木下黄太のブログ

「放射能防御プロジェクト」、福島第一原発事故について考え続け、放射能防御を進めます。

インターネットの被曝関連情報、僕が推奨するサイト、推奨しないサイト。9/6(土)木下黄太講演IN横須賀!

2014-07-26 13:46:48 | 福島第一原発

【 ある有名音楽家の身近で今年、心疾患や動脈解離でまだ若い5人が急死する異様 】
【 告白「僕の弟と友人医師の若い妻、原発事故後に突然亡くなりました」三田医師&木下の京都クロストーク 】


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 一般の新聞・通信社・テレビのニュースサイトは確認する必要がありますが、ネットの中で、読むべき価値のあるサイトというのは、実はかなり少ないです。

 IWJ(http://iwj.co.jp/)や ourplanet-tv(http://www.ourplanet-tv.org/)のように、いろんな会議や独自取材をネット配信している独立メディアもあります。

 これは、少なくとも他が中継していないものをその中継で確認する作業ができるメリットは大きいです。必要ないものも多いですが。

 こうした中継の恩恵をうけている方たちは、是非、会員的な形で参画してほしいです。そうでないと、こうした独自サイトはなかなか育ちません。利便性で圧倒的に意味がありますから。

さて、他に、被曝関連で、ネットで僕はどのようなサイトを評価しているのか、評価していないのか。

それは独自に情報発信している内容があるのか、ないのかということが大きいです。

どういう立場であっても。

 その中で、このサイト、エコーニュースというか、江藤貴紀氏という代表が取材して発信している内容には、確認したほうがよい情報が多いです(僕は最近まで、この方を知りませんでした)。

 例えば、このウクライナ大使のインタビュー記事http://echo-news.net/foreign-news/ukrainians-ambassador-says-we-are-now-most-unified-thanks-for-putin などはとても興味深いものです。大使の語っている文言の中に、美智子妃殿下に関する文学的な賞賛が出て来ていたり、ロシアとウクライナとの長年の歴史について、ウクライナ側から見た地政学的な感覚が語られています。こうしたインタビュー記事は、インタビューアーの知性や対応能力が問われます。この点で、このインタビューが優れていることはよくわかります。

 また、このサイトは、いろんな情報公開制度を用いて、様々な資料を公開しようとしています。

実はこうした活動で、僕は、このサイトと江藤氏という存在を知っています。

「福島事故時の米軍機密文書、アメリカ国防総省が公開 日本政府・東電へは共有されず」

http://echo-news.net/foreign-news/us-dod-reveals-secret-docs-on-fukushima-were-not-circulated-to-japan

  こうした情報ソースを独自につかまえようとする動きは大変に重要なものです。情報公開制度で、時々通信社の外信部や海外駐在記者が同じ手法の記事を書きますが、これを被曝問題で継続してやる努力は大変なことです。情報公開を用いるために、量的に多くの情報は配信できないでしょうし、得られたデータが、本質的に意味のあるものばかりではないと思います。それでもこうした情報を配信し続けようとする感覚は大切ですし、読むべき価値のあるサイトとして、僕は推奨しておきたいと思います。いろんな立場の違いは別として。

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横須賀開催決定、申込受付も開始しています。

 【9/6日(土) 木下黄太 講演 IN横須賀】 

 場所:横須賀文化会館 中ホール

http://www.yokosuka-bunka.info/culture/bunka_about.htm

 18時半受付/19時開始〜 21時半までの講演。

定員:100名(椅子のみ) 参加費:1000円(事前予約分のみ) 当日1,200円

※予約が定員に達した場合は、当日入場はありません。ご了承ください。※座席が必要なお子様は、大人と同一料金が必要です。

 ◆申込⇒miwaty20020415@gmail.com  
 
※お名前、連絡先、必要枚数(他の参加者名)、同伴されるお子様の有無をお書き下さい。 

主催:横須賀の学校教職員・子どもを守りたい 

(当会は、年内いっぱいの予定で、給食の放射線量測定再開の署名を継続します)

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 一方で推奨しないサイトの話です。その代表的な事例。

これは、まず下記の記事をご覧下さい。『真実を探すブログ』は、僕が誤報を指摘したため訂正はしたようです。

誤報をさらすなと言っていたようですが、市長選挙の当選者を別人と間違って報じると、マスコミ間でも記事になるのはあたりまえです。相当に認識が甘い方のようですね。話になりません。

僕が「徳島椎茸原木90%は福島」発言を捏造⇒『原発問題』ブログ、当選市長を誤報⇒『真実を探すブログ』。

この『原発問題』というブログと、『真実を探すブログ』には、共通点がはっきりとあります。

それは両方のサイトとも、オリジナルコンテンツが、ほとんど存在していないということです。

どこかよそからの引用ばかりをしているサイト。こういうものは読む価値はありません。

こうしたものを有難がるネット住民の愚かしさによって、こういう引用しかないサイトは成立しています。

サイトが質が低いということよりも、まずは読んでいる人が馬鹿なだけです。

しかも『原発問題』ブログは、時間的な流れを無視して、過去にセンセーショナルに聞こえる文言ばかり、ピックアップして、伝えている最悪のブログです。僕も多くの内容を無断引用されていて、この前は捏造までおこなわれていて、本当に許せないと再三再四、伝えています。これは論外です。

一方、『真実を探すブログ』は『原発問題』に比べればまだマシです。今の時点のことをひたすら引用更新していますから。引用更新が大半でも、更新頻度が増えて、目に付く見出しを付ければ、アクセス数が上がるという、ネットの仕組みを少しでも知っている立場なら、当たり前のビジネス感覚で運用されているだけのブログです。

しかし、当たり前の感覚と話してよいのは、更新頻度が多いこと迄です。

引用が多すぎるようです。しかも、どうやらいろんなソースからの引用転載が度を越しているものは、いかに見かけを作っても、オリジナルコンテンツにはなりえません。

実は『真実を探すブログ』のこうした状態を批判する人もいます。

「放射脳」という単語を使う感覚の永石氏というライターが書いている文章ではありますが、この話はその点とは直接関係なく、自分のIT関連の記事を盗用されたという訴えです。

http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=6616

被曝回避を揶揄したい感覚のあるライターの被曝と関係ないコンテンツを、『真実を探すブログ』が盗用したと言われている話。

「止めましょう。放射能ヒステリー」などという記事を書いているライターのIT関連記事を、被曝回避を考えている人たちが読者となっている『真実を探すブログ』が、無断引用したと抗議されている話です。 

これを読む限りにおいては、相当に『真実を探すブログ』が分が悪いと僕は思います。

しかも、この話は、被曝回避側にとっては、大きなマイナスにもなります。被曝回避を揶揄するライターに足をすくわれていますから、このブログのおかげで。

さて、どこが真実なのか皆目分らない、この『真実を探すブログ』とは何なんでしょうか。

簡単に確認できました。だって、ブログサイト内に明示されていました。

 



『真実を探すブログ』は、個人のブログというよりも、有限会社スタープレスというところが、管理運用しているものだそうです。

この有限会社スタープレスを確認しました。⇒http://starpress.co.jp/

編集プロダクションです。ただの。なんだ、そういうことだったんですね。雑誌やムックに記事提供している会社。

一般論ですが、こういう編集プロダクション的な感覚だと、オリジナルコンテンツというよりも、同工異曲的に少し変えた記事を出して、なんとかしていることが多いです。

商売ですから。

『真実を探すブログ』も編集プロダクション的なものとして考えたら、なーんだと納得できる話です。誤報を出し、引用ばかりで、質が低くても、ある意味では、しょうがないです。中小の編集プロダクションなんて、一般的にも、そんなレベル多いですし。

事業内容には、こんなことも書かれています。

《有料&無料占いWEBサイトへの占いロジックおよびコンテンツ提供、企画立案を行っています。西洋占星術や四柱推命、タロットカード、易、風水などの本格的かつ当たる占いを、CPに落とし込み、わかりやすいロジックと共に訴求力のある文章でご提供。そのほか、占い書籍や女性誌の占い特集などの企画立案・制作も行っています。》

《各種セミナー、パーティ、イベントの企画・運営をしています。エンジェルオラクルカード・リーディング講座、恋愛成就セミナー、メイクアップセミナーといった女性向けのセミナーのほか、カップリングパーティの企画・運営、開運ツアーの開催など幅広く事業を展開していきます。》

これが『真実を探すブログ』を運営管理している会社、編集プロダクションの事業内容です。

この編集プロダクションの代表者は安部啓子氏とあります。

せっかくだから、この女性も調べておきました。

そしたらブログがありました。



《執筆家/ライフアップコーチ/恋愛カウンセラー (有)スタープレス代表。女性誌や書籍、WEB等に幅広いジャンルで執筆する傍ら、個人カウンセリングや企業カウンセリング、運気アップセミナー等を開催。》と自己紹介がありました。

開運塾とか、財運や恋愛運のセミナーをスピリチュアル的にやっている方でもあるんですね。ライフアップコーチと名乗って、対面で一時間半二万円のカウンセリングされているそうです。そして、編集プロダクションの有限会社スタープレス」代表でもあります。

こういう彼女が代表の「スタープレス」が運営管理しているブログが、『真実を探すブログ』ということです。

わかりますか。僕がネット住民にあきれかえっている意味が。

君達が有難がって読んでいるものが、どういう構造で制作されているものなのか。

少しは確認しろ。僕が君達に言うのはそれだけだ。

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追記

「放射能防御プロジェクト」Facebookグループから、この「スタープレス」や『真実を探すブログ』関係者は出てください。

中部地区で、この関連で馬鹿げたトラブルが発生しました。こうした関係者は迷惑なのでお断りします。


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首都圏の申込が二割程度もあります。この為、避難・移住に関して、体験者の話なども伝える予定。

真夏の岡山開催!

