「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログです。

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年配の共産党シンパ&末端であるネット住民が、あまりにも頭が悪すぎるという現実的障害について。

2016-03-05 01:10:10 | 政治

安倍政権が、いくら問題が多くて、まずいことをしていても、対抗勢力側が連携をとれないとまずは話になりません。

でも、連携をとれたから、事は解決するわけではありません。

要は、安倍氏よりも多くの人間に支持を集める可能性がある政治家が対抗勢力内に認知されないと話にもなりません。

もちろんそれが国民の支持があることも必要。

では、そんな政治家が居るのか。

少なくとも、だれも思いつかないというのが現状だと考えます。

多分、現在民主党内部、もしくは連合となりうる他党、その外にある共産党までひろげても、わかる人材は存在していないと思われるのが厳しい現実です。

民主党が一定の人材を抱えていて、その人材に期待があった状態は遠い昔にはありました。

しかし、3.11.を挟んで、そうした人々が、要職でおこなった対応への一般社会の拒絶反応はすさまじいものがあり、「そして誰もいなくなった」というのが現状です。

いいですか、この現状は、計り知れないくらい絶望感を呈しています。

こうしたときに、なにも突破口がないと、そのまま自民党が選挙で勝利すれば、まちがいなく安倍政権は改憲をすることになります。

改憲を肯定したいならよいですよ。でも、今の安倍政権のやり方が嫌で、改憲を防ぎたいなら、国民的な支持を集めそうな政治家のだれかを筆頭に立てる努力をすることが、民主を中心とした野党連合的政治勢力の唯一の突破口です。

というか、選択肢がないと、何も出来ないんです。

そして、そのためには国民に認知されやすいタイプの政治家。

テレビや国会中継など多数が確認できるところで、的確な発言が出来る政治家が台頭するしか方法はありません。

いいですか、せっぱつまっているのです。世の中は。

既に誰かいればこんなことは考えません。しかし、誰もいない。

岡田代表の不人気は明らかです。

細野氏は野田総理の収束宣言にも大きく関与したことがあきらかな存在。

旧みんな維新組なんて、一般国民は関心がありません。

そうしたときに、何か他に選択肢は無いのか?

それで、僕は思いついて簡単な見解を書きました。

「野党は連合体は選挙後と言わずに、さっさと連合体を組んで、山尾しおり議員を党首に闘ったほうがよいと思います。その方が、遥かに勝ち目があります。https://twitter.com/ShioriYamao 
僕個人はこの方を支持したいと思いませんが、ご本人に大衆的勝ち目に繋がる要素があります。安倍ちゃん相手に、まじめが取り柄な堅物党首では、有権者の触手は伸びない。旧みんな系維新なんか論外。ガレキのみならず、野田原発収束発言にも関与した細野などを立てたら、終わります。自民よりも魅力的な選択枝は不可欠です。聡明な感じがして、外見がよく、歯切れが良い女性は大衆の支持は得やすい。玉として悪くないです。日テレのアニー系というところがポイントでしょうし。今の日本的人材かと。」

僕の中で、この人材がベストと考えての話ではありません。

しかし、ダブルも含めて、衆議院解散がこの春に何時おきてもおかしくない。

そうした中で、旗になる政治家がいない状態の野党連合に勝ち目はありません。

とにかく間に合うように誰を立てるのか。

そう考えた場合に、安倍総理の反対側として、知的水準が高いようにみえて、なおかつ原発反対の感覚があり、しかも外見も好感度の高い女性は、適切な選択肢であることは間違いありません。

そういう要素がいくつか整った政治家を筆頭にしないと勝てません。

こういう懸念は連合的に協力している共産党中枢でもおそらく強く感じているでしょうし、せっかく一人区で候補をおろす意味がありません。

時間が無い中で、動きは何か起きてこないと見通しが立たないし、見通しが立たない場合は、共産党も含めた野党側が決定的に追い込まれる可能性が強くなります。

そこで書いているという立場の僕のこういう簡単な所感について、初老の共産党シンパから揶揄して攻撃する反応がすぐ沸き起こりました。

そうした内容を支持するのも、共産党の初老の地方議員。

要は、おっさんの共産党員や共産党シンパが攻撃してくる構図です。

本当に、あほすぎて話になりません。

僕が名前をあげた民主党の女性議員が、政治家としての資質が乏しいとか、具体的なこうした問題点があるという指摘なら、わかります。

そんな話ではありません。

「こういう浅はかな議論が、イケメン(ヤ●チン)宮崎のような政治家や、タレント議員の跋扈を許したのではなかろうか。
いい加減に、見た目や大衆ウケする惹句で有権者の支持を掠め取るような政治にサヨナラすべき時期ではなかろうか?」

彼女にはこういう問題点があって駄目というのでなく、僕の指摘を「浅はかな議論」とするだけです。

彼女を自民の宮崎元議員と同列に扱い(この時点で「頭は大丈夫か?」の世界)、元検事なのに「タレント議員」に入れています。そして、「見た目や大衆ウケする惹句で有権者の支持を掠め取る」と中傷します。だけど、見た目が悪い人間を支持する有権者はいません(最近の共産党は、見た目のよい女性候補擁立は方針に近い)。そもそも、外見は人の内面を顕す部分は一定以上はあります。また、大衆をひきつけられる言葉を有していない政治家は、ハードルの下にありますから。

日本の左翼は、どうして勝とうとしないのかが、僕には学生時代からずっと分からないことです。

主張が適切なら、とにかく勝ってその主張を通すことが先決。

彼等は、勝つことよりも、その前に自分たちの立場誇示(というかご本人の自己顕示)が優先され、勝つことを最後は放棄する歴史を繰り返しています。

それで、反対側に牛耳られる。さっぱり理解不能です。頭が悪すぎる。

しかし、追い詰められた状況の中で(要は戦後はじめて改憲がおこなわれてもおかしくない状態)、共産党中枢さえ勝つための転換をしている時代に、時代錯誤的感覚を主張する、こうした左翼のおっさんたちの根拠がさっぱり分かりません。

申し訳ないですが、彼等のアイドルSEALDsでは、その役目は担えるレベルでは毛頭ありません。

こんな末端の頭の悪い老人たちを数多く抱えている共産党中枢に、僕は同情すら感じています。

合掌。



僕のメールマガジン最新号タイトル。なお政治家は現職国会議員のことではありませんので、念のため。

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【 反原発・被曝回避だからネット住民に好まれる政治家が、ついにはEM礼賛まで言い出すという愚かすぎる話 】
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原発事故から、まる5年が経過した日に、東京の自由が丘駅近くで、僕と貴女の立ち位置を確認したいと思います。

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3/11(金)夜 

【「原発事故後、5年が経過して確認すること」木下黄太講演会IN世田谷】

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18:30 受付開始

19:00 開演〜21:00頃

奥沢区民センター第一会議室 定員100名

(世田谷区奥沢3-47-8(自由が丘駅南口徒歩9分、東急目黒線奥沢駅すぐ。 ))

詳細&予約⇒ http://kokucheese.com/event/index/377150/

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3/26(土)夜

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18時受付開始。 18時15分~20時半

場所 牧志駅前ほしぞら公民館  会議室(定員50名)

    沖縄県那覇市安里2丁目1番地1号  モノレール牧志駅よりすぐ

申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/377656/











 

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