永田町カフェ7

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(再送)【環境問題を言いすぎる小池都知事には「経営感覚がない」?】

2017-09-27 12:33:37 | 日記


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豊洲移転問題についてです。無駄なことに時間と税金をつかう都知事。

小池都知事で 無事にオリンピック開催はできるのでしょうか?

オリンピックのための輸送道路の建設。

環状2号線の工事もストップしたままです。小池都知事ただ一人の

言葉で、大事な工事がストップしています。

さっさと 工事をすすめて 豊洲市場移転を決定して

経済活性化していただきたいですね。

「繁栄への決断」大川隆法著 を参考に ご一考いただきたいと思います。

(107ぺーじよりの引用です)

【環境を言いすぎる小池都知事には「経営感覚がない」?】

築地の市場が移転できるようにほぼ完成していますし、住宅として

マンション類もそうとう建っています。

また、そこに行くための高速道路もなかりの部分できており、

あとはつなぐばかりのところまで完成しているのです。

ところが、小池都知事は、この現状を見てストップをかけ、

移転に対して否定的なことを言いながら脚光を浴びるというスタイルを

とっています。

こうした政権運営というか、マスコミ操縦で人気をとるやり方というのは

非常に危険だと思いますし、

彼女の政治手腕のなかに、大きな弱点があることを感じるのです。

 

また、都知事選挙のときに、小池陣営は、「緑色のものを持ってきて

ください」というような運動をしていましたが、

緑、グリーンは、「環境」を意味します。

そして保守の側にいたとしても、あまり「環境問題」について言う人

というのは、基本的に左翼と同じ考えを持つ傾向が強いのです。

つまり、開発や発展に対しては、マイナスな考えをもつ傾向が非常に強くて、

緑の党」のような感じになると、だいたい「開発反対」になってきます。

その結果、映画「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994年公開スタジオジブリ制作アニメ映画)風に、

団地建設反対の狸や狐があばれるような感じの運動になってくるわけです。

もちろん、宗教的には、それもまもらなければいけないと思いつつも、

やはり、限界というものがあるのではないでしょうか。

 

【「環境左翼がもたらす弊害」と「マスコミ弊害」】

やはり、豊洲の市場をあそこまでつくり、高速道路も途中までつくっておきながら、

ここで中止したり先延ばししたりするのは問題だと思います。

それは民主党(現・民進党)政権ができ、鳩山(由紀夫)首相のときに、

7割がたできているダム(八ッ場ダム)(やんばだむ)の建設を

「中止する」と言ったことと同じでしょう。

 水没することになる町の住民をすべて高台に引っ越しさせたりして

進めていたダムの建設工事を、中止にすると費用がもっとかかるにも

かかわらず、止めてしまいました。

しかし、その後、東日本大震災によって原子力発電の危機の問題が

起きたわけですから、水力発電を止めたことに正当性は

ったくなかったと思われます。

 

また、太陽光パネルが全国に普及しつつあり、これについては、

一部、政商のふところを肥やした面もあったのかもしれません。

 

ただ日本の政策が非常に複雑になってきたため、日本人の

「核アレルギー」をうまく利用して、

「原発でつくったエネルギーは買いたくない」というような

左翼運動の起き始めているのではないでしょうか。

 このように気をつけないと「環境問題」も左翼運動と一体化してくるのです。

あるいは、「社会福祉」もそうでしょう。現代的には、共産主義や

社会主義という考え方が ”かっこ悪い”ので、保守の側では

「社会福祉」という言葉でその分を黙らせようとしています。

 

つまり、年金や老後の問題、医療問題に全部すりかえて、

実際上、共産主義、社会主義がやろうとしていることをやり、

その不満分子を吸収するようにしているわけです。

そして、もう一本の流れが「環境保護」なのです。

今、「環境左翼」と言われている人たちが、開発を邪魔するなど

いろいろなことをして近代化・発展を遅らせ、さらには

投資したお金を無駄にして焦げ付かせています。

そうなると、ある程度まで開発していながら、ぺんぺん草が

はえるような状態がずっと続くわけです。

あるいは、ある程度まで、いろいろなものをつくりながら、

途中で資金がきれたり、やる気がなくなったりするようなことが

たくさんでてくることでしょう。

確かに、小池知事は、「マスコミはどのようにしたら反応するか」

ということについてはよくご存じのようではあります。

しかし、「国家運営」ならぬ「東京都経営」においても

けっこう厳しいものがあるのではないかと思うのです。

………………省略…………

おそらく都知事が舛添(ますぞえ)氏のままであれば、

築地市場の豊洲移転もできたであろうし、”オリンピック道路”も

開通して、経済的にはさらに活性化することができたでしょう。

ところが、今は、どっちつかずの中途半端な状態になっているため

私は大きな疑問を感じているのです。

したがって、今後、小池新党のようなものをマスコミがたきつけ、

政局を大きく揺さぶるようなことになることは望ましいことではないと

わたしは思っています。

(引用はここまでです)

このお話は、2016年(平成28年)12月8日に頂きました。

それから約一年たってますが、

いまだに豊洲移転問題は解決されてません。

小池さんは、なにやら正義ぶっていますが、新しく建設した豊洲市場の維持に 

すでに 100億円以上いや、

2017年の9月になった今は、200億円の無駄がでています。

2020年、オリンピック開催地 東京 としてふさわしい

経済発展をめざしていただきたいと思います。

 


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