園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

江南小校長熱く語る

2016-11-05 15:07:51 | 日記

園長です。

 小学校と保育園・幼稚園の交流事業を「幼保小連携事業」と呼びます。小学校に入学し、生活様式が激変することを緩和することを狙い始めた事業のようですが、最近は言葉が一人歩きしているような気がします。保育園にとって小学校との連携は欠かせません。最近は小学校の先生方が来園することも多くなりました。しかし、ほとんどが「気になるこ」の情報収集のためです。本当の連携は何が必要なのか本気で考えないとお互いの自己満足で終わってしまうような気がします。

 そんな中、わが園が学区の「江南小学校」の校長先生が、年長組の「クラス懇談会」に来てくれました。この先生はなかなかの切れ者で、特にIT関係に強く、小学校のブログなど自分で更新している強者です。今回は、保護者向けに「就学前の子どもの家庭支援」ということで、子どもとの関係をどう構築していくかお話していただきました。パソコンを使い、ユーモアをたっぷり含んだお話は、私もつい笑ってしまうほど楽しいものでした。30分程度の時間でしたが保護者にはとてもインパクトがあったようです。この学校は最近入学児童が激減し、1学年が20名程度しかいません。学区にはそれなりの入学児童がいるのに、越境入学児童が多く、頭を悩ませているようです。この学校には優秀な校長が赴任してきますが、いかんせん入学児童の歯止めまではいきませんでした。そこに果敢に挑戦したのがこの校長先生です。保育園幼稚園の子どもたちを学校行事に招待したり学校給食の「試食会」を計画したり、これまでの校長が躊躇してきたことをいとも簡単に実行してくれました。「やればできる」を身を以て実証してくれた先生です。今回の特別ゲストの件も、お願

」いしたら「はいわかりました」で一発承諾してくれました。これぞ保小連携の鏡・・・と私は勝手に思っていますが、校長ばかりではなく、この学校の先生たちも順番に保育園幼稚園を訪問し、子どもたちの様子を見に来ます。これまでいくらお願いしても実現しなかったことが、校長の考え方ひとつで大きく変わりました。このような校長の下で仕事をする先生方や子どもたちは幸せだと思います。小学校でも子どもたちの人気ナンバーワンだということが良くわかりました。これからも地域の子どもたちを見守ってほしいと感じました。今日は本当にありがとうございました。今度は保育園の給食も是非食べていってほしいと思います。

 

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