全国初の党員サポーター集会

昨日は、地元・立川で、全国のトップを切って党員サポーター集会を開催しました。応援に駆けつけてくれた渡部恒三国対委員長の「黄門節」を200人余の参加者が堪能しました。

渡部国対委員長が最初に触れた話題は、一昨日の日本経済新聞スクープ記事でした。私からも、最近読んで感銘を受けた二つの本を紹介しながら、この点について少し詳しくお話させていただきました。

一つは、猪瀬直樹著『日本はなぜ戦争をしたか―昭和16年夏の敗戦』
今一つは、松本健一著『日本の失敗』

前者は、4年後の敗戦をズバリ予測した昭和16年夏の「模擬内閣」の経緯を生々しく描いたもの。後者は、中国ナショナリズムの深みにはまりながら米英との無謀な戦争に突入していった軌跡を「対華21ヶ条要求」にまで遡りながら解き明かしています。戦前は全部ダメだという「自虐」史観でもなく、全て正しかったんだと開き直る「自慢」史観でもなく、真摯に歴史を振り返るにはお薦めの良書だと思います。

さて、日経スクープに話を戻します。1975年11月の例大祭を最後に途絶えてしまった昭和天皇の御親拝の謎をめぐっては、これまで諸説がありました。三木首相が公式参拝を否定して「私的参拝」などと言ったからだ、という有力な解釈もありましたが、最後の御親拝が三木「私的」参拝の3ヵ月後だったという事実との整合性がとれていませんでした。

私自身は、件の「富田宮内庁長官メモ」にもあった筑波藤麿宮司のA級戦犯合祀保留の判断の意味するところが重大だと常々感じておりましたから、今回明らかになった事実は、[※]その筑波宮司の判断を裏打ちするものとなったと感じました。念のため付言すると、宮司の判断には中国や韓国の意向などといった主体性のない配慮は微塵もありませんでした。[※ご指摘いただいた通り「メモ内容の真贋」についての記述は不要でしたので削除しました。修正@2006-07-22 16:00]

勝者が敗者を「事後法」で裁くという極東軍事裁判の不当性については、改めて論ずる必要もないですが、戦場における違法行為を裁いたBC級戦犯をめぐる判決と「戦争指導者」(戦争を遂行した国家指導者という意味で、軍人、文民を問わず)に対する裁きとは大きく次元を異にすると思います。後者については、日本があの無謀な戦争に突入していった過程を考えれば、日本人自身できちんと総括しなければならない問題だと思っておりました。それを、連合国によって外部的な圧力とごく短期間の「検証」によって先に裁かれ、我が国としてその判決を受諾せざるを得ない立場に追い込まれてしまったことは、まさしく敗戦の帰結とはいえ、誠に残念なことです。

独立回復後も、政治家はこの種の議論から距離を置いてきたというのが偽らざるところだと思います。今回のスクープ記事は、自民党総裁選との関連でいろいろ憶測を呼んでいますが、戦後60年を超えて、私たち自身がそろそろ静かに振り返って総括すべき問題なのではないかと思うのです。私は、とくに満州事変以降の国家指導者たちの戦争責任は重大であって、そういう指導者たちの政治決断によって戦地に赴き尊い命を落とされた軍人・軍属の方々をお祀りする靖国神社に一緒に祀るというのは、やはり抵抗感を拭えません。このことは、生前祖父や大叔父から何度となく聞かされた私の偏見かもしれませんが・・・。

だから新しい追悼施設を、という議論に与するつもりは毛頭ありません。要は、天皇陛下をはじめ誰もがわだかまりなく参拝し、国のために命を懸けられた英霊の皆さまに哀悼の誠を捧げることのできる靖国神社となるよう、関係者の皆さまが英知を結集していただきたいと切に願うものです。もちろん、政教分離の憲法原則がありますから、政治が露骨に介入することはできませんが、たとえば、20年前に当時の中曽根総理と板垣征四郎陸軍大将(A級戦犯)のご子息・板垣正参議院議員が尽力したような方策を真剣に追求すべきではないでしょうか。
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コメント
 
 
 
またも早まりましたね (うみ)
2006-07-22 11:18:50
>今回明らかになった事実は、メモの内容の真贋はともかくも、その筑波宮司の判断を裏打ちするものとなったと感じました。



メモの内容の真贋がわからないのに、どうして事実が明らかになるのか理解できません。

メモの真贋がわからない以上、現時点では

「誰かにとって都合のいいメモが出てきたが、事実かどうかはこれから精査しないとわからない」

ということではないですか?