 【8/10(日) 三田医師&木下黄太 トーク「被曝影響と放射能防御」】 

 13時開場、13時半開演 きらめきプラザ (岡山市北区南方2丁目13-1) 

  申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/168805/

 

三田医師も冒頭登場、岡山移住に関しての地元テレビニュース特集は再生回数が2万2千PVを超えています。

https://www.youtube.com/watch?v=Fvp-bE_k_Lk#t=178

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【僕の疑問】なぜ脱法ドラック(危険ドラック)の救急搬送が、原発事故の2011年から急増したのか。

2014-07-25 14:32:43 | 福島第一原発

 

【 マレーシア機をウクライナ東部上空で撃墜、この空域を事前回避した航空会社、飛び続けていた航空会社 】

 

【 伊豆・伊東市で相次ぐ若い突然死、更に「こんなことは今まで無かった」多数回、葬儀に参列する異様 】

 

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最新号はきょう遅くに配信予定、読みたいあなたは⇒

 

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このことは、まだ本質的にはなにも分っていません。

しかし、厚生労働省の研究班が示している表面上のデータ変化だけははっきりとしています。

2010年まで、脱法ドラック(危険ドラック)使用による救急搬送はほとんどありませんでした。

2010年には1件のみ。

2011年にその件数が、突然48件になっています。

さらに2012年には469件になっています。10倍です。

これはいったいどういうことなのでしょうか。

こうしたケースの中には、腎臓障害や肝臓障害をおこしているケース。

さらには横紋筋融解症をわずらっているケースもあるそうです。

ところで、この病気に関しては去年の秋にこうした記事を掲載しました。

勿論、この方達は脱法ドラック(危険ドラック)をやっているわけではありません。消防関係者です。

南相馬などへ事故当時に派遣された消防士等が、腸炎、赤色尿、横紋筋融解症等で最近、3人が相次いで入院。

【速報】北関東の消防学校で6名入院。横紋筋融解症で2名が透析治療し入院、4名が熱中症や血尿などで入院。


僕はこういう点と点が相当に気になっています。ひとつわかっていることは、放射性物質による被曝は人体にさまざまな影響を与える可能性が大きいこと。

体の免疫状態に影響が出る可能性も大きく、中枢神経にいろんな作用を強めることがウクライナでも言われています。

そしてこうした脱法ドラック(危険ドラック)を摂取することで、血流を通じて、体のいろんな器官に影響を与えて、幻覚的効用を狙うものです。

人体の影響、特に意識的な部分に、放射能も脱法ドラック(危険ドラック)の化学成分も様々な影響を与えます。

そして、それがミックスして影響を与えている場合に、何らかの作用が強まる可能性は僕は否定できないと考えています。

今までおきなかった脱法ドラック(危険ドラック)による交通事故(事件というべきレベル)がなぜ多発しているのかということも、ここから考えれば、分るような気がします。

ここまでの量、脱法ドラック(危険ドラック)飲んでも、経験則としては運転は大丈夫と思っていないと、常用者たちはドラックを摂取した後に、運転しませんから。

だってばれないように薬をやり続けたい人たちですから。基本的には。

その過去の経験則が通用しない状態になっていることも、私の懸念や疑問が高まっていることになっています。

どうして、原発事故後の2011年から急増したのかと。

この話に関しては、来月のメルマガの記事で引き続き書きたいと思っています。

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http://www.theguardian.com/environment/2014/jul/24/japanese-monkeys-abnormal-blood-linked-to-fukushima-disaster-study

イギリスのガーディアン紙が伝えています。

ニホンザルで比較したところ、福島での検査と青森の下北半島の検査で差が出たと。

まず血液に異常がおきているニホンザルは福島では多くあって、セシウム土壌汚染が殆どない下北半島では、ほぼなかったそうです。

赤血球数、白血球数、ヘモグロビン、ヘマクリットがあきらかに福島のサルが少なかったいう明確なシグナルがおきていました。

さらに体内(筋肉の中)のセシウム含有も福島のサルでおきていたそうです。

これらは羽山伸一教授によるものです。勿論そうなっている原因は断定できませんが。

こうした話をガーディアン紙は伝えながら、イギリスの専門家達がこぞって、「サルは食べ物をそのまま食べるからこうなる可能性があるだけで、食べ物を選んで食べる福島の人間にはあてはまらない」とか、

我々は、最も有害な健康への影響の一つは、放射線ではなく放射線自体の恐怖だ」という見解を出してバランスをとろうとしているようです。

放射能による健康被害を否定する専門家の言説が、ヨーロッパ内でも最も大きくなる傾向が強いイギリス。そのイギリスらしい見解が出ているのは、僕には笑える話ですし、ガーディアン紙のバランスの悪さが良くわかります。

 こういう見解を話すのは、Geraldine Thomas博士、ロンドンのインペリアルカレッジの方のようです。過去に山下俊一氏が主催した長崎でのシンポジウムに招かれている方のようです。なるほど。

http://www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/coe/jp/activities/symposium/sympo_001.html


 


「夫が心停止して脳死状態」妊娠したばかりの女性から午前2時に鳴る電話、東京東部。風力発電で警察密告。

2014-07-24 10:40:36 | 福島第一原発

 

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被曝なのかどうなのかということは、答えがでない問いかけになることも多いです。

福島でおきていることはおかしいと思っていても、そのことが、我が身に関係のある場所でおきているとはおもえなかった、そういう東京人も、やはり多いと思います。

この女性もそのうちの1人でしょうか。

彼女からは名前を名乗らずにきのう初めてメールが来ました。

僕は知らないアドレスから。

切迫した文章から、ご本人と話さないわけには行かないだろうと折り返しました。

そのやりとりをしていて、きょう午前二時を回りこんだ時刻に、ぼくの携帯電話が鳴りました。

まったくやりとりをしたことのない方です。東京の東側に在住している女性。

「木下さんのことは、きのう初めて知ったのです。夫が倒れたんです。」そう切り出す彼女。信頼している人物(その人も僕は存じません)がいて、その人物から僕にアクセスするように言われたんだそうです。よく知らない僕に対して、ご本人の断片的な言葉は続きます。

「夫は3月に勤務先の健康診断で産業医にこぼしていたようです。辛いと。でも特に何もなかった。」

「5月には病院に行きました。循環器系の病院と思います。心臓がおかしいと。いろいろ調べたみたいですが、なにもでなかったのです。」

「去年から今年になって、急に出張が増えて、西の遠隔地に毎週、出張していました。だから、負担があったことは間違いないと思います。」

「先月末に突然心停止しました、蘇生はしたんですが、救命措置にも何か落とし穴があったようで、彼は結局脳死状態になっています。」

脳死状態なのですが、伺っているとすでにそれよりも、身体状況は厳しくなっていて、全く予断を許さない状態でした。

彼女は、ご自身の縁が福島にあり、東京の電力の為に、原発事故で福島が犠牲になっていることをいつも心苦しくおもっていたそうです。「美味しんぼ」騒動を知っても、たぶん現実におきていることだろうとは認識してはいたそうです。福島の事象としては。

「東京東部でも、放射能の影響がありうるという感覚はなかったんです。でも、そういわれてみれば、私は、原発事故後に、2回妊娠しているのですが、実は2回とも流産でした。そしていまは、ようやく授かったばかり、おなかにいる子供を、なんとか護りたいとそう思っているのです。」

突然、いろんな形で、追い詰められている彼女。

「他にも身近な親族で、突然顔が膨れ上がったことが最近あって、何か変とは思っていたんですが、夫のこの事態がおきるまで、放射能の事は考えていませんでした。」と。

 この突然の心停止が、被曝の影響かどうかは確実にはわかりません。でも未明にこういうやりとりは続きました。この女性は、本来は仕事もされていて、むしろ医療知識などは、ふつうの主婦とはまるで異なり、一定以上有する立ち位置の方でした。

 被曝というのは、確かにその人の弱い部分を追い詰めることは間違いないのですが、個別の事例がどうなのかという解き明かしは難しいです。

 しかし、そうした何かがおきた時、身近な事象のつじつまのあわなさから、人は考え始めていることなのでしょう。

彼女も、いくら厳しくても、リアルには向き合うしかない筈です。

僕はそう思って、割と長い間、話を続けていました。

 

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朝日新聞のスクープです。

岐阜県警が風力発電建設を巡って、反対側住民関連の情報を、中部電力子会社に漏らしていたことが、内部文書で判明したそうです。下記よりの引用です。

http://www.asahi.com/articles/ASG7R4G3MG7ROIPE01H.html

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県警、反対住民の情報漏らす 発電所巡り中部電子会社に

編集委員・伊藤智章、渋井玄人

2014年7月24日05時53分  

 岐阜県大垣市での風力発電施設建設をめぐり、同県警大垣署が事業者の中部電力子会社「シーテック」(名古屋市)に、反対住民の過去の活動や関係のない市民運動家、法律事務所の実名を挙げ、連携を警戒するよう助言したうえ、学歴または病歴、年齢など計6人の個人情報を漏らしていた。朝日新聞が入手した同社の内部文書でわかった。地方公務員法(守秘義務)違反にあたる可能性もある。

