長野美し村から

北九州市小倉南区長野から特定非営利活動法人長野美し村計画実行委員会が発信します。

エンドウ豆のネット張りと玉葱の手入れ

2017年02月20日 | 野菜作り教室
2月19日の日曜日です。やっと今年一番の寒波が抜けての日曜日、いい天気になりました。今日はジャガイモ作りに向けての酸性土壌を中和する石灰撒きから始まりました。
石灰を入れるのは酸性に傾いた土壌を改良するためなのですが、雨のよく降る日本の土壌は酸性土壌が多く雨や水から生まれる水素イオンにより土が酸性化してしまうのです。それでカルシウムイオンである石灰が土と結合して水素イオンをはじき出て中性化させるという訳です。ただし石灰をたくさん撒きすぎるとアルカリ性に傾きすぎたりと障害が起きてしまうので要注意なのです。ちなみに作物全般は中性土壌が適していますが、ほうれん草・セロリ・アスパラガスなどはアルカリ性、お茶や豆類、馬鈴薯などは酸性土壌を好むので作る作物によって加減が必要なのです。
次にエンドウ豆のネット張り作業ですが、エンドウは莢がかたく実だけを食べる実エンドウと若どりして莢を食べるサヤエンドウ、さらに莢と未熟な豆の両方を食べるスナップエンドウとの種類があります。エンドウはツタを伸ばして成長するので何もしないと地面に沿って伸びていきお互いに絡まって日も当たらずに枯れてしまいます。垂直に張ったネットに絡ませて日に当たらせて成長させるのです。
次は玉葱の雑草釣り作業です。玉葱はマルチを張って廻りに雑草を生やさないようにしているのですが、黒マルチを敷いたからと言って、
全く雑草が生えてこないというわけではなく、マルチの穴から
または畝の間には雑草が生えてきます。
マメに抜かなければならない作業です。そうする事によってマルチに覆われた部分の土が軟らかくもなるのです。
その作業が終わった後は冬野菜などの収穫ですがダイコン、ニンジン、白菜やキャベツなどもう最後の収穫となりました。新しい畑の準備の為に皆さん、きれいに収穫していきました。
これからはいよいよ春夏野菜の準備です。気が早いかもしれませんが、畑では気持ちは春に向かっています。まだ寒さがぶり返す事があるかもしれませんが、春にむかって頑張っていきましょう。ご参加よろしくお願いします。
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