永田メールの過ちから何か学ばなかったのですか?
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-07-22 12:02:33
天保銭組という言葉があります。

陸大卒の軍官僚たちを揶揄するときに用います。

昭和天皇は天保銭組を嫌っていましたので、彼らを靖国に祀ってほしくないというのは真実です。

しかしその心情を深く秘めておられたのも事実です。秘めておられたことを忖度するのは、昭和天皇の意思に反します。

このメモがたとえ真正のものであっても無視すべきです。
 
 
 
Unknown (桜島)
2006-07-22 12:19:38
長嶋先生が、「靖国問題」をどうすべきだと思ってらっしゃるのかが、全くわからないのですが。



 
 
 
Unknown (kikara)
2006-07-22 12:23:21
>>戦地に赴き尊い命を落とされた軍人・軍属の方々をお祀りする靖国神社に一緒に祀るというのは、やはり抵抗感を拭えません。



不当な裁判と分かってる癖に、60年立っても許さず、墓につばを吐きかけろとでも言うのですか?

過去の神社の話なんてしても、中韓を喜ばせルだけで、国民になんの利益もありません。

少なくとも自党の犯罪者達の総括の方が先だと思うのですが……それより政治をしてください。
 
 
 
わざと?それとも無知なだけ? (しげ)
2006-07-22 13:13:42
昭和天皇の最後の御親拝の翌日の社会党による問題提議は無視ですか?

国内から疑問視する声が出た以上、議論が纏まるまで控えられたと考えるのが素直だと思いますが。



それと、75年の三木総理の「私的参拝」で公的私的が問題視された時にはいわゆるA級戦犯とされた方々はまだ祀られていません。

時系列を無視しないでください。



A級戦犯合祀の問題と総理大臣の参拝問題は別の問題です。

 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-07-22 13:36:55
東京裁判は不当であり いわゆるA級戦犯とみなされている方々の中には

それに該当されない方もおられる

ちゃんと日本人の中で 総括しなおして

その中でも 戦争犯罪者とみなされる方は

分祀せよということを書かれておられるのですよね



そこは 長島さんの考えとして



その前の



>今回明らかになった事実は、メモの内容の

>真贋はともかくも、その筑波宮司の判断を

>裏打ちするものとなったと感じました。念の

>ため付言すると、そこには中国や韓国の意

>向に配慮するなどといった主体性のない考

>えは微塵もありません。



ここの意味が まったくわかりません

真性のものであれば いかにもそういう考えはわかるのですが

贋物であっても それを意味するとする根拠がまったくわかりません



以前のメール事件の時に

貴党は 『このメールが贋物であっても ここに書かれてある行為に類似するようなことは 現実に存在した』とか なんとかいって

えらい事になりませんでしたか??



まったくおんなじこと言ってませんか??



 
 
 
至急@中国 安倍総理阻止 (永田メール再び)
2006-07-22 13:49:03
どうもこのメモ藤尾文部大臣の発言を記載したメモらしいよ。

報道で出ているものの数行上には、「藤尾(文相)の発言」

と明確に記載しているのに、その部分を切り取って報道している。

これって完全な捏造報道。社会を嘘の歴史でミスリードする某新聞

のやり口では?少なくとも、誤報であることを認めないと新聞とし

ての客観性にも疑問が出てくるような気がするね。

↓  ↓  ↓

http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1715328





さぁさぁ

出てきました

日経新聞捏造ですかね?

この日は日経新聞のインサイダー事件の強制捜査の日ですよね

それを覆い隠す為の捏造記事ではないのか?

皆さんこれをコピペしまくって自民党、首相官邸、新聞各社にメールを送りまくりましょう

 
 
 
一体何を言いたいのかな? (Unknown)
2006-07-22 13:49:36
前の方々も述べておられますが・・・「東京裁判」自体を不当というのであるならば、A級戦犯を含めて全ての戦犯など存在しません。

勿論、小生も「東京裁判」が戦勝国の敗戦国への「私刑」である故、不当であると確信しております。

それ故、戦犯などこの国にはいません。



又、歴史的に言われておりますが、ABCD包囲網の上に更に最後通牒であるハルノートを叩き付けられた当時の我が国は、全滅するか開戦するしか選択が無かったように思えます。

