5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演
西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール
アクセス 阪急甲東園駅からすぐ
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29
甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。
会費 500円
託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。》
申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで「木下黄太講演会実行委員会IN西宮」出来れば予約を。
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今日は「私の町でも講演会をしてください」とお願いしたくて、メールを書いています。
私は昨秋、子どもを連れて東京から兵庫県神戸市に移住しました。
「現在、海面埋め立ての安全性を環境省に確認しているところ。
という回答(神戸市環境局資源循環部施設課)で、戦慄しております。
受け入れ反対の電話を県にかけても、市にかけても、「拡散は国の方針ですからねぇ~」
「まだ決まったわけじゃないのでねえ」とまったくのんびりしたものです。
兵庫県内では、西宮市、尼崎市が受け入れる気満々で、
それなのに、私の周囲でこの問題に関心を持っている人が見事に、まったくいないという状況。
それで、木下様に助けていただきたいのです。神戸でもぜひ講演をしていただけないでしょうか。
知り合いを引き連れて聴きにまいりますので、どうぞご検討下さい。
よろしくお願いいたします。
市の独自基準として、以前から原子炉等規制法で放射性廃棄物として取り扱わなくて良いとされる「100ベクレル以下」を示し、この基準であれば全国で受け入れ可能ではないかと市長は話しています。
焼却するとセシウム濃度が高まるため、クリーンセンター第1工場(同市大高洲町)で行う試験焼却では、一般ごみと混ぜて焼却することで焼却灰を100ベクレル以下に抑えられるか測定し、試算では、100ベクレルを前提にした場合、年間約千トンの処分が可能としています。
尼崎は、阪神工業地帯の中心で、海側は住金やクボタなどの大企業の工場があり、町工場が点在し、かつてはぜんそく公害の町でした。10年前には、アスベスト被害で中皮腫(肺がん)患者が多発したことを、市長は知っているでしょうか。土地が低く空気が澱みがちなこの土地で、汚染瓦礫を焼却すれば、どのような結果をもたらすのか想像するのは難しくありません。市長の安易な考えで、住民は、新手の最悪な公害に苦しまなければならないのでしょうか?
*市長と瓦礫の対話集会があります。たくさんの疑問を市長さんにぶつけたいと思います。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
また、16(水)山口・宇部、17(木)長崎、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定。さらに、27(日)東京・稲城の講演会詳細も入りました。
次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com
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【5/16(水)木下黄太を囲む夕べ in 宇部】
とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了
ところ:ヒストリア宇部 イベントホール(150人)
http://www.historia-ube.jp/
山口県宇部市新天町一丁目1番1号 TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円
参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください)
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)
主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960 (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012 「メッセージを送る」をご利用ください。
【5/17(木) 木下黄太 講演 in 長崎】
震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。
内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?
日時 2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)
会場 松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室
定員 129人
長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階
交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分
※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。
参加費 事前申し込み 800円 当日 1000円 (中学生以下無料)
申し込み ※事前予約をされる方はこくちーず又は問合せ先へお申し込みお願いいたします。
こくちーず http://kokucheese.com/event/index/36619/
問合せ先 電話 090-1817-8306
Eメール mirainokodomotati@gmail.com
※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。
※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。
※ 小さいお子様をお連れの方は、膝の上でお願いします。
※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。
ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。
主催 7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会
【5/18(金)昼 木下黄太 熊本交流会】
「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」
日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)
会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)
費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可
主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。
「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」
日時 5月18日金曜日 開場 18時00分 講演 18時30分~21時00分
会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)
費用 800円(以上のカンパ制)
主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)
城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。
主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会
問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com
アテンドURL http://atnd.org/events/27420
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/
放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?
*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております
日時:5月20日(日)13時30分開場 14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児は受付終了致しました。ご了解ください。
定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
http://kokucheese.com/event/index/34156/
主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com
(中学生以下無料。必ず保護者の付き添いが必要です。)
中学生未満のお子様は、コメント欄に人数・年齢をご記入ください。
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)
反対行動、頑張りましょう!!
カナダ大使館は日本から撤退しました。
私たち日本人は撤退できません。
西宮、汚染灰を大阪に埋めるなんて図々しい。このままでは大阪が一番危険なのでは?
