メコン圏関連ニュース・トピック

メコン圏(地域)関連に関するニュース・トピック

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緊急円借款 タイに第1号

2009年08月15日 | 地域経済
日本政府は、世界的な金融・経済危機の影響を受けたアジア諸国を支援する「緊急財政支援円借款」の第1弾として、タイに約250億円を供与する方針を固めた。近く閣議決定する。


 同円借款は、麻生首相が4月の第2回「金融サミット」で3000億円規模での実施を表明した。税収減などで内需拡大が困難な途上国に資金供給し、経済成長を促して世界経済の下支えにつなげる狙いがある。世界銀行やアジア開発銀行(ADB)などの援助に上乗せする形で供与し、審査等の期間を通常の約1年から数か月程度に短縮するのが特徴だ。政府は、リスクの高い同円借款を「臨時かつ異例の対応」と位置づけており、供与は2012年までの時限措置とする方針だ。償還期間は通常より短い15年で、円借款では初の変動金利を導入する。

(2009年8月11日06時24分 読売新聞)
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ベトナム公式訪問の皇太子

2009年02月17日 | Weblog
ベトナムを公式訪問していた皇太子さまは、09年2月15日、7日間の日程を終え、羽田空港着の政府専用機で帰国された。今回は、グエン・ミン・チェット国家主席との懇談などのほか、16~17世紀に日本人町があったベトナム中部の港町ホイアンの視察や、日本の雅楽と源流が同じとされる伝統音楽ニャーニャックの鑑賞など、両国の関係をたどる日程が組まれた。
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皇太子さま フエ視察

2009年02月15日 | Weblog
ベトナムを9日から公式訪問中の皇太子さまは、09年2月12日、ベトナム戦争で多くの建物が崩れ落ちたフエ市のグエン朝(1802~1945年)の旧王宮を視察された。旧王宮は、1968年、北ベトナム軍と米軍との激戦地となり、大きく損傷。その後、日本を含む各国の援助で修復作業が進められ、1993年、周辺の皇帝の廟や寺院とともに世界遺産に登録された。この日、皇太子さまは旧王宮で開かれた歓迎行事に出席。ベトナムとは昨年、外交関係樹立35周年を迎えた。
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今川瑛一氏、死去

2009年02月15日 | Weblog
創価大名誉教授の今川瑛一(いまがわ・えいいち)氏が、2009年1月8日、急性心不全で死去。71歳。東南アジア研究が専門で、著書に、「東南アジア現代史」など。
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タイ・サマック首相

2008年09月10日 | タイ政治
タイ憲法裁判所は、9月8日、首相の副業を禁じた憲法に違反したとしてサマック首相の罷免を求めた訴訟の判決を、9月9日に言い渡すと決めた。サマック首相は、テレビの料理番組に出演し、報酬を得たことが副業にあたるとされ、2008年8月に提訴されていた。
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住友金属工業、台湾の鉄鋼大手とベトナムで合弁

2008年08月25日 | ベトナム
~住友金属工業の2008年08月22日ニュースリリース ~
http://www.sumitomometals.co.jp

ベトナムでの薄板合弁契約締結の件-中國鋼鐵との協力関係の新たな展開-

当社と中國鋼鐵股份有限公司(China Steel Corporation, 以下CSC)は、昨年末よりベトナムでの薄板合弁会社(名称:China Steel Sumikin Vietnam Joint Stock Company, 以下CSVC)の検討を進めてきましたが、本日、合弁契約を締結いたしました。

この事業は、年産約160万トンの冷延鋼板・溶融亜鉛めっき鋼板・電磁鋼板等、自動車用途を含む高級薄板製品の製造販売体制を確立し、ベトナム国内および周辺各国のお客様の需要にお応えするもので、2012年初頭の稼動を目指しています。

CSVCによる事業展開は、当社とCSCとの協力関係としては2003年の和歌山製鉄所上工程の合弁事業(東アジア連合鋼鐵)に次ぐ大規模なものであり、当社とCSCの双方の技術を活かし、質・量ともに要求度の高まるアジアのお客様のニーズに対応してまいります。

1. 社   名: China Steel Sumikin Vietnam Joint Stock Company
2. 場   所: ベトナム社会主義共和国 バリアブンタウ省 ミーサンA2工業区
3. 事   業: 熱延切板・酸洗鋼板・冷延鋼板・電磁鋼板・溶融亜鉛めっき鋼板の製造および販売
4. 生産規模: 約160万トン/年
5. 設   備: 熱延シャー・酸洗・タンデム式冷間圧延機・連続式焼鈍ライン・溶融亜鉛めっきライン・電磁鋼板製造ライン
他付帯設備
6. 投資総額: 11.5億ドル
7. 稼動時期: 2012年初頭
8. 出 資 者: 中國鋼鐵 51%
当社 30%
住友商事 5%
他 14%

<CSCの概要>
中國鋼鐵股份有限公司 China Steel Corporation
1. 本  社: 中華民国 台湾 高雄市
2. 董 事 長: 林 文淵 氏
3. 売 上 高: 2,079億 NT$ (2007年)
4. 生 産 量: 10,188千トン (2007年)