それ故、太平洋戦争自体は我が国の自衛による戦いです。

実際には真珠湾攻撃以前より、米国から様々な圧力(石油禁輸等)を受けていた為、事実上は交戦状態であったと考えられます。



今回のメモ書きの真偽が明かでない以上、徒に騒ぐ必要は皆無である。

それよりも「鬼の首でも取ったかのように」喜々として報道している反日メディアや民主党の執行部のたわけぶりには毎度の事ながら呆れて物が言えなくなる有様である。



「死者に鞭打つ」事は我が国の習慣には無く、それを行うのは他の野蛮人共である。

靖国問題を持ち出す政治家を見ると美徳の欠片もない、如何にも下品で破廉恥な人格と様相がうかがえる。

靖国についてはこれを外交や政争にすべきではない。
 
 
 
Unknown (おばさん)
2006-07-22 14:01:41
東京裁判は国際法上から言っても、不当なものです。

その不当な裁判であっても、天皇陛下に戦争責任追求が及ばないことを唯一の心の拠り所として、処刑された方々を他の戦死者と同じように一戦死者(法務死)として靖国に祀ることを、後世の私達が咎めることなどできるのでしょうか?

もっと戦争犯罪者は他国に大勢いるでしょう、でも私達は、そのことを言わないとして、講和条約を受け入れました。講和条約が成立した時点で、すでに処刑された方達を許し、もう戦犯という名の人間はいない、というのが常識です。



共産中国の階級闘争からくる考え方、「指導者が悪くて、民衆は悪くない、」という思想には、日本人は要注意ですぞ。

 
 
 
Unknown (たこ)
2006-07-22 14:06:47
>要は、天皇陛下をはじめ誰もがわだかまりなく参拝し、

>国のために命を懸けられた英霊の皆さまに哀悼の誠を捧げることのできる靖国神社となるよう、

>関係者の皆さまが英知を結集していただきたいと切に願うものです。



民主党の小沢党首がなんかいい知恵があるらしいので、

無理矢理にでも聞き出して教えてください。

あの人、政権取ったらすぐやるとか言ってましたよ。





>メモ

初めから信用するのもどうかと思いますが

最初から捏造だと決めてかかるのもよくないですよ。

熱くなってる人は深呼吸を。
 
 
 
Unknown (oz)
2006-07-22 14:34:10
 発言があったとされるのは、戦後、中曽根首相の時代でしょう?それなら、天皇はただの象徴なんだから天皇はそんな発言をするべきではないし、発言をしたとしても、それを表に出すべきではないと思うけど?今回報道した日経は天皇の発言を大切にしろと言っているけど、日経は天皇がそんなに好きだったのか?
 
 
 
おかしい (かず)
2006-07-22 14:42:18
「真贋はともかくも・・・」ではなく、「誰の発言かはともかくも・・・」とでもおっしゃりたかったのでしょうか。
 
 
 
なんか、ちょっと (ゼンダゴリラ)
2006-07-22 15:24:59
 いわゆる戦争犯罪について、日本人自身の手で裁判をやり直すべきだというなら賛成です。その上で、責任があるとされた人たちの処遇について考えればよい。

 また、メモの真偽については現時点では何とも言えませんが、仮に事実としても「陛下がおっしゃったからこうするべきだ」というのは変な話で、それこそ主権在民の否定、よく言われる「いつか来た道」ではないのでしょうか。

 普段、そのように主張している方が、今回に限り陛下の発言らしきものを最大限尊重するように発言しているのは不可解です。ことに女系相続問題で「皇族は政治発言をするべきでない」と主張した朝日新聞などは抑え役に回るのが筋だと思うんですが。
 
 
 
憲法を守るつもりはないって事? (うみ)
2006-07-22 15:39:41
>政教分離の憲法原則がありますから、政治が露骨に介入することはできませんが



と、いいつつ中曽根総理(当時)と板垣参院議員(当時)が一集巨峰陣に政治的圧力をかけたことを評価するような文章を書くのは如何なものかと思います。



そのように国会議員が一宗教法人に政治的圧力をかけることこそが政教分離に明確に違反するのではないでしょうか?
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-07-22 16:05:11
↑これを「圧力」ととるか、中曽根首相らの提案を受け入れて、遺族らが「自主的に」合祀取り下げを願い出るか、は微妙ですね。あまり決め付けはよくないです。
 
 
 
で、先の大戦を具体的にどう検証するんですか? (短島)
2006-07-22 17:12:11
皆様もおっしゃっていますが東京裁判の正当性を否定しながら、

A級戦犯≡戦争指導者ですか?

