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バンダジェフスキー博士東京講演DVD予約、本日受付開始。米軍人のコンテナ荷物が放射性廃棄物。

2013-07-26 10:15:52 | 福島第一原発と放射能

バンダジェフスキー博士DVD予約⇒http://bandazhevsky.jimdo.com/ 

  「バンダジェフスキー博士東京講演 with 木下黄太」のDVDに関して予約受付を開始いたします。ただし、来週に編集が始まりますから、編集が終わり次第に、内容を精査して、盤のプレス作業を発注して、発送体制が整うまでに、少なくとも三週間程度はかかると思います。8月下旬です。この段階で、振込などの方法に関しての確認メールを送付し、入金確認できた方から、送付する形になると思います。受付をして頂いてから、こちらのお知らせをお伝えするまでに、時間がかかることは御認識ください。

 DVDの価格は2000円予定。送料は未定ですが200円程度になると思われます(遠隔地や海外は別途)。

 編集は、東京講演の内容です。プロのテレビカメラマンが固定カメラで撮影しました(カメラは檀上のせり出し部分に設置した1カメのみ)。今回、専門家向けのセミナーは、撮影しておりません。また、臨場感をそのまま出す為、編集は最低限しか行いません。通訳部分もそのままに致します。字幕対応などは行いません。また講演会中に、プロジェクターで映し出した内容を、編集で、反映できない場合がありますので、その点はご了解ください。(新宿文化センターは舞台が深く、壁面に映し出した内容と、博士が、シンクロして撮影ができていないため、プロジェクターの内容は、編集で加えるしかありませんが、それがご期待に添えるまで、出来ない可能性が高いことはご了解ください。)

 博士の話の言葉と、通訳の文言は全て確認できる内容と思います。また、冒頭登場した山本太郎氏と博士の邂逅シーンは、DVDの内容として、お伝えできるように対応する予定であります(折衝中)。

 予約は【バンダジェフスキー博士  2013日本講演公式ホームページ】のトップページで受け付けることに致します。必要事項を全てご記入いただいて、送信して下さい。なお、こちらからのメールが受信できない場合がよくありますので、受信できるように、皆さんのアドレスの受信設定をお願いします(こちらからは、yahoo.co.jpのメールアドレスから送信予定、僕の個人アドレスではないアドレス)。申込いただいた方の個人情報は、当該DVDの販売配送に関して使う事は当然として、バンダジェフスキー博士及び木下黄太の関連情報提供にのみ使いますが、それ以外には利用いたしません。この発売は「バンダジェフスキー講演プロジェクト」で行います。


バンダジェフスキー博士DVD予約⇒http://bandazhevsky.jimdo.com/ 

 

 

 勿論、今回は予定通り、発売するつもりですが、現在、既に、妨害がおこっている状況だけに(僕から見ると、正常でないとしか思えない人間達の執拗な妨害行為)、絶対に大丈夫とは断言できません。前回も、DVDに関して、さまざまなトラブルと妨害がおきて、提供できませんでした。前回、あまりにもトラブルが多くおきている実状も踏まえずに、「お金をかけてないから販売できないから、お金をかけて販売しろ」と僕に強要するようなツイッター上の言説を平気で垂れ流す人たちがいましたが、その人たちは、こちらが対応しているトラブルの実体も知らずに、文句ばかり言う状態でした。こういう人達の非常識さは許せませんし、そういう方は購入希望しないで下さい。僕は前回、そういう言説を垂れ流した人たちは一部確認していますから、売りたくないです(こっちは商店ではないですから、売りたくない人間には売りません)。

 今回は、同様のトラブルにならないように、最大限に回避に努めますが、申し訳ないですが、営利組織でもないので、確約はやはり致しかねます。 現実に今も、こちらの妨害にいそしんでいる連中がいますから。推進側でなく、工作員でなく、こちら側に近いスタンスを主張する中に。だから、厄介なんです。

 下記の記事で「2011年に帰国した、ある米軍関係者は、コンテナに積んだ家財が規定以上の放射線量が計測されて、家財を全部廃棄処理することになりました。米軍の場合は、金銭的な保障はされますが、なにもかも放射性廃棄物扱いですから。」という話に関して、さらに詳しく伝えられました。

アメリカ政府有名機関「赤坂や六本木に子供を連れての赴任は危険」と指摘⇒転籍中止の現実。

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4月の終わりに木下さんと話した時、日本に赴任していた米軍の兵士の方が、日本から他国に派遣され、彼の荷物が入った、本土の中西部に戻って来た米軍のコンテナが、放射性廃棄物として処分された話をしたのを覚えていますか?あの話の続きです。

木下さんと話した後に、関係者と話す機会があったので、ちょっと気になったので聞いてみたのですが、私はその話をしたとき、そのコンテナがどんな航路で運ばれたかわからないので、何とも言えないと思うという様な事も言ったと思います。

覚えていますか?


不確かなことはなるべく言いたくないのでそう言ったのですが、
自分達の荷物も何度かの引っ越しで、震災前ですが、同じ様に運ばれた経緯があるので興味があったので、自分なりの疑問点を関係者に聞いてみたら、その荷物を運ぶコンテナというのはネズミやその他の害虫などがコンテナ内に侵入するのを防ぐ為に密閉されているので、外気の通過というのは殆どないらしいんです。

そしてもし、コンテナの外側だけが汚れていた場合は、外側への除染は必要ですが、中身は捨てられたりしないんだそうです。彼の荷物の場合はコンテナの中身の荷物から放射線が出ていたので廃棄になったそうなんです。
ということは、その家具などが今まで日本で置かれていた状況が放射線を受ける環境にあったと容易に推測できるのだと言われました。家の中にあったものなら、換気扇とか窓からとか空気の流れで屋内に入って家具などに沈着した可能性が高いね、と。
そう言われれば、本当にその通りなのですが、確かに空母でもなんでも、外側が汚染されれば、洗剤と水で洗浄して除染しますものね。
緊張感が高まるのは、その放射線物質が船内や屋内に入ってしまった時なんです。
アメリカの空調はダクトで建物全体に循環するようになっている構造がほとんどですから。。。
船は基本的に空気は外気と内側の循環ですからね。。。

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8/10(土)の松山でのイベントで、僕の無料公演があります。

参加費は無料と思います。名称「反貧困フェスタ 2013 inえひめ」

主催 『オープンハンドまつやま』
(愛媛大学学生のホームレス支援の会)

ここの分科会の講師として、僕が招かれています。2時間程度の講演になります。

特別分科会「放射能汚染を考える」
開催時間 平成25年8月10日 (土曜日)15時00分から17時30分
場所 愛媛大学 城北キャンパス 南加記念ホール
特別分科会の会費は無料

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