<CSVC社の所在>

<ご参考:当社とCSCの協力事業>
2003年 和歌山製鉄所上工程合弁事業(東アジア連合鋼鐵)設立
2007年 タイ 当社グループのコイルセンター(タイスミロックス社)へのCSCグループ資本参加
2008年 ベトナム CSCグループのコイルセンター(CSGT Metal Vietnam社)への当社資本参加
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ベトナム航空、8月12日より新規路線「名古屋ーハノイ線」を就航

2008年08月17日 | ベトナム
ベトナム航空は、東京、大阪、福岡に次いで、新規路線として、2008年8月12日より、名古屋・中部国際空港とベトナムの首都ハノイ・ノイバイ国際空港を結ぶ直行便を週4便で運航開始。

名古屋からハノイへの飛行時間が往路5時間20分、復路4時間25分と今までよりもっぐとハノイへの渡航時間が短かくなった。

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PCIをODA事業で指名停止

2008年08月16日 | Weblog
高村外相は、2008年8月15日午前の閣議後の記者会見で、ベトナムでの政府開発援助(ODA)事業を巡るベトナム高官への贈賄事件で、大手コンサルタント会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI)を、外務省の内規に基づき、8月15日から24ヶ月間、ODA事業で指名停止にすると発表した。

東京地検特捜部がPCI前社長らを不正競争防止法違反(外国公務員への贈賄)容疑で逮捕したことを受けた措置だ。
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タクシン元タイ首相、英国への亡命決意発表

2008年08月16日 | タイ政治
2006年の軍事クーデターで放逐され、2008年2月にタイに帰国したタクシン元タイ首相(59)が、2008年8月11日、声明で、「英国に住むことにした」と述べ、英国への亡命を求める決意を発表した。

元首相の弁護士によると、タクシン氏はすでに、ポチャマン夫人(52)ら家族とロンドン入りしている。自身と家族の不正疑惑に関する裁判で有罪を免れないと判断した結果とみられる。最高裁は同日、夫妻の保釈保証金を没収し、「逃亡した」として、逮捕状を発行した。

タクシン氏は声明で、自身が率いた旧与党・タイ愛国党の元議員が大量移籍した国民の力党が、2007年末の下院選で圧勝したことで、「(在任中の汚職疑惑について)潔白を証明できると思い、帰国した」と説明。だが、一連の司法手続きに「我々を排除しようとする者による不当な介入」があり、帰国後は「公平な司法の裁きを受けることができず、生命の危機にも脅かされた」と亡命の理由を明かした。

タクシン氏と家族に対しては、クーデター後の軍部主導暫定体制が、13件の不正疑惑を指摘。タクシン氏は国有地を不正取得した事件など3件で起訴された。

タクシン氏の意向をくむ連立与党は、司法機関で同氏寄りの人事異動を行うなど”司法介入”を展開。だが、2008年6月に同氏の主任弁護士らが判事に金品を贈ろうとした法廷侮辱罪で、7月に夫人らが脱税の罪で、それぞれ実刑判決を受けた。

反タクシン派「市民グループ連合」指導者の一人、ソムキアット氏は「タクシン氏は影響力を駆使しても司法を操れないと悟り、自ら幕を引いた」と指摘。”亡命”は、タクシン氏の事実上の政界引退宣言ともいえる。

英国がタクシン氏の亡命を受け入れるかどうかは不明だが、クーデター後と同様に同氏が滞在できる可能性があるとみられる。一方、タイ政府は、英国との協定により身柄の引き渡しを求めることができるが、方針を明らかにしていない。

今後、農村部のタクシン氏人気に依存してきた最大与党の国民の力党が求心力を失うのは必至で、政界再編が一気に進むとみられる。タクシン氏の元側近は、「タクシン派は分裂し、国民の力党は解党される」との見通しを示し、解散総選挙の可能性を示唆した。

   -2008年8月12日(火曜)読売新聞記事よりー
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ベトナム北部で大雨

2008年08月16日 | ベトナム
ベトナム北部で、(2008年)8月8日以降、台風の影響による大雨で地滑りや洪水が相次ぎ、ベトナム当局は、8月11日、これまでに98人が死亡、48人が行方不明となっていることを明らかにした。

道路が寸断され、首都ハノイとラオカイ県を結ぶ鉄道も復旧の見通しが立っていないという。
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タイのタクシン元首相のミャンマー軍事政権への不正融資疑惑審理

2008年08月02日 | タイ社会
タイ最高裁判所は、2008年7月30日、タクシン元首相が在任中、一族が所有する通信会社の衛星通信サービスをミャンマー軍事政権に購入させる目的で、ミャンマー軍政に不透明な貸付を行ったとする資産調査委員会の訴えを受理し、審理開始を決めた。

クーデターで一時追放されたタクシン氏に対する審判は、隣国ミャンマーをも巻き込む事態に発展した。今後、ミャンマー軍政は、貸付契約の内容開示などを求められるが、対応するかどうかは不明。
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タイのタクシン元首相の妻、脱税で実刑判決