少なくとも読んでいて私はそう思いました。もうちょっとちゃんとわかるように説明してくださるようお願い申し上げます。



>日本人自身できちんと総括しなければならない問題だと思っておりました。

>独立回復後も、政治家はこの種の議論から距離を置いてきたというのが偽らざるところだと思います。今回のスクープ記事は、自民党総裁選との関連でいろいろ憶測を呼んでいますが、戦後60年を超えて、私たち自身がそろそろ静かに振り返って総括すべき問題なのではないかと思うのです。



政府主導、国会主導、どっち?国会主導なら具体的に動いているのですか?

長島さんは何を言いたいのかさっぱりわかんない。上辺の上辺で、なんの内容もない。

たとえば、読売新聞は戦争責任の連載をしていますね。読売も戦後60年、総括すべきと常々言っていた。有言実行という意味では評価できる。



今日の文章、なんかろくに考えもしないで、行き当たりばったりで、上辺ばかりテキトーなことばっか言ってるような気がしました。こんなことなら、わざわざ日経報道に触れるエントリーなんかしない方がかっこよかった。

そして今日もまた訂正を余儀なくされているようだし…。







わざと?それとも無知なだけ? (しげ) 2006-07-22 13:13:42



>それと、75年の三木総理の「私的参拝」で公的私的が問題視された時にはいわゆるA級戦犯とされた方々はまだ祀られていません。

時系列を無視しないでください。





私が言うのもおせっかいだけど、これは関係ないよ。その事実と長島さんの言ってることは矛盾しない。しげさんの勘違いだと思います。





 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-07-22 17:44:02
今回は他の方がされてるツッコミで十分ですねぇ。

というか、そもそも真贋も明らかになってない状況で、



>今回明らかになった事実は、[※]その筑波宮司の判断を裏打ちするものとなったと感じました。



と書けるその神経が理解出来ない。

永田メール問題を切り抜けた長島さんの神経だとは思えない。思いたくない。

どうして民主党はこんなにも前に進めない党になってしまったのか…。



この問題に触れざるを得ないorどうしても触れたいのならば、ここはせめて「メモの真贋は分からないし、事実かどうかも分からない。だから(何処かのバカ党首や中共利益新聞みたいに)このメモを根拠にした論を展開したり、バカ騒ぎする気もない。だが、今回の事件を契機として、もう一度落ち着いた議論や歴史認識を深めようとすることは意義があるのではないか」ぐらいの指摘・文体にとどめておくべきでしょう。



※ちなみに、『事後』に「真贋は関係ない、そういう問題があったと考えられる状況が問題なのだ!」なんて言い出すと、某NHK問題の時の某新聞様や、某メール問題の時の某党幹部様の開き直りみたいで誠にブザマです。それだけはやってはいけません。



今回のエントリは上辺の上辺だけと指摘されておられる方がおりましたが、私もその通りだと感じています。

靖国問題や皇室の関わる問題は非常にデリケート且つ、本当に論が深い所までいっております。

安易な思い付きや、党のご意向などに沿ってよく勉強されないまま下手な手を打つと、取り返しの付かないことになります。本当にお気をつけ下さい。



(もちろん、あくまで一個人の私見ということで読ませて頂くならそれはそれで良いのですが、ならばこんな奥歯に物が挟まったようなよそ行きの物言いではやはり物足りなさを感じます。)
 
 
 
政教分離と信教の自由 (Unknown)
2006-07-22 17:44:05
他の方々が挙げている論点とは別の切り口から質問させて頂きます。



靖国問題を議論される際に、議員が政教分離の原則に言及されるのは至極最もだと思います。



また、一国民として、国のために命を捧げた方々に対し、感謝と敬意の誠を示すための象徴的施設があっても全くおかしくないし、そういう施設は存在すべきと考えています。



一方で、靖国神社はあくまでも宗教法人。国民の中にもいろいろな宗教を信じている人々が大勢います。そういう人々に対し、靖国神社こそがそのような象徴的施設である、と如何なる論理で説明するのでしょうか?靖国問題と国民の信教の自由との間に存在する論点について、議員のご見解を伺いたいと考えます。



アメリカであればアーリントン、イギリスならばセノタフのように、それぞれ国に象徴的施設はあると思います。例えば、アメリカもイギリスも様々な宗教の人々がいる中で、これら施設とキリスト教的な要素とのかねあいをどのように取り扱っているのか、興味深いところですが、日本の場合はどのように考えればいいのでしょうか?



