長野いい

長野の見どころをご紹介していきます

真っ白な、さらしなそば

2006-09-06 23:47:35 | Weblog
長野市「さらしなそば」(かしはや)

「美味しいそばとは?」って、どんなそば?「白いそばが美味しい」という方がいますよね。あるお店で食べたそばが美味しく、そのとき、そばの薀蓄も聞かされたので、ここでご紹介しますね。

その前に、薀蓄を。

石臼でそばの実を挽くと、最初に芯の部分から粉になり、極めて少量の「真っ白なそば粉」が取れるんです。15貫に1貫しか取れない0番粉で「更科粉」と呼ばれています。
そばの実は、ソバカラ(枕に使われる)、甘皮、胚乳、胚芽の順になっていて、「更科粉」は、胚乳の部分なんです。そば粉の色は、更科粉、1番粉、2番粉、3番粉、末粉の順に黒くなるんですが、甘皮は繊維質でそばの風味、甘味、粘りを出し、胚乳はでんぷん質で歯ごたえがつるっとした口当たりでのど越しが良く食べやすい、黒くなるほどそばの風味が強くなり、タンパク質・ビタミン類が豊富で食感は、ボテとした感じになるんでしょうか。

長野駅から徒歩5分のそば屋「かしはや」を紹介します。三色そばが有名なんですが、今回は「さらしなそば」にこだわってみました。

さらしなそば

出てきたそばは、写真にあるように、確かに、真っ白。きらきら光っているような感じがしました(濡れていただけ)。女将さんから「わさびを少し、そばにつけて、そばつゆに少しつけていただくと美味しいですよ」と言われ、その通りにいただきました。確かに薀蓄にあるとおり、のど越し、すっきり、つるつると。あっと言う間に、ひと盛りを平らげてしまいました。うまーい。その後のそばつゆに注いだ蕎麦湯も、うーまい、という感じで、お店を出た次第です。

長野にいかれたときは、一度は味わってはいかがでしょうか。
満足でした。ごちそうさま。

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キーワード
ビタミン類 でんぷん質
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