大橋清隆の政策工房:日本の清流 奥会津の伊南川のアユと南郷トマトと老人福祉の里 2024 

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福島県南会津郡南会津町永田字東俣170  大橋清隆
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(しんごろう)の作り方 南会津町:田島エリア

2009-11-16 08:44:54 | Weblog
しんごろう)の作り方

材料(20~25個)

米 5カップ じゅうねん ( えごま ) 1カップ 
酒 大さじ1強 みりん 小さじ2
砂糖 1カップ 味噌 70g


手順

1.じゅうねんをフライパン で炒り、すり鉢でよくする。
2.砂糖、味噌、酒、みりんを入れ照りが出るまでする。
【じゅうねん味噌の出来上がり】
3.米は少し固めに炊き、すりこぎで半つきにして、丸め冷ます。
4.(3)にじゅうねん味噌をぬり炭火で焦げ目がつくまで焼く。

しんごろうは新米と新じゅうねんで作るのです。今が旬です。

夏のしんごろうは邪道です。

本当は、南会津町:田島エリアの郷土料理ですが、ある先生が下郷町の郷土料理にしってしまう。

しんごろう
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しんごろうとは、福島県南会津郡南会津町の郷土料理。

概要 [編集]
うるち米を半つきにして竹串に刺し、味噌にすりつぶしたエゴマなどを混ぜ合わせたじゅうねん味噌を塗って炭火で焼いたもの。

しんごろうという名前は、この料理を生み出した「新五郎」という人名から付けられている。貧乏でもち米が買えない新五郎が、うるち米を丸めて丸めたものにじゅうねん味噌を塗って焼いた。それが非常に美味しかった事から村中で評判となり、この地方の郷土料理となったという。


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