ちなみに自分はキリスト教徒です。
 
 
 
毎年8月15日の前になってくると (Unknown)
2006-07-22 20:50:00
こんな騒動が湧き上がってきますね。

今年は朝日ではなく日経でしたが・・・・。

報道されたページの全文を読むかぎり、文章の前後のつながり、その発言があったとされるシチュエーションなどが詳しく分からなければ何とも言えないと思います。

現状では(件のご発言が)藤尾元文部大臣の発言として読んでみても何ら不自然ではないですよね。

また、富田長官はメモの区切り部分が分かるように、文の先頭に○マークを入れるなどしていますので、文脈全体から見てこの発言は藤尾元文部大臣のものと見る方が自然なように感じます。

本当のところは何とも言えませんが、この陛下のご発言(とされる)メモ事件は、多分に政治色が混ざった臭さが漂っているように私には思えます。



とにかく、昭和天皇という方は、自らの発言によって日本が専制君主国家になる事を厳に戒めておられた方だと聞いております。確かに松岡などの強硬派をあまり良く思われていなかったかもしれませんが、A級戦犯全員が非国民だ、などとお考えになられていたとは私には到底思えませんし、理解しがたい事です。



先日も言いましたが、「天皇の戦争責任」云々を追及していた方々が、急に天皇陛下に従順になって、そのお言葉を尊重するとは・・・w

いかなる心変わりがあったのでしょうか?笑えます。
 
 
 
そこだけ削除するのではなく (うみ)
2006-07-23 11:26:28
>[※ご指摘いただいた通り「メモ内容の真贋」についての記述は不要でしたので削除しました。修正@2006-07-22 16:00]



「メモ」は未だに真贋や真意、解釈などが検証されていないので、削除するのであれば第五段落以降を全面的に削除するべきではないでしょうか?

そこだけ削除すると文章として前段と後段が繋がっていませんし、そもそも後段の必要性がなくなります。



長島議員も、エントリの際にいわば「深呼吸」をしていただいたほうがいいのではないかと愚考します。

あと、事実確認をしないで得意げに語る渡部国対委員長に対しても、その軽率さについて諫言すべきかと思われます。
 
 
 
Unknown (たこ)
2006-07-23 12:11:25
>[※ご指摘いただいた通り「メモ内容の真贋」についての記述は

>不要でしたので削除しました。修正@2006-07-22 16:00]



誰がメモの真贋についての記述が不要だとコメントしたのでしょうか?



真贋についての記述が必要で無いということは

最初に書いた時と違ってメモが本物であるという確証を持ったということですか?

それならそのことを明らかにして欲しいですが。
 
 
 
政治化の品性? (エネミー)
2006-07-23 13:17:26
あれだけ大騒ぎしたマスコミ各社が「藤尾元文部大臣の発言では?」と言う可能性が出た事により一斉に引っ込めましたね

長島先生も更新の際に一部削除・変更されてますが、永田メール事件と同じくなぜ詳細に吟味せず安易な発言になるのですか?貴党が政権与党になったとした際に寒気がします

 
 
 
検証 (Unknown)
2006-07-23 14:15:42
>2006-07-22 20:50:00 のコメントを書いた者です。

何度もメモを読み返しているうちに、当時のシチュエーションと合わせ、こうではないのか?と思うようになりました。



 @前にあったは どうしたのだろう

  中曽根の靖国参拝もあったか

  藤尾(文相)の発言。(原文まま)

ここまでが一区切りで、当時、中国などから抗議され問題となり始めていた靖国について、藤尾元文部大臣の発言(失言問題)によってさらに摩擦が起きたことを憂慮する発言。



 @=奥野は藤尾と違うと思うが

  バランス感覚の事と思う

  単純な復古ではないとも。(原文まま)

奥野元国土庁長官も当時失言問題で辞任した人ですが、単純な王政復古運動ではなく、諸外国にも配慮している分、藤尾元文相よりもバランス感覚が良かったという意味でしょう。



 @私は 或る時に、A級が

 合祀され その上 松岡、白取

 までもが、

 筑波は慎重に対処して

 くれたと聞いたが

 松平の子の今の宮司がどう考

 えたのか 易々と

 松平は 平和に強い考が

 あったと思うのに 親の心子知

 らずと 思っている

  だから 私あれ以来参拝

 していない。それか私の心た(原文まま)

A級戦犯が78年に合祀されたのは、靖国神社の宮司が松平元宮司の子の代になった時のこと。松岡、白取両名は、戦前戦中の昭和天皇のお気持ちには添っていなかったということだと思います。