 

 シーテックは大垣市上石津町と同県関ケ原町に16基、最大出力4万8千キロワットの風力発電施設の建設を計画。低周波による健康被害などを心配した上石津町の上鍛治屋地区(46戸)は2月、測量に伴う同社の立ち入り反対を決めた。

 

 朝日新聞が入手したのは、同社地域対応グループと大垣署警備課長らとの協議内容をまとめた「議事録」で、2013年8月7日、14年2月4日、5月26日、6月30日の4回分。

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原発のみならず、自然エネルギーに関しても、電力会社側は反対運動の対応には追われます。しかし、その反対運動についての情報を、警察が電力会社のために集めている実態が浮き彫りになりました。

風力発電というものさえ、こうした話を聞くと、実は如何にいかがわしい基盤の上に成立させようとしているのかが、わかります。これは原発反対運動を警察が監視し、電力会社と連携していることと、同じ構造の上に成立している話だろうと思います。風力発電の推進が原発の推進と同様に、警察の協力下におこなわれている実態が、端的にわかる話です。 わかっている人は風力発電の構造にこれまで警告をしていましたから。これが警察介在という新しい要因を通して見えやすくなったとおもいます。

風力ならバラ色の未来を夢見る話を信じ込む人たちには、頭から冷水を浴びせる話ですから。

警察の密告の上に、成立する「風力発電」。

本来、治安維持の為に警察が市民の情報を警察内で一定程度有することまで、僕は否定する立場ではありません。しかし、そうした情報を事件もおきていないのに、一方の当事者、この場合は中部電力サイドになぜ情報を渡すのか。どこからどう見ても、許される話ではありません。

おかしすぎる。というか公安警察的感覚で言っても、情報をどう考えているのか。大垣署員がレベルが低すぎます。

県民の税金で成立しているはずの愛知県の警察官が、中部電力の為に、市民の個人情報などを情報収集し、提供する公益性はまったく存在しません。

ある意味では、税金泥棒的行為を警察はおこなっていますし、もし中部電力子会社がやらせているなら、更にありえない話です。警察は中部電力子会社の下請けでしようか?

しかも犯罪になる可能性さえ想定される事案です。

ただしおそらくこういうことは日常的にいろんなところで継続しておこなわれているのだろうとは思います。そうしたことの氷山の一角が発覚してくる事案。

「風力発電」ですら、警察からの密告が電力会社側に為されるリアル。これが日本の現実です。

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一昨日から、続きを書く予定の内容は、他に優先して伝える事項がいろいろあるため、すこし先に延ばします。





【薄めて拡散】放射性物質汚染の下水汚泥焼却灰をコンクリートに提供、契約業者名を公表しない横浜市。

2014-07-23 13:13:53 | 福島第一原発

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横浜市議会に市当局から、市議会議員に対して内々に話があったそうです。

横浜市では元々、市内にある汚泥資源化センターに、およそ3万5000トン放射性物質を含んだ下水汚泥焼却灰が残ったままになっています。

元々、埋立地に捨てようとしたのですが、それを放射性物質の拡散に反対する市民とのやりとりで、凍結したままになっていました。

今回、市議たちに提示された話では、これを業者に渡すそうです。

そして、まず処理する業者を、横浜市は言わないそうです。

随意契約でおこなっていて、契約金額の総額が低いため(現況は試験的にはじめようとしている)、議会に公式に出している状態ではありません。

これもおかしい話で、公的に契約した相手をいわないことを、「風評被害」で迷惑がかかる的な言い方をしているようです。

市議会の議決を経ないと支出できない金額の上限を、総額で下回る状態でおこなっています。

しかし、従来は1トン10000円程度でおこなっていた焼却灰の処理が、その三倍程度の費用を出しておこなうと市側から説明があったそうです。

「古いものよりも新しいものの方がセシウム汚染が低いから、新しいものから業者に引き渡す」このように市は説明しているそうです。

確かに昔の汚染と比較すると放射性物質の濃度は下がっています。

それでも現況でも数百Bq/kgの汚染が、ふつうに横浜の焼却灰から検出されています。

市側の感覚では、毎日30トン近く、焼却灰が出ているのだから、とにかくお金を出してでも引き取ってもらいたいというのが本音のようです。

この明らかにしていない契約相手は、横浜市のみならず、複数の自治体から同じように請け負っている模様です。

他の自治体の焼却灰と混ぜるから、汚染も薄まると説明しています。

まさに放射性物質を薄めて拡散させている状態です。

建設資材で、はっきり言ってコンクリートだと思います。

この話を伺った、井上さくら市議は「汚染されたものがどうなるのか、検証ができない。契約相手の会社をあきらかにしないこともおかしい。相当に懸念する」と憤っていました。

元々、南本牧廃棄物最終処分場に埋め立てようとする感覚からスタートしている横浜市。海面のエリア埋め立てに反対が強く、今度は陸地部分に埋め立て方針に変化したものの、難航していました。焼却灰も塩漬けになっています。こうした汚染大都市では、早晩こうしたことが起こると思っていました。これまで表面化していなかっただけで、今回、横浜市だから表面に情報が出てきているのかもしれません。

おそらく一般的に、放射能コンクリートの流通が加速し始めているということです。

おそらくこうしたコンクリートによって、汚染マンションや汚染建造物はどんどんこれから増えると思います。

海外なら、有名なのは、台湾の台北市で、民生アパートという建物で、鉄骨の建築資材がコバルトに汚染されていて、甲状腺ガンが多発したケース。

福島の二本松市では、新築マンションが周囲よりも高線量となり、原発付近で保管されていた小砕石が原因となっていたケース。

おそらくこういう形で、高線量マンションとして発覚するケースもあるでしょうし、薄められてその危険がわからないまま、そうした環境で暮らし続けることで、健康にマイナスのことが起きてくるケースも考えられると思います。

コンクリートという手段で薄く広く拡散される放射性物質。

そのことを再認識させられる事案ですし、情報の開示が不十分である横浜市の対応には、疑問しかありません。

横浜市は既に18日から業者に引き渡しています。市民にきちんと説明せずに、水面下で事を進める横浜市の対応は酷いと僕は思います。

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前の記事で伝えた内容の続報は、あすの記事になります。ご了解下さい。

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  夏休みの真っ只中の開催ということもあって、 首都圏からの参加申込が二割程度もあります。この為、避難・移住に関して、体験者の話なども伝える予定です。  

 

 

 

真夏の岡山開催!

 

【8/10(日) 三田医師&木下黄太 トーク「被曝影響と放射能防御」】

 

13時開場、13時半開演 きらめきプラザ (岡山市北区南方2丁目13-1)

 

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僕が「徳島椎茸原木90%は福島」発言を捏造⇒『原発問題』ブログ、当選市長を誤報⇒『真実を探すブログ』。

2014-07-22 20:12:16 | 福島第一原発

【 マレーシア機をウクライナ東部上空で撃墜、この空域を事前回避していた航空会社、飛び続けていた航空会社 】

【 伊豆・伊東市で相次ぐ若い突然死、更に「こんなことは今まで無かった」多数回、葬儀に参列する異様 】

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もはやインターネットには問題のある発信元は数多いですが、その中でも、こちらが迷惑を蒙っていて、本当に許せないサイトの話からまず書きます。

何回もこちらの内容を無断引用し、様々なサイトから切り張りをしているだけの『原発問題』ブログ

最低のサイトです。何度警告しても、改善をおこないません。

このブログと同じgooアカウントで運用していることから、あきらかに僕のブログへの妨害意図が当初から考えられているブログです。こちらはずっとこのブログは、何も新しい情報はなく、過去情報の無断引用と、間違った情報の孫引きサイトだと、再三再四伝えています。

それでも、このブログを読み続けている人たちが一定数いることを僕は信じられません。

きょう発覚したのは、7/17付けの記事で、僕が発言していない内容をメインにして記事を作っていました。

いよいよ『原発問題』ブログは捏造までしてきました。

許せません。このブログ記事には連絡先がなく、ツイッターアカウントがあるため、このアカウントに何回も抗議のメンションを送付していますが、やめません。

確信犯です。

どういう内容か、サイトのリンク先を載せて、このサイトを読む意味を理解していない、ブログ読者が一定数いることが想定されるため、リンク先でなく、当該記事の街頭部分を画像で提示します。



このようにこのブログは、まずは広瀬隆氏の過去発言の引用をしています。

しかし、記事のポイントは徳島の原木の90%は福島産です。

そして、2011年に僕が徳島で講演した内容をだれかがツイートしているもの(こちらは存在自体知りませんでした)から、引用しています。

僕はこのブログには、僕のブログ記事、コメント欄など、僕側で発信するものを、引用するなと再三再四警告していますが、守っていません。

これまでは、相当に不快な話でしたが、今回は更に酷い状態です。

この内容、特に徳島の椎茸原木の90パーセントが福島ということは発言していません(発言した記憶はなかったが、主催者の音声データも確認済み

 

 


