燃料タンク取付をさっさとせんかい。とお叱りを受けそうですが、今日も燃料タンクは放置プレーです。
前回のブログに書いた....
Q.各種ワイヤーケーブルは、燃料タンクベントホースの上を通るのか、下を通るのか、わからない。
これがまだ解決していないので、別の作業に手を出しました。
ちなみに、このブログでスバル付き合いになった数人の方に、教えてくん攻撃を仕掛けてみたのですが....
二人の方から、「燃料タンクとサスペンションメンバの影なのでわからない」という返答をもらいました。
有意義な情報が出そうな、近所の方と、北海道の方から、なにか返答があったら見切り発車で作業開始するかなー。と考えているのですが、返答がなく。
というより、私が最近になって教えてくん攻撃を多数しているのであきれられているのかもしれません。
路上走行しているスバル乗りの皆様。私を見捨てないでー。どっちに通るか情報を教えて―。と切に願っております。
と、よそ様の返答に頼っている時点で私はダメダメ人間なのは重々承知なのでお許しください。
さてさて....
別に手を出した作業です。
どのみちワイヤー類を近々なんとかしなければならないことは確実なので、ワイヤーを引っ張り出すことにしました。
ヤフオクで中古ジャンクですがポチポチとワイヤーも入手してきました。
世間様ではジャンクワイヤーと判断されるのか、誰も競りこんでこないで落札できたワイヤー達なのですが、それでも私の車体についていたワイヤーよりはずっと程度が良いのです。
やっぱり、世間様のスバルは、私のポンコツよりずっと良い部品が付けられて、世間様が不用品として放出するものが私の車体についている部品よりずっと程度が良いというルールはずっと続いているのです。
そうやって、ヤフオクで落札しているのですが、そりゃー縁があれば落札なのです。ついては落札したら、その度、棚に保管となるのですが....
バラバラに保管しているので、ワイヤーを捜索するのが大変でした。
90分ぐらいあちこちを捜索して、やっとワイヤー類を集めました。
この中から、残り90分で作業区切りができそうな物を見繕います。
サイドブレーキワイヤーにしました。
私の車体に付いていたワイヤーと、ヤフオクで落札入手したワイヤーを比較します。
というのは、ヤフオクの出品文面では、初期型R-2ではないやつのケーブルといった内容だったのです。
R-2って、みなさんの解釈がいろいろのようで....
空冷と水冷で前期後期と表現する人もいれば、空冷モデルのA型、B型で前期後期と表現する人もいるし、キャブレターの丸型角型で前期後期と表現する人もいる。
なので、よそ様が前期後期と表現するときはどれのことを指しているのかよくわからいのです。
このサイドブレーキワイヤーもそのパターンでした。
でも、サイドブレーキなのだから、もしタイプが違うものだったとしても、ロッドの調整幅でなんとかなるのでは?と博打で入札したものです。
まず長さのチェック。長さは一緒です。
先端金具、ブーツ、アウターキャップの確認。一緒です。
反対側アウターキャップ、ブーツの確認。一緒です。
インナーの長さ比較。一緒です。
ということで、同一タイプのサイドブレーキワイヤーと判断しました。
さてさて....
ヤフオク落札物のものが程度がずっと良いとはいっても、金具は錆びているのです。
もちろん掃除とサビ取りするのです。
ちまちまと掃除+サビ取りしまして、こんなのになりました。
先端金具側の写真です。
反対側のアウターキャップの写真です。
綺麗になったでしょ。
このままだと、また錆びますのでもちろん色塗りですよ。
面倒でもマスキングです。
ジンクコートを吹いて錆対策です。
ジンクコートがしっかり乾燥するまではなにもできません。
ということで、本日はここで終了です。
さてさて....
ケーブルを分解しなくて掃除とサビ取りでなんとかできるものはいいのですが....
ワイヤーが切れたりしているものは面倒だねー。
って、とうとうワイヤー自作が目の前にぶら下がってきました。