹿丸出しの態度をとりませんでした。
「属国とは何たることじゃ!日本にたいして、無礼千万、断じて許さん!!!」
「属国にされてたまるか!どういうつもりじゃ!!」という態度を明確にしています。正義の味方というのは、こういう方でしょう。
中国という国は、人民を弾圧したり、民主化を言えば拘束されたり
殺されたりする国であり、さらに
死体加工工場をつくっていたり、
臓器売買や人身売買が横行している国です。
次につづきます。