このツイートをしている人のほかのツイートを今回はじめて見ましたが、間違いが多いです。

まあ、一般の方なので、ある意味致し方ないですが。。。

しかし、こんなツイートがあることを僕はこの『原発問題』ブログが、確認も取らずに転載するまで知りませんでした。

つまり極めてマイナーなツイートからの間違った情報が、さも事実のように捏造されて、「原発問題」ブログで拡散されているということです。

僕が発言していないことを、僕の発言として書いている『原発問題』ブログを僕は許しません。

これは、間違いなく名誉毀損に該当するため、法的措置をとることを至急、弁護士と検討します。

これまで幾度となく無断引用の上に、発言捏造まで加担するブログを野放しにしているgooに対しても許せません。

皆さんに何度も言いますが、あの『原発問題』ブログを読む人は、僕のブログは読みに来ないで下さい。

その程度のメディアリテラシーしかない人間と関わる気は僕にはありません。

こんなものを擁護する人間(具体例はツイッターだけで生息する東海アマ氏)は、現実に社会に受け入れられる可能性は全くありませんから。こういう類の方は論外です。


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次はミスが連発しているブログの話です。

今回は致命的ミスをしています。

『真実を探すブログ』。

 今回はこのブログは、南島原市長選挙で、まず見出しで完全な誤報をしています。投稿記事に次のような見出し記事が掲載されています。画像で確認してください。

「【選挙】自民党また敗北!南島原市長出直し選で梶原重利氏(無所属)初当選! 」という見出しです。


まず実際に南島原市長に当選したのは元市議の松本政博氏です。見出しに出ている当選者は落選した別の候補です。この誤報が少なくとも、丸一日、放置されていました。

こんな誤報は、マスコミなら担当者は確実に左遷になります。ありえません。


 内容もかなり間違いに近いです。

 南島原市長選挙は保守分裂選挙。前市長が官製談合事件で逮捕されての出直し選挙。当選した松本氏は、保守側で市長に近い立場。敗北した梶原氏は自民推薦があったというだけの保守側、市長には遠い立場。

自民敗北という話とはまるで違います。滋賀県知事選挙などとは全く違います。

 このブログ、こういういい加減な記事は初めてではありません。こんなブログを有難がってウォールに上げてくる人が多く、僕は何なんだろうと前から思っていました。

さて、このブログの運営元は何なんでしょうか。

 山田と名乗る人物が名古屋に居て、このブログを書いていると言っていますが、ブログの中にヒントがありました。

下記の記載。ブログの運営管理は有限会社スタープレス? 安倍啓子なる女性の名前も登場します!何なんでしょうか?

一応、ブログの次の更新で、続きは書くつもりです。




1万2,400Bq/kgの魚が泳ぐ、いわき市四倉沿岸で海水浴場オープン。要注意!柏崎や島根の原発審査再開。

2014-07-22 12:35:50 | 福島第一原発

                                      (塩村あやか都議Facebookより引用)


滋賀県の三日月知事がきょう初登庁しています。

原発に依存しない新しいエネルギー社会を一緒につくろうと職員には訴えたそうです。注視していきましょう。

 

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"泳いで応援"する話です。去年もこの海水浴場はオープンしましたが、今年は事情が更に深刻です。

二つ海開きはあるのですが、今回、お話するのは、いわき市四倉にある四倉海水浴場です。


(いわき市のホームページより)


http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr25/260110/20140110.pdf

水産総合研究センターのホームページの内容を確認します。

去年の11月に、この近隣エリアで、ずば抜けて高い汚染魚が見つかっています。そういうことが、新たに発覚しているのに、海開きを決めたのは、いわき市です。

「2013 年 11 月 17日にいわき市四倉沿岸(仁井田川河口沖合約 400m、福島第一原発から直線距離で約 37km 南)で採取されたクロダイ 1 個体(全長 445mm、体重 1,399g)の筋肉(可食部)から、セシウム134 とセシウム 137 の合計値で 12,400Bq/kg(生)の放射性セシウムが検出されました。」

下記の地図で確認。

この地図上部にある四倉海水浴場から、南下したところにある川の河口がありますね。

この河口の400メートル沖で、1万2400Bq/kgも汚染されたタイが採取されているのです。

 


汚染水が垂れ流されている中で、時間経過とともに、福島近海のリスクは高まっていると判断するのが、まともな感覚です。
まあ、ただし、勝手にしてください。"泳いで応援"でも。ただのアホですから、こんなリスクも分らない人は。

合掌。


 

さて、三連休があけました。

川内原発の仕事が終わったため、

原子力規制委員会は柏崎刈羽原発6、7号機と島根原発2号機、女川原発2号機の審査を再開しています。

いずれもBWR、沸騰水型軽水炉です。

新潟と島根、更に宮城になります。

知事が再稼動に懸念が強い新潟と異なり、特に島根は、政治情勢的にはやりやすい状態と思います。

保守王国ですから。

7/20の島根原発再稼動に反対する集会は主催者発表で4000人以上が集まり、過去最大になってはいます。

この夏から、再稼動を巡る闘いは、全国でヒートアップするのは必至だと思います。

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東京都議会でセクハラで泣いた、「みんなの党」塩村あやか都議。僕はこのセクハラ事案に特に感想はありませんが、この話でこの方の存在ははじめて認識しました。

今回この写真(塩村都議のFacebookページより画像は引用しています)に2000人以上、いいねを押すFacebook住民がいました。それで分った話。

塩村あやか都議が福島第一原発に視察に敢えて行く感覚の政治家であることも理解しました。

ブログ読者の皆さんには、僕の言いたいことが分りますね。

合掌


 

「あの空域は危険」搭乗拒否したマレーシア航空機の乗員2人から考える危機管理。原発の富岡町元町長癌死。

2014-07-21 10:06:25 | 福島第一原発


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今回のマレーシア航空機の事故というのは、やはりリスク管理をどう考えるのかということが焦点になると思います。

この空域は危険だと言って、搭乗を拒否し乗らなかった乗員が2名存在したことを、

イギリスの日曜紙"The Mail On Sunday" http://www.dailymail.co.uk/home/index.html が伝えています。

マレーシア航空関係者証言として。

この空域に関しての飛行について、社内のベテランの操縦士などの一部も懸念を表明していたそうです。

しかし、マレーシア航空は航路を変更しませんでした。

結果、この惨劇を招いたと言うことらしいです。

 この空域を飛ばないようにしていたのは航空会社はアメリカの航空会社、エールフランス、英国航空などもやめていたらしいです。

しかし、ヨーロッパの空域をつかさどる、ユーロコントロールは、踏み込んで回避するように指示はしていませんでした。

そして、マレーシア航空は、飛べる空域だから、飛んでいるだけと主張しています。

この空域を迂回すると20分の時間がロスし、その分の燃料費が高くなります。

マレーシア航空はこれが嫌だったのでしょう。

しかし、撃墜されたことで、それどころではないリスクを抱えることに成りました。

しかもこの会社は別に一機、行方が分らなくなった航空機があります。

立て続けに2機もこうした状況になると、今後、マレーシア航空の経営は相当厳しい事態になると思います。

マレーシア航空は国の投資会社が七割出資している会社で、長年マレーシア政府中枢と蜜月な関係にあることは知られています。しかし、近年さまざまな航空会社の進出などで、苦境に立たされています。

しかし、「親方日の丸」的な体質がどっぷりと漬かっている航空会社であるのは間違いありません。


僕はこの記事を読んで考え込んでいます。マレーシア航空のことを気にしているわけではありません。

おきているエピソードは、マレーシア航空機事故のことだけでなく、僕らと重なるということが多いと感じたからです。

戦闘地域、特に内戦的な状態で、国家が国家として全面的に機能していない場合、武装勢力などが国際法を遵守して、安全な対応を必ずすると確信するほうがありえない話です。リスクは間違いなく存在する。

そうしたことが、14日のウクライナ軍輸送機撃墜であからさまになっているのに、国際機関が特に問題あると言わないから、コストのかからない航路である、ウクライナ東部上空通過を変更しない会社側。

一部に異議を唱える人間が居ても、それは黙殺。そして一部の人間は離脱。

しかし、この航空機に乗る乗客は、おそらく航路確認するほどの危機管理能力に長けた人はまずいなかった(多分そういう人は、最初からマレーシア航空には、3月の航空機消失事態以降は乗りません)。航路の危険をなにもわかっていない乗客と、結局は会社の言うとおりに対応してしまった乗員は、全員命を失うことになっています。

これは原発事故に置き換えて考えてみると、日本でも同じようなことがおきているとしか、僕には思えませんでした。

危険があるということを認識したり、行動したりする人は、乗員のように一定程度は情報のある立場の人間。

しかし、とても少数です。1%にも満たない。そこはいろんなことをします。

そして、99%以上は、そのまま行動します。

とくに乗客的な感覚に近い、おんぶに抱っこ的な大衆は何も考えず、危険も認識していません。

しかし、惨劇はおこります。

航空機事故なら「直ちに」。原発事故なら一定期間の猶予の後に。

僕には、時間の速度感覚以外は、非常に類似した社会的システムの事象の中に、このマレーシア航空機撃墜と日本の原発事故はあるような気がしてなりません。

僕らにも、そのまま乗ることと搭乗しないことの選択が続いています。しかも、この選択は、ぼくらの場合は長期間つづいていることになるのです。

ウクライナでおきていることは、被曝による健康影響に留まらず、いろんな点で、僕にも、貴女にも、示唆してくれる話が多いということになります。


合掌。

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 福島第一原発は、三連休中もトラブルが続いています。今度は、5号機原子炉建屋、使用済み核燃料プールの冷却系の弁2カ所の近く。放射性物質を含む水が、あわせておよそ60リットルはあるそうです。コバルト60等を含んでいて、含有しているものから、燃料プールの水とほぼ同じものであることは間違いありません。下の写真は東電提供の水たまり写真です。ふつうに原発リスクは継続しています。

