なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、乗降口後ろ半分の掃除3日目

2017年03月17日 23時54分13秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは90分でした。

 

スバル弄りの進捗が遅れているので今日も仕事をしないでどっぷりスバルを弄るつもりで計画していたのですが、なんだかなー。

昨晩のヤフオクで落札してR-2のガラスランで悔しい思いをして「なに~」となったときに奥歯の詰め物が脱落しました。

そのために歯医者に行くことが優先度上がりました。

朝9時に歯医者に電話です。

「奥歯の銀色被せが取れたので、なる早でなんとかしてくれ」というわがままな私の要望です。

本日は予約で一杯でして云々...って想定内の返答です。

そこをなんとか、診察券の番号を告げて、無理を承知で先生に確認とってくれない?私の歯は放置すると仕事が増えて大変やでー。

と、むりくりご相談です。

可愛い声の受付嬢は、きっと怪訝だったと思いますが、すぐに先生に確認してくれたみたい。

折り返し電話がありました。それも先生から....

「久しぶりだいねー。どうされました?。あの面倒な部分とちゃうやろね?」と先生がちょっと乗り気でした。

ここのここがXXでこうなっている。と説明したら、「そりゃー早急にしたほうがいい。えーと、午前の最終に入れますんで、11時ぐらいに来てください。」という感じでした。

そして、約一年ぶりに先生とご対面。さらにいつも私と漫才会話しているお姉さんが助手です。

まずは助手が口の内部をあちこち点検です。この歯の被せが取れたのね。内部は綺麗なので被せをつけたらいいだけだからすぐですよ。という対応。

でも私の顔は怪訝です。

「取れた被せはもってきてますか?」という問いに、「なぜか二つあるよ。驚くよ~」ってエヘラ笑いで紙につつんだものを手渡します。

「なんで二つあるのよ。歯は1本でしょ。アハハ」と笑いながら包みを開ける助手。

「えーっ。嘘でしょ。こんなんなったの~。」って真顔で驚いている。

「これは今日はダメだねー。」の問いに、「そうやろー。被せはまあーええねん。私の歯がどうなっているかのほうがすごく気になるねん。」と返答です。

「先生は別の患者をまだ見ているから、私がもう少し見て確認するねー」と、助手の点検がはじまりました。

この助手は、頭の上から覆いかぶさって、まるでかぶりつくようにして口の中をいじるのよねー。

今日も大きい胸が私の顔の上に乗せられた。わざと乗せているのでは?といつも思うのだけど、お姉さんから「私の胸のことはいいから。胸に気をとられている間に済ませるからー」と最初に言われているので気にしないことに....

きっと私が若者だったら、あそこが元気になるんだろうけど、おっちゃんになったら色気がない胸が顔に乗っかっても女くさいだけなのである。

「私が見る分には取れた部分の歯は問題ないよー。欠損も虫歯もなしで~す。」といつもの愛想の良い対応。

「ちょっとカルテ確認するねー。」とチロチロと見まして。

「あちゃー。今回の歯は私が10年前に助手対応しているわー。」

えーと、と、なにやらゴソゴソと分厚いノートを持ち出して...

「これ。私の作業記録やねん。先生まだやから、その時のやつを確認して雑談するねー」という感じで...

まあー、電話をしたといっても飛び込みで事実上の午前最終割り込みですからねー。そんなこんなで30分ぐらい歯のことで雑談していたら先生が登場。

「おーっ。なにやら盛り上がっているなー。」と先生もちょっとご機嫌です。

「先生これみてください。こんな風になるんですか?」と二つの被せを見せまして...

先生も凝視しつつも、かなり驚いているもよう。

「銀の被せって普通は割れないんですけど、何を食べたらこうなりました。」って質問がありました。

「悔しいことがあって、ウギギッッって歯を食いしばって明日を見つめたら被せが取れた」と言ったら大笑いでした。

「いやいや。面白い状況ですが、本当に食いしばったら外れたのよ」と説明する私です。

銀歯が割れるぐらい噛みしめるってあんたは超人かいな?と突っ込まれつつ....

銀歯が割れるぐらい噛みしめたのだから土台の歯が心配だねー。

と、レントゲン撮影、打検、染み出し液でクラックの確認と、チマチマやりまして....

本当に土台の歯は問題無しとなりました。

割れた銀歯は使えないので、作り直しとなります。

先生はさらりと土台の歯を掃除点検して終了です。助手に「丁寧に型取りしてあげて、XXとXXでXXのXXと」なにやら難しいことを指示されてます。

結果として、型取りを5回したのでした。もちん助手が口を覗き込んであの粘度を歯に固定して押さえているんです。

顔の上に胸が乗っかって口の中に指を入れられるって、なんのプレイなのさ。まるでカマキリに食べられる蝶の状態になっていると思います。

口の中をずっと覗き込みながら、雑談してくるのです。

私はしゃべれないし、うなずくこともできない。固まっていなければならないのに、笑わせようとするし、そもそも、その接近線であんたの鼻息をかけるんじゃないよ。

まぁー、そういう助手なのですが、仕事は丁寧だと思うのよね。この人に歯の掃除をしてもらったら本当にツルツルで綺麗になるのよねー。時間はかかるけど....

と、そんなこんなで、歯医者から解放されたのが12時45分でした。1時間45分の拘束でした。

次回に銀歯ができるとのこと。2週間後にまた拘束されるのね。

予約するときも助手が窓口にきて、XXさんは私が出勤している時間に予約段取りするようにしてね。と指示されていた。

ということは、また次回も雑談になるのか?

私は雑談の時間がもったいないので、朝一番が取れる曜日を指定するのでした。朝一番なら雑談できないだろう。と思うのですが、患者は4人同時進行なのよね。ということは先生の順番待ち時間は必ずあるわけで....

と、長々と歯医者ネタを書いてしまった。つまらない話してすまん。

でも、こんなことを書かないと、本日のスバル弄りネタは内容が薄くてねー。

 

歯医者で時間を割かれたのでスバル弄りはほんのちょっとです。

前回までに、乗降口左右のウェザーストリップゴム取付調整加工は終了してます。

今日は掃除を兼ねた微調整をします。

というのは、シーカフレックス(シール材)等をなすくってはみ出た部分があるんです。それを処置するのです。

と難しいこと書いてますが、単にサンドペーパーで研磨するだけです。もちろん元色塗装の凸凹等も均していきます。

右乗降口をシコシコと研磨です。

綺麗に面が出始めました。

この部分は雨水が綺麗に流れる程度に研磨したらそれでいいと考えてます。ついては神経質な面出し追求はしません。

プラサフを吹いて確認です。

うむ。これでいいでしょう。

次は左乗降口です。

同じように処置をしましてプラサフを吹きました。

こっち側はあともうちょっとです。

と、ここでタイムアップです。

 

明日はどっぷりとスバル弄りをするつもりですが、朝一番にちょっと雑用が割り込んだ。それに時間を取られないように対策しよう。

で、明日にスバル弄りを何を計画するかというと....

左乗降口の最終調整。左右乗降口室内側の耳部分を掃除、クオーターガラスはめ合い部の室内側耳部分を掃除です。

さらに、エンジンルーム両サイドのドリップレーン部分で....

エンジンフード当り止めゴムをどうするか検討したいと思います。

最初はゴムを自作するつもりでいましたが、今の私はヘタレ思考なのでお手軽作戦でなんとかなるのかあがいてみようかなー。


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