「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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【訂正】虚偽の噂を愛知県の下種な主婦が流したと知り、辟易してます。事実関係確認不要と言う論者も注意。

2014-12-16 05:05:45 | 福島第一原発と放射能

すいません。訂正します。この情報は、内容が首都圏に関わる話と併記されていた為、首都圏の主婦が流していることと認識していましたが、細かく確認したところ、愛知県に元々いる主婦(避難者ではない)が流していることが判明しました。

また、愛知です。本当に酷い。

 

【愛知県で自称、被曝懸念の下種な主婦の妄想に迷惑しています】

愛知県の被曝を懸念している主婦の中で、当方に対して下らない噂を広めている輩がいるそうです。こういう主婦は、人間のクズなので、人定が出来次第、まず彼女の関係先(夫など)に、直接、電話連絡して、こちらが、迷惑していることを告げます。

次に、事実無根で、名誉毀損に該当しますので、法的対応をしますから、覚悟しておいて下さい。

流している噂は、「木下が女子会をたちあげて、独身女子を狙っている」というもの。

もういい加減にしてほしいです。設立も2012年夏ですし、何ですか、今頃になって、このレベルの低い話をするのは。

実際に「放射能防御プロジェクト女子会」https://www.facebook.com/groups/190023214461507/に属している独身女性で、僕に誘惑された人が一人でもいるというのでしょうか? 

いるなら、是非、名乗りあげてください。ありえませんが。

この女子会が、 どんなに暗い雰囲気で、会が行われていたのか、都内で数回リアルで小規模な会を開催した時の参加者は知っています。

そもそも、子供の被曝回避という命題ばかりが言われて、自分達の身を守るということを若い女性が言い出せないから、こういうグループを作りたいという話があり、このグループは出来ました。被曝回避に関しての、若い女性の複雑な思いから始まっています。しかも自分の身を守ることを口に出させないようにする、おかしな日本社会の圧力と戦えるのかどうかというところから、この女子会はできています。それにもかかわらず、こういう中傷をする主婦というのは、人間として許せる存在ではありません。

本当に許さないからな。

一連の経緯も無視している、こういうおかしな妄想を言い募る、被曝回避を自称する愛知県の主婦の存在、こうした余りにもレベルの低い話を聞かされて、本当に不快です。

被曝回避活動で、その後、この女子会が特に首都圏で活発な感じになっていないため、ネット上のグループとして続いているだけです。そういう状況なのに、こういう下らない噂を流す下種な主婦がいるということです。しかも、実状を知っているとは、全く思えませんから、妄想を勝手に膨らませて、当方の中傷をしている状態です。

人間として明らかにおかしいです。

何と言うか、こういう人たちは、まともに被曝回避を考えているとも思えませんし、本当に不快です。

しかし、こういう勝手な妄想も、脳神経への内部被曝の影響も少しはあるかもしれません。被曝で、思い込みが強くなると言われますから。最近、首都圏の被曝回避的な人たちで、一定割合ではありますが、メールでも電話でも、本当におかしなやりとりを言い出す人もいるので、こうした懸念が強まりますが。

でも本当に気持ちが悪いし、吐き気がするのです。

 

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別の話です。


原発国家になっている日本はだめですが、だからといって、陰謀論に踊らされたり、事実関係が違う内容のブログ情報をシェアすることなど、被曝回避にも、原発再稼動阻止にも、何も役に立ちません。

基本的な事実確認は、確実にしないと話は何にもはじまりません。あたりまえです。

こんな馬鹿げた内容の言説で、他人を明らかに事実が間違った方向に誘導している人間は、まずいです。政治的行動を促しているのに、事実関係も確認しなくて良いなどと言う話は、1%も認められません。

こんな基本的なことも認識できないと、外の人も説得できるような活動は絶対にできません。被曝回避の人々に、あたりまえの知性がある人が一定数以上はいないと、何もなりませんから。

こういうことが選挙前後から、言い募る、しかもそれなりの人々がいます。こんなのダメです。そして、こんなものに誘導されている、ツイッターやFacebookなどのネット住民が相当数います。

いつもいつも絶望しています。

自民に絶望するよりも(自民がよいと思ったことは生まれてから一度もないから絶望もしません)、こういう存在の人々しか、実はいないのかもしれない状況に、僕は、遥かに絶望しています。


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