 



2011年事故当時に福島第一原発立地自治体の富岡町長で、2013年に町長選挙で敗れた、74歳の元富岡町長が、上顎歯肉ガンで亡くなったそうです。

もちろん富岡町は全町避難していますが。

下記は福島民報からの引用抜粋です。

http://www.minpo.jp/news/detail/2014072116985

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遠藤勝也氏(えんどう・かつや=元富岡町長)20日午前9時23分、上がく歯肉がんのため郡山市の病院で死去、74歳。自宅は富岡町。避難先は郡山市。

 県職員などを経て昭和63年から平成9年まで富岡町議を3期10年務め、同年に富岡町長に初当選。25年まで4期16年にわたり、東京電力福島第二原発の立地町の首長として手腕をふるった。23年3月の東京電力福島第一原発事故発生後は町民の避難対応などに尽くした。
 双葉地方町村会長、県原子力発電所所在町協議会長、双葉地方水道企業団企業長などを歴任した。原発事故に伴い郡山市に避難していた。5月に地方自治功労で知事表彰を受けた。

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 上顎歯肉ガンは稀なガンで、口腔ガンの一種です。『チェルノブイリ被害の全貌』には、ロシアの主な被曝汚染エリアであるトゥーラ州で、チェルノブイリ事故後に226%口腔ガンが増えていることが記載されています。





 






豊橋市下水汚泥のヨウ素42Bq/kg検出は、再臨界の証拠なのか? だっげらいよん第18回 【 増減 】。

2014-07-20 09:12:15 | 福島第一原発

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ヨウ素131が下水汚泥から検出されている地域があります。

これは現実に福島第一原発から、今も放射性物質が拡散されている状態にありますから、データとしては警戒するしかないです。

しかし、これが再臨界の証拠であると言われると首をかしげる事例は多いです。

例えば豊橋市のケースを例に取りましょう。

豊橋市の公共下水道の中島処理場から発生する下水汚泥、放射性物質濃度の測定結果です。
最新のもの。

測定結果(平成26年6月16日採取)
処理場名

汚泥名称

放射性ヨウ素
(ヨウ素131)
放射性セシウム
(セシウム134)
放射性セシウム
(セシウム137)
中島処理場 乾燥汚泥 42 不検出 不検出
脱水汚泥 7 不検出 不検出
単位:Bq/kg(ベクレル/キログラム)
※検出下限値(検出できる最小値)は1Bq/kg
 (平成24年度から検出精度を上げて確認をしております)
 
 
下水道の乾燥汚泥で42Bq/kg、ヨウ素131が検出されています。しかしセシウムは不検出です。
 
 
 
愛知県東三河のエリアにある豊橋市。おそらく西側で、汚染が届いたということが、確認できるのはこの地域。
今年になってからも降下物はわずかながら、確認されています(名古屋はNDが続いています)。単位はMBq/Km2(メガベクレル/平方キロメートル)。
 

○県環境調査センター東三河支所(豊橋市富本町字国隠 20-8)

   試料採取日              セシウム-137     セシウム-134       ヨウ素-131

平成26年 5月 1日 〜平成26年 6月 2日    不検出(0.050)    不検出(0.054)    不検出(0.10)

平成26年 4月 1日 〜平成26年 5月 1日      0.63            0.25        不検出(0.26)

平成26年 3月 3日 〜平成26年 4月 1日      0.045          不検出(0.055)   不検出(0.11)

平成26年 2月 3日 〜平成26年 3月 3日      0.13            0.061        不検出(0.13)

平成25年12月 2日 〜平成26年 1月 6日      0.35            0.14         不検出(0.10)


  これを見ていると、セシウム134も検出されていることから、ごく微量の放射性物質が風で運ばれて降下しています。何らかの放出によるものなのか、汚染地に既にあるものが、移動しているかは別として。ここは初期放出の際も、汚染が届くある種の境として考えられるエリアです。しかし、今年はまったくヨウ素131の降下は確認されていません。ヨウ素の降下が確認されたのは、2011年の事故直後まで遡ります。


平成23年 5月 2日 〜平成23年 6月 1日     0.47

平成23年 4月 1日 〜平成23年 5月 2日     8.2

平成23年 3月 1日 〜平成23年 4月 1日      0.44

 

これ以降は、ヨウ素131は降下物としては検出されていません。

まず普通に考察をすると、豊橋で、ヨウ素131は最近、降下している確認ができず、ごく微量ながらセシウムは落ちているということを踏まえる必要があります。

もちろん土壌汚染もセシウム合算30Bq/kg以下程度なら存在しているエリアです。

それでも、下水汚泥にセシウムは出なくなりました。

なら、ヨウ素131検出をどう考えるべきなのか。

別の理由で、ヨウ素が検出されていることしかありえないと思います。

はっきり書きますが、これは医療用に用いられるヨウ素が、患者から排出され下水に出ていると考えるべきです。

僕の知人に甲状腺癌を事故前から患った人間がいます。この知人に以前からこのように言われていました。

「私もヨウ素を治療で体内に入れます。それが最近、簡便に出来るようになった。甲状腺癌患者にとっては有難いことなのですが、放射性物質の管理という観点で考えると、尿などからの排出を通して、まわりの汚染がおきていることは間違いないんです。でも、それを言われると、私達患者はとても困ります。」

是非はさておき、こういうことが現実です。

 ちなみにこういう治療を受けている人は、一定期間後、ヨウ素は尿から排出されると言います。トイレ、シンク、ベッドのシーツ、衣料品、定期的に綺麗にすることが必要で、家族と混じらないように区分けするべきといわれています。子どもの被曝リスクを下げるために。漂白剤や漂白剤を含む洗浄剤は使用禁止だそうで、ヨウ素が分離しガス化するリスクもありえるそうです。

 さて、勿論、福島第一原発の汚染が一定以上は届く可能性があるエリアでは、判断は異なる場合もありえます。しかし遠隔地で、そこのセシウム検出などと比較し、月間降下量データも考えると、医療用ヨウ素による汚染が下水汚泥で確認されたとみるのが、豊橋の事例では妥当だと思います。

 

 


今度は台湾太りか?「だっげらいよん」! こちらでも展開中!⇒⇒⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/

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原発再稼動「なんとかします」3つ星料亭で九電会長に言う安倍総理。便利!岡山県移住・定住ガイドブック。

2014-07-19 11:43:00 | 福島第一原発


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総理大臣が、川内原発再稼動について、九電会長に「なんとかします」と福岡の料亭で会食の席で応じたそうです。

日本では原発再稼動したい電力会社トップが総理よりも偉いのかと思います。

そして、九電会長に安倍総理が「(川内原発再稼動は)なんとかします」と応じた場所は、博多の料亭「嵯峨野」です。 (

ミシュランで3つ星の料亭。ここで舌鼓打ちながら、原発再稼動を進める輩達。

今、国民の川内原発再稼動についての見解をパブコメで募集しているときに、そんなことはそ知らぬ顔で、「なんとかします」と勝手に応じる安倍総理。

しかも2万円以上のコースがある、博多随一の料亭の中で。

反吐が出ます。こんな輩を総理にしてしまったのは、日本国民。特に自民と公明に投票した人間です。

とりあえず、川内原発のパブコメは出してください。安倍総理の悪口は書いたら、相手は跳ねますから、きちんと記載してください。

川内原発のパブコメ⇒http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html



岡山県に移住・定住するための、今度はガイドブックもお目見えしました。

今度は40ページ以上の冊子で、各自治体がどういう特色があり、子育て、買い物、医療、交通にどういう環境があるのかを、簡便に自治体ごとに書いています。

移住者の体験談も載っていて、とても興味深いです。

岡山県でどの自治体に移住すべきなのかを、簡単に考えるには最も適切な資料と思います。

首都圏では、NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京交通会館6F)か
岡山県東京事務所(東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館10階)にあるそうです。

問い合わせ先、岡山県県民生活部中山間・地域振興課です。送付してくれると思います。
tel:086-226-7267  fax:086-224-6195 mail:uij@pref.okayama.lg.jp


岡山での移住・定住支援は、連携も始まってはいます。

前にも伝えましたが、8自治体と不動産関係の団体が連携・協力して、県外から岡山へ移住・定住を希望される方の住まい探しの支援サービスを開始しています。

どこかの自治体の窓口に、住まいに関する希望条件(価格、間取り、立地条件、地域など)を相談すれば、8自治体の賃貸物件、分譲物件を全て検索・収集することができるようです

・連携自治体・・・岡山市、倉敷市、津山市、玉野市、総社市、瀬戸内市、赤磐市、真庭市

 上記とは関係自治体などが微妙に異なるのですが、「住まいる岡山」という、岡山の不動産団体の物件検索サイトで、「岡山県空き家情報システム」でサポートされている物件の紹介をしています。