しかし、他のA級戦犯については少し事情が違うようにも見えます。本意ではないが、諸外国に対する配慮から慎重に対処して欲しかった旨読み取れます。ここで「慎重に」を悪意に解釈すれば、昭和天皇ご自身の気持ちが「A級戦犯を許さない」と取られがちですが、文脈から見て「諸外国への配慮」から「止むを得ず」が正解だと思います。

天皇ご自身が参拝をお止めになられたのは、諸外国への影響力を考慮してのことです。昭和天皇御自身は戦前の日本が絶対正義であったとは決して考えておられなかった。国民の安全や諸外国との関係を慎重に考えず、積極的に戦争を引き起こした張本人達(例えば松岡や白取達)がいたということを認めておられ、それが故にその者達が合祀されていることが摩擦を引き起こす事を恐れられ、参拝を止められたのだと思います。



昭和天皇のお気持ちを察するに、国のため亡くなられた方々の慰霊をしたいと、どれ程考えられたでしょうか?陛下ご自身の参拝廃止の理由についてはこれまでにも良く知られていた事ですし、何も新しいことでもありません。



民主党が揚足取るのは結構ですが、諸外国との摩擦を大きくする、いわゆる「マッチポンプ」の状態が、陛下のご本意に添っているか?今一つ政治色を去って考えられては如何ですか?
 
 
 
Unknown (僭越ながら)
2006-07-23 17:01:40
最初に書いておきますが、霊魂なぞは存在しません。

人間は死ねば土に返るだけです。



鎮魂や慰霊と云う概念そのものが宗教です。

氏子や信奉者は参拝すればいいし、わだかまりがある人は参拝しなければ宜しい。

小泉総理も、嫌がっている人間に参拝を強要している訳ではない。

冷厳なる現実主義者を自称する政治家が、財界の茶坊主新聞の胡散臭い記事を孫引きして

「・・・誰もがわだかまりなく参拝云々・・・」

本当に馬鹿げています。



それから、靖国神社は今でも勅祭社で、例祭には勅使が奉幣している事実もお忘れなく。
 
 
 
もういちいち反論するのも面倒な話題だが (Unknown)
2006-07-23 19:44:59
きりが無いから手短に書くと

東條さんのことを念頭においていると言うことで書きますが



100歩譲って、彼に『敗戦責任』があったとします。

だとしても彼は国体を守るために、敗戦の責任を背負って死刑に処されました。

ここの時点で彼は罪を償ったと考えませんか?

その上、彼の墓を暴くような行為をするのですか?

素直にて尾合わせようという気は起きませんか?



一度彼の遺書を読んでみることをお勧めします。読んだ私には、日本人として口が裂けても彼らの名誉を貶めるようなことをいう気にはなれません。



敗戦の過程を検証し未来への糧とするのは重要ですが、国の礎となって犠牲の祭壇に登らされた方を非難するのは人としてどうかと思います
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-07-23 20:45:35
エルメス河村の言い方を借りると、

メモの真偽にかかわらず、

小泉が陛下の御心を尊重しないと公言した事実は

変わらない!

不敬であることは変わらぬ事実である!

というところでしょうか。

渡部国対委員長も河村理論に乗っちゃいましたね~。
 
 
 
私としては (Unknown)
2006-07-23 21:19:50
いい加減、民主党には「靖国問題」を政権奪取のかけ引きに使う事を止めていただきたいのですがね。

これが如何に馬鹿げたことであるか、考えられる方は民主党にはいないのでしょうか?

内政問題に外国を引き入れて外患にしている。これが民主党の実態ですか?

外国は外国、日本は日本、そういう考えの下で歴史の総括は為されるべきです。A級戦犯は日本の国内法に照らして「犯罪者」なのですか?よろしかったらお答え頂きたいものです。
 
 
 
訂正 (Mr.参謀)
2006-07-30 01:27:41
> (おばさん) 2006-07-22 14:01:41

>講和条約が成立した時点で、すでに処刑された方達を許し、もう戦犯という名の人間はいない、というのが常識です。



本件、なぜ誰も突っ込まないのですかね。

サンフランシスコ講和条約は、日本が極東裁判の判決を受け入れ、A級戦犯を(永久でないにせよ)犯罪受刑者として認める内容が含まれています。

国内の扱いがどうあれ、国際的には現在でもそういう事です。

A級戦犯を交際的に復権するには、講和条約の該当部分を破棄する事が必要です。

それを行うためには、極東裁判の判決を精査し、少なくとも処刑されたA級戦犯の1名以上の死刑不当判断が公式に成されなければなりません。



 
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