しかもあの政府では、安全性なんか確認もせずに、大喜びでGOサインを出しますね。基準値を上げるのをなんとも思わない人たちですし。
絆という言葉が憎いです。一年もあれば現地に高性能な焼却炉、作れたのでは?細野等が全国各地をお願いして回っている飛行機や新幹線代、宿泊費も当然税金から出しているのですよね。
税金で旅行できて羨ましいですね。
去年はのどのイガイガがひどく、空咳も五月いっぱいまで続きました。埼玉県さいたま市です。
今年は熊本におりますが、のどのイガイガ・空咳はなかったです。
去年はやはり相応の内部被爆をしたようです。
皆、環境立場が違うなか、何とか自分や大切な人達の被曝を少しでも、防御しようと情報交換する場です。
自分がより多くを知っているなら、見下すのではなく、建設的な助言をしては?
また、ここで農家批判しても、肝心な相手には伝わらないでしょう。どなたかもおっしゃってましたが、現実的な行動が有益ではないですか?
農業はただでさえ根深い問題があります。祖先代々の土地を守るという強い呪縛、ウン千万単位の農機具代の借金、高齢化…。
作物は土地や気候に大きく左右されます。工場のように、ただ引っ越せばいいものではありません。
汚染地での耕作には正直不安を覚えている農家さんも多いと思います。彼らの置かれている立場を理解し、都会と地方の対立にならないような、方策を探る勉強会など立ち上げるなどどうでしょう?
感情の対立を煽りたいなら別ですが…。
被害者、加害者と決めつける前に、誰もがやりたがらないキツイ仕事をコツコツとやってくれる人達がいたからこそ、日本の食がかろうじて守られてきたことは、心に留めておくべきでしょう。
自分さえ良ければいい、何でも人任せ、悪いのは周りのせい、困ったら誰か助けてくれるべき…いつまでもこんな幼稚な国民ではいられません。この災厄を通し、一人一人が変わらなければ、本当の意味での明るい未来はないと思います。
フクイチから250km圏に住んでいます。
茨城の竜巻の日はこちらも風が強く、グレーの空、澱んだ空気、言葉には出来ない異様な、嫌な空気というものを初めて体感しました。
外出先で数分の通り雨にもあたりました(子供は雨宿りさせましたが)
深夜、寝ている時に突然、鼻血が出ました。過去に鼻血を出した記憶はありません。
翌朝 起きた娘もいきなり鼻血を出していました。
あの竜巻で、改めてどれほど拡散されたのかと思います。
何度も何度も、泣きながら移住したいと主人に話しはしておりますが「福島で突出した健康被害が出るなら、その確率は全国で分け合わなければいけない。うちの子供に何かあっても、それは運命だと受け入れろ。どこに行っても一緒だ」と、全く話になりません。
空間線量は0.05~0.06マイクロシーべルト位ですが、野呂さんの「チェルノブイリでは0.06~0.08マイクロシーべルトの地域で、子供達があそこが痛い、ここが痛い、と、ついには元気に走れる子供が一人も居なくなった。と教師が泣いていた。放射線量は高低ではなく「ある」か「ない」かです」という言葉が、いつも脳裏にあります。
この現実に母親として、悩みは尽きません…。
焼却だけでないですよね。
がれきのコンクリート片を道路の基盤や防潮林の盛り土材として、
可燃性の木くずなどについては、セメント会社や製紙会社など民間企業に原材料や燃料にとリサイクルも・・・
一体、どんな未来を描いて政治をしてるんだろ!
昨年の三月以降、恐怖と絶望の未来しか想像できないでいる国民がいることなんか知りもしないし、興味もないんだろうな。
纏めて全員失脚させる方法ないですかね!
私は もう既にいっぱいいっぱいです。
以前「福島の人」と話す機会がありましたが どうしても「いい人」を演じてしまう自分がいて 奥歯に物がはさまったような おためごかしの言い方しかできませんでした。
その方の言い分を要約すると
「福島がこうなったのは東京のせい。移住なんて口で言うほど簡単じゃない、無責任に勧めるな。田畑は1度放棄したら元に戻すのに10年かかるから作り続けるしかない、文句があるなら国に言え。安全な所に住んでいる人は国の基準値内の物を食べても大丈夫だろうが 高線量の所に住む私たちには汚染されていない食材が必要」
本当は「迷惑だ」「福島の食材が新たな被曝者を作り出している、これは犯罪行為だ」と言いたかったのに、言えない自分に苛立ってしまった。
あくまでも「福島に住む」ことに拘る人たちを どうすればいいのだろう?
「人口が増えたんですね」と水を向けると、「若い子連れ家族が多くて、税収は増えてないんですよ」と苦笑いしていました。
その人、教育委員会の職員でした。