 ただし一軒家ですが、賃貸が圧倒的に少なく、売買目的が多いです。これが自治体が空き家を探しても、賃貸よりも売りたい人が多く、ニーズが噛み合わないことが、地方の問題のままですが。賃貸が増えないと役には立ちません。まだまだこれからと思います。

http://www.ok-smile.jp/akiya/

 

岡山市主催の移住相談会も、東京で来月8/9(土)に初開催です。

子育て世代などが、首都圏から岡山へ移住熱が高まっていることから、初めて企画、勿論、被曝回避です。

相談会は移住者による体験談や移住者目線でのアドバイス、仕事や住まいに関する具体的な相談もできるそうです。

8月9日(土曜日)12時〜15時30分
ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館6階)
参加無料、予約不要

 


そして地元テレビ局の夕方ニュース「増える岡山への移住相談...現状は?」動画配信は2万pvを超えています。

わかりやすいです。

https://www.youtube.com/watch?v=Fvp-bE_k_Lk&feature=youtu.be


このニュース冒頭に登場、三田医師との岡山トークセッションは、岡山市主催8/9移住相談会の翌日の日曜日に、岡山駅周辺で開催します。皆様、是非おいで下さい。

【8/10(日) 三田医師&木下黄太 岡山・トーク「被曝影響と放射能防御」】

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乳癌3人、脳の腫れ、相次ぐ突然死、東葛や東京東部。マレーシア航空機ミサイル撃墜か、ウクライナ大混乱。

2014-07-18 08:47:00 | 福島第一原発

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 ご購読申込先⇒

「木下さんのメルマガ、さすがに読み応えがあって、面白いです。もっと早く申し込めばよかった。××氏のことを書いてくださるそうで、楽しみにしています。この人は、ドイツにもフランスにも反原発派として、うまく入り込んでいて不気味きわまりありません。」(最近、メルマガ購読を開始した方からの感想)

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とにかく、川内原発の再稼動について、パブリックコメントを書いてください。

きのうからこの話を書いているのですが、とても僕は危惧しています。

というのも、この被曝の問題や原発の状態を少しでも危惧していたら、この話だけなら、殆どの人たちは、書くことに前向きな話と思えます。

意見の相違が起こりにくい話です。ですから、とにかく書くしかない。これが普通の感覚だと思いました。

しかし、これは皮膚感覚でしかないのですが、一定数の方は、この話に反応していますが、多数の人たちは無関心もしくは無視していると思えます。僕は相当に危惧しています。被曝や原発の問題に関心がある人たちの潮が引いていることが、こうした普通の話でもあからさまになっているようです。

また呼応してくる人たちの中に「例文をみたい」という人がいます。これも何なんだろうと思います。

規制委員会は、科学的見解を求めるハードルを課していて、ふつうの人がふつうの意見しにくいようにはしています。

だからといって、まず自分の頭で考えて書かないと、話は始まりません。

そうしたことをせずに例文を求めるのは安易過ぎます。

 さらに、例文的な引用がある文章は組織的投稿とみなされて、このパブリックコメントでは特に排除されます。

投稿しても除外される可能性があるものは下記の通り。「原発反対」「東電許すな」「政府がおかしい」的なコメントだけのものは、まず除外されます。


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・意見が、対象となる原子力発電施設等の設置変更許可申請に係る規制基準適合性審査に関する審査書案における科学的・技術的判断と無関係な場合

・御意見の中に、特定の個人を識別することができる情報がある場合

・特定の個人・法人の財産権等を害するおそれがある場合

・特定の個人・法人の誹謗中傷に該当する場合

・事業・ホームページ・思想等の宣伝・広告に該当する場合

・入力された情報が虚偽であると判明した場合

---------------------------------------------------------------------------------------------------------

だから、まずは自分の文章で、自分で調べて、丸写しせずに書くしかありません。

頑張って下さい。こんなことも出来ない人が、社会に何かするなんてことできません。努力してください。期限までは、まだ一ヶ月近い時間がありますから。

 

川内原発のパブコメhttp://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html


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 ウクライナ東部の空域で、アムステルダムからクアラルンプールに向かうマレーシア航空機が撃墜されていて、乗員乗客295人が死亡しています。

亡くなったのは、オランダ人が大半で、オーストラリア人とマレーシア人などが搭乗していました。

ウクライナ軍機による撃墜なのか、親ロシア派による対空ミサイルによるものなのか、現時点では確認が出来ません。

しかし、事故でないことはほぼ確実視されています。この地域で、ウクライナ輸送機を、親ロシア派勢力が対空ミサイルで撃墜している事例があることから、その疑いが強くもたれているのは間違いありません。

ウクライナ情勢は、内乱的な話から、他国民の大量死という事態が突然におきています。更に拡大化しかねない状況と思います。大変に危惧されます。

ところで、僕は疑問だったのは(世の中の人の多くも同じでしょうが)、どうしてこの空域をマレーシア航空機は飛んでいたのかということです。

 ウクライナ政府報道官は、14日に東部ルガンスク州の上空で軍輸送機1機が撃墜されたことは発表し、これが新ロシア派による対空ミサイルで撃墜されていることを公表していて、世界的にニュースになっています。

 この時点で、このウクライナ東部エリアの空域を民間機が飛ぶことも、通常と異なるリスクが発生していたことは明らかです。そうした状態にも関わらず、この空域を普段どおり飛んでいるとしたら、マレーシア航空のリスク感覚そのものに疑いをもちます。戦争状態の地域上空を、他国の民間機が飛ぶことはありえない話です。リアルが分っていない。

 マレーシア航空は2013年の乗客数が1700万人超えて、前年比で30%近く増え、売上高も10%増えていました。しかし燃料費のアップや通貨安などから、逆に赤字は拡大していて、経営は火の車です。こうしたことから、燃料費が安く済む最短ルートを選んだのではないか、そして戦争リスクを過小評価した生ぬるい感覚があったのではないかという疑いが拭えません。

 いずれにしても、ウクライナ情勢は最悪になりました。他国民が巻き込まれたことで、違う意味で拡大していく可能性が想定されます。本格的に戦争が国際的に拡大する可能性も想定すべきです。

下記には、今回の事故を実相を伝えるロシアのテレビニュースが投稿されています。

この撃墜で何がリアルにおきたのか確認できます。このリアルは日本人も認識したほうがよいと思います。

ただし、心臓の弱い方とお子さんは閲覧しないで下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=1CYZWNtxY_M

マレーシア航空機に搭乗して亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

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真夏の岡山開催! 

 

【8/10(日) 三田医師&木下黄太 トーク「被曝影響と放射能防御」】

 

 13時開場、13時半開演 きらめきプラザ (岡山市北区南方2丁目13-1)

 

 申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/168805/

 

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 被曝による健康被害について、東京で懸念している方からの情報です。

ご家族の世話などご事情があり、なかなか移住できないでいられるそうですが、原発事故直後から物凄く神経を使って防御をしているかたの身のまわりで起きている異変です。

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実家、三郷浄水場からの水道水を使用。そのうえ、忠告も無視して静岡のお茶を買っている。

三郷で友達3人が乳ガンで引っ掛かったというのに、それでも疑わない。

脳梗塞で倒れた同期は、以前心臓病の手術も。今回、脳梗塞。住まいは松戸、放射能の影響を受けているんだと思う。

会社の人が、横浜の駐車場で倒れていたのを発見されて入院した話。脳の腫れがひかずに、切り取った頭蓋骨が元に戻せないそう。人工頭蓋骨を作っている。

それから、会社の人が突然死。住まいを聞いたら、赤羽。その前に倒れた人は尾久、明治通り沿い。幹線道路は本当に怖い。

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身のまわりでおきている懸念は、直接伝えてください。

このメールアドレスで確認しています。⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

川内原発再稼動OKも「安全だと私は言わない」原子力規制委員会田中委員長発言への不信。パブコメ絶対提出!

2014-07-17 07:26:30 | 福島第一原発

岡山開催!