2008年08月02日 | タイ政治
タイの刑事裁判所は、2008年7月31日、約5憶4600万バーツ(約18億円)の脱税に問われたタクシン元首相(59)の妻、ポチャマン夫人(52)に対し、禁固3年の実刑判決を言い渡した。

タクシン氏とその一族に関する一連の裁判で有罪の判断が下されたのは初めて。今後予定される同氏自身の審判にも影響しそうだ。

判決では、共謀した夫人の義兄が禁固3年、夫人の私設秘書が同2年の判決を受けた。3人ともそれぞれ500万バーツ(約1700万円)の保釈保証金を支払い、同日保釈された。いずれも控訴する方針。法廷にはタクシン氏も姿を見せたが、厳しい判決に表情を曇らせ、無言で立ち去った。

判決などによると、夫人は1997年、タクシン氏一族が所有する通信会社の株(約7億4000万バーツ相当)を義兄に「誕生祝い」として贈った。その後、タクシン氏を軍事クーデターで追放した軍部の資産調査委員会が調査、これを譲渡とみなし、脱税にあたると判断した。

     -2008年8月1日、読売新聞記事 -
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外務省人事(タイ大使)

2008年07月31日 | タイ政治
外務省人事(2008年7月29日)

▽タイ大使
 小町恭士 氏(こまち・きょうじ)
    1969年京都大学法学部卒業。地球環境問題担当大使。
     岐阜県出身。62歳。
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タイ・カンボジア領有権問題

2008年07月31日 | Weblog
タイとカンボジア両国軍撤収で合意   「世界遺産」領有権問題

タイ・カンボジア国境の「プレアビヒア寺院遺跡」を巡る両国の領有権問題で、両国外相が、2008年7月28日、カンボジア北西部シエムレアプで協議し、国境付近に展開している両国軍を撤収させることで合意した。近く撤収の時期などを話し合う協議会を発足させ、事態の収拾を図る。

国境では(2008年)7月中旬、世界遺産登録が決まった同寺院に侵入したタイ人がカンボジア当局に拘束された事件をきっかけに、両国軍の兵士計数千人が展開する異常事態に発展した。


    -2008年7月29日(火曜)読売新聞ー
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ジュン・グエン=ハツシバ

2007年10月22日 | メコン圏関連イベント
2007年9月1日から10月6日まで、東京・目黒区上目黒1-3-9、藤屋ビル、ミヅマアートギャラリーで、ジュン・グエン=ハツシバによる4度目となる個展「The Ground, the Root, and the Air(グラウンド、ルーツ、エアー)」を開催された。

ジュン・グエン=ハツシバは1968年東京にて日本人の母とベトナム人の父の間に生まれ、幼少時代を日本で過ごしました。その後アメリカへ渡りMaryland Institute, College of Art, Mount Royal School of Artにて修士号を取得。現在はベトナムに戻り、ホーチミン市を拠点に制作活動を行っています。社会の中の少数派や不運な境遇にある人々、歴史によって生み出された難民などの物語を作品の題材に取り上げ、特に“メモリアルプロジェクト”シリーズによって一躍有名になりました。

本展は日本初公開の2作品を中心に構成され、2Fと5Fの 2会場で発表。

"The Ground, the Root, and the Air: The Passing of the Bodhi Tree(グラウンド、ルーツ、エアー:菩提樹を通り過ぎながら)"というビデオ作品は、"The Quiet in the Land"プロジェクトの第3回目(NYを拠点に活動するキュレーターFrance Molinによって1995年より開始)として企画された地域密着型のアートプロジェクトです。Luang Prabang School of Fine Arts50人の学生の協力を経て、2004年から2006年にかけてラオスのルアンパバンにて制作された。

ラオスの若者たちがメコン川を多数の舟で押し上り、風景を写生する。しかし岸辺に神聖な菩提樹が現れると、描くのをやめ吸い寄せられるように水に飛び込んでいく。画廊の床に置かれたランタンが、ゆらゆらと影絵を壁に投げかけ、社会変化に揺れる若者の心情を映し出す。


このビデオ作品では、伝統的価値体系や遺産が薄れゆく中での個々人の成功への野心や発展途上国特有のグローバリゼーションによる経済発展を描いています。中国、タイなど近隣諸国の国際市場に影響され、仏教に根付いた静かなラオス社会はその古くから変わらないメコン川の流れの中で、もがき苦しんでいます。競技場、ランタン、メコン河、そして菩提樹を現在の混沌としたラオス社会のシンボルとして描き出し、急速に発展する社会への不安や希望を暗示しています。

海外を中心に精力的に活動しているハツシバの当ギャラリーでの5年ぶりの個展を是非御覧下さい。また現在開催中のMuseum of Art Lucerne(スイス、ルツェルン市)での個展(~8月26日まで)は来年2月よりイギリスのマンチェスターアートギャラリーに巡回いたします。

http://www.mizuma-art.co.jp/exhibition/1186999922.php
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