【8/10(日) 三田医師&木下黄太 トーク「被曝影響と放射能防御」】

13時開場、13時半開演 きらめきプラザ (岡山市北区南方2丁目13-1)

申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/168805/

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とにかく川内原発のパブコメは、ブログ読者は、四の五の言わずに書きなさい。

http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html


日本の原子力規制委員会は川内原発1号機、2号機に審査書案を了承し、事実上再稼動にGOサインを出しました。

福島第一原発から、放射性物質が海水に拡散し、風向きで最低数十キロ先までは大気中に放出される状況下の中で、如何なる原発も再稼動させようとする考え方はおかしいとしか思えません。

基本的には。

この審査書案を了承し、どれだけ厳しい基準で審査をしたのかを、詳しく原子力規制委員会の田中委員長は別途説明もしています。

そして、「すべてを踏まえて正確に報道」というお願いをまず会見でしています。

お願いと言いながらも、これは、まず報道のあり方に対してこういう文言をいうこと自体、ある種の"脅し"的な文言です。

こうしたことを原子力規制委員会の委員長が会見の冒頭部分で発言していることから違和感を感じています。

そして、これまでの発言と同じですが「再稼動に委員会は関与しない」と繰り返します。

しかし「もう少し早くまとめられるのかな」という感想を抱いていたと本音も吐露します。

更に「厳しい監視という目があって」などと審査過程の周りからマスコミも含めての話を、こういう言い方をする人間が、田中規制委員長です。

僕から見れば、この程度の周りでも、「厳しい監視」という感覚を持つこと自体、原子力規制委員会のトップの感覚としては疑問だらけです。

しかし、今回、更に違和感を感じているのは、田中委員長が次のように発言していることです。

「基準の適合性は見ていますが、安全だとは私は言わない。これは何回も答えてきていること。」と言い続けていたことです。

勿論、絶対的な安全などということは、存在はしません。

神でもなければそんなことは言えないでしょう。

しかし、この基準審査をおこなう組織のトップが、「安全だとは私は言わない」という文言を繰り返す違和感は、尋常な話ではありません。

そこには、福島原発事故ということの責任を皆で背負わなかった、日本の状況とシンクロします。誰一人として、あの事態を引き受けなかった感覚が、ある種の無責任な状態を容認しろともいう言明が、田中規制委員長から為されているとしか思えません。

僕はこういう感覚が、3年半の時間経過で普通に開陳されることの方が怖ろしいです。

この恐怖にどう立ち向かうのか。

地元でない人々が、まずできることは、パブリックコメントで、原子力規制委員会に意志を指し示すべきです。

これしかありません。

パブリックコメント以外だと、住民説明会が、薩摩川内市といちき串木野市、阿久根市、日置市、さつま町であるだけ。

そして、立地自治体である薩摩川内市と市議会、県議会の意向を確認し、県知事が再稼働に同意するかどうかしかありません。

鹿児島県知事のスタンスを考えると、川内原発の再稼動を容認する方向で進む可能性が極めて高いですから、まずパブリックコメントが圧倒的多数として、再稼動拒絶、安全性は担保されていないから審査書案に不同意とならなければいけません。

しかも推進側は、全国で推進側関係者による組織的パブリックコメント投稿が為される可能性も極めて高いです。

貴女が緩くなっていて、貴女がパブコメを怠れば、追い詰められるのは貴女自身になります。緩くなっている避難者が多くて、僕は疑念の目で、貴女も見ています。

パブコメは提出してください。このブログを読んでいるなら。

 http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html

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「今、日本は死に至る病にかかっている」人口減を怖れる知事たち。『A2-B-C』を観て僕が京都で考えたこと。

2014-07-16 07:33:18 | 福島第一原発

川内原発に、原子力規制委員会、きょうGOサインを出そうとしています

安全基準なるものに、絶対的な安全性があるはずもない中で、こうしたフィクションを続けようとしている、安倍政権、日本政府と原子力規制委員会という存在が、正常であるとは僕には全く思えません。

鹿児島という、この作戦を遂行するには、県民意識が乏しく、原発事故のあったエリアと遠隔すぎて問題をリアルに捉えられない地域に狙いを定めている手法。

一般からも意見を求めると口では言いますが、再稼動実施の為のアリバイ作りをするつもりでしょう。

それでも、反対の声は強くあげるしかありません。早ければ10月には再稼動が始まりますから。必要ない再稼動が。

福島第一原発事故は終わっておらず、ガレキの動かしをしくじっただけで、その粉塵が30キロ先の稲を汚染させ、50キロ先の住宅地にも飛んでいた可能性が高まっているような日本で、どういう頭の構造をしたら、原発再稼動できると考えられるのか、僕には全く理解できません。

相手がキチガイなのか、僕がキチガイなのか、いったいどちらなのでしょうね。

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このところ、日程が立て込んでいて、移動しながら、ブログ更新をしている状態です。

それで、ようやく拠点に戻ってきて、7時間程度睡眠したので、ふつうに作業が出来るレベルとなりました。

きのう、京都でフィルム『A2-B-C』http://www.a2-b-c.com/を拝見しました。イアン・トーマス・アッシュ監督の作品。

この映画は、福島の甲状腺問題について描かれている映画だと言われていますが、そのことよりも、今の福島において、さまざまな形で問題となっていることが、映像として目に入ってくることが効果がとても大きいです。

これは外国人の監督が、自分で現地に入り、その地域の人たちと、うまくコミュニケーションをとりながら、撮影しています。妙にウェットな日本人監督の作品と異なり、そこがあっけらかんと撮影が続いていることが、まずわかりやすいです。

これは、日本語もある程度喋れる監督自身が、外国人だという立場も功を奏して、その共感性の高い人間性もあり、撮りにくい対象をうまく拾えている作品です。佳作だと思います。

がんにならないのかと詰め寄ると、「確率論」と言い張る顔に、その人の実相が浮き上がる山下俊一氏。

福島の幼い子ども達が、放射能の強いところがどこなのかを意識しながら、遊んでいることがあたりまえの光景。

少し測ると高線量が学校の付近に散在している様子。

甲状腺にのう胞がある話をしながら、「白血病で死ぬ」「病気になる」と口々に言う子供達。

保養は有難いと言いながらも、こまごまとモノの持込を規制される用紙を見て、ばい菌扱いされるみたいで、悲しくなっていると言う母親。

70分程度の、ドキュメンタリー映画としては、短めの作品ですが、十分に観る価値はあると思います。

作品としての完成度、特に編集に関しては、難点はいくつかあると思います(例えば、実効的な効果が上がっていないシーン挿入がいくつかあること。あらけずりという評価よりも?がつきます)。しかし、こうした映画を僕も含めて作ろうとしていない状況下で、このイアン監督が撮影し作品化したことだけで、評価すべき内容だと思います。

ただし、この映画は、福島に住みながら、被曝問題に認識があり、そのことに葛藤している人たちの目線で描かれています。

構造的にそこに立脚しているのが、あきらかな映画です。そのシンクロには無自覚であってはなりません。

ここには、あまりに気にしないようにしている多数派の福島県民も不在です。

勿論、避難している福島県民も、このストーリーにはほぼ出てきません。

東京の被曝を問題視している僕からしたら、まだその地点なのかと思うことも多々あります。そういうことも、総合的に考えると、情報的にはバランス感覚はありません。そして、僕のブログ読者からしたら、情報は知っていることばかりのような気もします。

それでもドキュメンタリー映画として仕上げたものを、劇場的状態で観ることで、僕の意識や感覚は再認識がいろんな形で出来ました。映像の力です。泣くしかないような感情もこみ上げますし、苦笑するしかないシーンもありました。この被曝問題に関して、人の心を動かしやすい素材が多く含まれている作品であることは間違いありません。

ですから、作品に賛同しているということではなくても、この映画はこの時代の日本では、必見のドキュメンタリー映画であると、僕は思います。

もしブログやメルマガ読者などの要望が多ければ、場合によっては、上映会を設定してもよいかとも思いました。


しかし、そういう状態で、まず驚いたのは、平日の昼間だから致し方ないかもしれませんが、京都でも観客が少なかったことです。

京都の中心部、利便性の本当によい劇場。一週間限定で、一日1回しか上映のないスケジュールでしたが、きのうは、30人くらいしか入っていませんでした。がらがらではないですが、これならこの映画を京都界隈で観る人は、あわせて多分300人が限界かもしれません。

扱っているテーマは、日本で現実おきている話の中では、最も確認すべきテーマだと僕は思いますが、その映画を1500円支払って、観に来る人が、意識が高いと言われる京都でさえ、圧倒的に少ないという現実です。ちょうど祇園祭りの最中ですから、市内にはとても人が多かったですし、劇場のビルの外では、山を携帯撮影している多くの人たちもいました。

異世界という言葉が、その時に頭を過ぎりました。この現実にどう立ち向かうべきなのか、京都の夏の街を歩きながら、考える日になりました。

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きのうから、佐賀県の唐津市で、全国の知事会がおこなわれています。

まず冒頭で、知事会会長、京都の山田知事は、「今、日本は死に至る病にかかっている」という言葉を発して、人口が減り始めている現実に対しての、相当な危惧を表明しています。

メインテーマとして、人口減少の問題を討議して下記のように「少子化非常事態宣言」を採択しているそうです。

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少子化非常事態宣言(案) 

少子化の問題は、すでに多くの地方において、若年人口の減少により地域経済の活力が奪われ、人口流出に拍車がかかるといった形で顕著に現われて
いる。このままいけば近い将来、地方はその多くが消滅しかねず、その流れは確実に地方から都市部へと波及し、やがて国家全体の消滅へと至ってしまうのは時間の問題である。
しかも、今後の数十年間に高齢者が激増する一方で、労働力人口は減少の一途を辿る。今生まれている子ども達が社会を支える働き手となる時代には、
経済規模の縮小に加え、耐え難いような社会保障負担を背負わされるなど、国全体が閉塞感で覆い尽くされる時代の到来をも招きかねない。日本破滅に向けた壮大なシナリオができあがりつつあると言わざるをえない。
戦後、急成長を成し遂げた我が国が、成熟社会への転換を目指さなければならない今まさにこの時に、国家の存亡にも関わる重大な岐路に立たされて
いると言っても過言ではない。次代を担う子ども達が将来に希望を持てなくなってしまった国には、もはや発展は望めない。直ちに、若い世代が希望を叶え、安心して結婚し子育てのできる環境整備に向けて、国・地方はもとより、地域社会や企業などが世代を超えて協力し、子育てをともに支え合う社会を築き上げていく手立てを早急に講じなければならない。

今から直ちに取り組めば、将来の姿を変えていくことは十分に可能である。
少子化対策を国家的課題と位置付け、国と地方が総力を挙げて少子化対策の抜本強化に取り組み、我が国の未来の姿を変えていくことは我々に課せら
れた使命であり、今こそ、思い切った財源を投入し、国・地方を通じてトタルプランに取り組む最後のチャンスであることを、ここに宣言する。

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僕は思うのですが、この文章も、伝えられている記事内容を読んでも、少子高齢化のスピードが速く、人口減少が急速に進んでいることへの知事達の恐怖心が表明されているだけです。実際には具体的手立てを、知事達が何か考えようとしているリアル感覚はまだ薄い状態だなあと思います。

ここでわかるのは、人口減少の進展がかなり早いことに怖れていて、結局それが地方から都市部というか、東京への移動促進だけとなり、それも早晩続かなくなることへの、潜在的恐怖心が表明されているということです。

ここには具体的に被曝により、人口減少が更に加速される可能性は言及されていません。

しかし、ウクライナで、25年間で、数百万人単位の人口減少があったという現実を照らし合わせると、そもそも少子高齢化で人口減少社会である日本が、被曝という加速要因によって、更にどういうこととなるのか。

きちんと意識して検証していないものの、感覚的な恐怖心を知事達が一定数感じていることが、僕には大変に興味深い話です。



最大4兆ベクレル、ガレキ撤去で放射性物質を大気放出させる東電が、1号機建屋カバーを外す予定という恐怖。

2014-07-15 06:17:55 | 福島第一原発

 

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これは如何ともし難い状態になっていることだけが分ります。

南相馬市のコメが前年よりも、汚染が強まっていることがおかしいということから、農水省がしらべたところ、去年8月以降に出来ている稲穂の箇所に高濃度な放射性物質を付着させていたそうです。

下からの吸い上げではなかったことから、この時点で新たな放射性物質が、大気中を伝わっていったのではないのか、その推測を元に、当時の放出量を確認したところ、一日に最大で4兆ベクレル放出していた可能性もある試算を、東京電力は出しているそうです。

8/19の三号機ガレキ撤去の際、クレーンで起きていたトラブルが原因と考えられています。

それが、避難地域外にあたる場所まで、最低でも、何十キロかは拡散していたということです。

これはいったい、何をしているのかと思います。

そもそも、少しの作業ミスで、これだけ広範囲に、粉塵が飛ぶことがありえることを、東京電力も認識していなかったのか。

農水省から、指摘後に試算している内容も含めて、この情報は、長期間、隠されていたことも、今回、はっきりとしていると思います。3月にわかっていることが、7月中旬まで公表されていません。

そして、東電は、福島第一原発の一号機のガレキ撤去にまだメドは経っていません。汚染が強く、線量が高すぎて作業が出来ていません。

しかし、この一号機の建屋カバーを外す予定があることは、この6月から、オープンにしています。

これをまとめると、三号機ガレキの撤去作業で失敗し、何十キロ先までの高濃度汚染となる放射性物質の大放出をしてしまった東電が、放射性物質拡散リスクが広範囲におきていることを公にしないで、一号機建屋カバーを外すと先に宣言したと言うことです。

ふつうに考えたら、狂気の話です。

まともな神経で考えたら、ありえない構造。

危険リスクを十分に認識せず、作業ミスし、そのことによる悪影響が想定以上に広域になり、その事態が指摘されて関係者間で共有されたのに、同様のリスクを増大させる作業を新たに始めるぞと社会に宣言し、以前おきた事態を社会に一定期間黙り続けていたという話です。

こんなことをしている企業が、この事態に解決処理能力があると考えるほうが、ありえない思考です。しかし、こうしたことが、日本では普通の話として継続しています。

ちなみに東京電力が出している、最大で4兆ベクレルの放出が本当に正しいかどうかは、検証は出来ないです。

東電が多めに最大推定を出している可能性の方が低いであろうということだけは、この三年以上の経験知として言えると僕は思います。

放射性物質が僅かのトラブルで、大量に大気中に拡散され、広域に影響が及ぶ可能性がある状態がそのままであることを再認識するしかありませんし、3.11以後に放射性物質の降下が有意に確認されている地域には、その状況に応じたリスクが、現在も当然あることを、再確認するしかありません。

作業ミスで舞う粉塵レベル由来であっても。

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申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/168805/

<申込された皆さんのメッセージ>
●長崎県在住
三田医師の話をぜひ聞いてみたいと思っていました。木下さんとのトーク、楽しみです。

●岡山県在住
先日、三田先生に診察していただいた放射能に対する危機意識の薄い息子も、都合が合えば一緒に参加したいです。その時は、当日券で。よろしくお願いします。

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郷地医師は東神戸診療所。

チェルノブイリの救援活動をおこなっていた医師の一人で、3.11以降は、福島や関東・南東北の避難者の診察にあたっています。関西エリアでは、この被曝に関して、診察に行くことを考えている避難者が、被曝について認識のある医師に診察を受けたいという意向が強い場合に、真っ先に名前の挙がるクリニックの一つです。僕も、何人かの避難者に、お伝えしたこともあります。

郷地医師はバンダジェフスキー博士の医師向けセミナーに参加していただいていて、僕もお会いしています。ただし、そのセミナー会場では、この3.11.以降の被曝が健康にどのような影響を与えるのかというポイントについて、具体的言及は極力されませんでした。

学術的に慎重な態度を留保されていたのだろうと思います。放射能被曝による健康被害を、声高におっしゃる医師ではありません。そうした立ち位置であっても、鼻血の話は被曝によるものの可能性が高いのではないかという推定をされているということです。

高線量な外部被曝による骨髄や血液の重い症状がおきて鼻血が出ている訳ではないという、僕ら放射能防御考えている人々が認識している話と、今回の郷地医師の内容はシンクロします。現実に聞いている鼻血報告から、こうした推定をするのが、ごく当たり前の感覚であると言うことです。

鼻血を声高に否定する人々が、こちらが説明している内容も確認せずに、「あの線量で、急性異常はおきないから、鼻血は出ない。鼻血を放射能の関連で言うことはデマや差別」というような、こちらが元々、主張していない内容を、こちらの主張している話のように虚偽にでっち上げて、放射能防御側を攻撃するという構造(僕からすればウソもいい加減にしろという話)に、郷地医師の報告は、楔を打つものにはなると思います。

以下は神戸新聞より引用。

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福島の鼻血「内部被ばくか」 神戸の医師、学会で発表

 東日本大震災による原発事故の後、福島県では、子どもを中心に鼻血が出る症状が相次いだ。漫画「美味(おい)しんぼ」で登場人物が鼻血を流す場面が「風評被害を招く」などと批判されたが、実際に放射性物質が結合した金属粒子が鼻の粘膜に付着し、内部被ばくを起こした可能性があることを、東神戸診療所(神戸市中央区)の郷地(ごうち)秀夫所長が12日に名古屋市で開かれた日本社会医学会で発表した。(三上喜美男)

 郷地所長は神戸大学医学部卒業。兵庫県内で約35年間、被爆者の治療を続け、福島などから避難している被災者の診断や健康相談にも当たっている。

 郷地所長によると、福島からの避難者の2人に1人ほどが家族などの鼻血を体験している。突然出血し、普段あまり鼻血を出さなかった子どもが多いのが特徴。避難後はほとんどの症状が治まっているという。

 500ミリシーベルト以上の放射線を全身に浴びれば、急性障害で鼻血が出る場合がある。だが福島ではそうした被ばく例はなく、放射線と鼻血の因果関係を疑問視する専門家もいる。

  しかし、東日本大震災の被災地では、原発から飛散した放射性セシウムなどが金属粒子と結び付き拡散したことが気象庁気象研究所の観測などで確認された。東日本一円で医療機関のエックス線フィルムが粒子で感光する現象もみられ、当初から健康への影響を疑う声が聞かれていた。

  郷地所長は、金属粒子が鼻の粘膜に付着したのが引き金となった可能性を指摘する。金属粒子は直径数ミクロンで、人体のごく小さな範囲に1日100ミリシーベルトを超える放射線を出し、組織を損傷する。

  郷地所長は「もともと花粉症やアレルギーなどで粘膜が炎症していた人が出血を起こしても不思議はない」と話す。大量に吸い込んだ人も少なくないとみられ、内部被ばくの問題と捉え、早期に科学的な調査と分析をすべきだったと強調する。


 





滋賀県知事選挙、自民系候補が僅差で敗退という現象から考える。

2014-07-14 08:57:00 | 福島第一原発

滋賀県知事選挙は、三日月候補がこやり候補を僅差で破りました。

三日月大造(無所属・新)25万3728票。
小鑓隆史(無所属・新)24万652票。

13000票しかはなれていません。近年まれにみる大接戦であったことはあきらかです。

この選挙は、実は嘉田知事が出ていれば、圧勝であったことは、明らかな選挙でした。

両陣営側はそこは知り尽くしていました。

嘉田知事が出ないと言う場合に、それでも三日月氏が、代議士であったため、地元滋賀県内での知名度があり、10%近く上回っていたというのが、3月時点で嘉田側の選対分析でした。

このため、安倍政権の全面的後押しで、こやり氏がぎりぎり追いついてくるのかどうなのかということでした。

三日月が知名度差で逃げ切れるか、こやりが追いつくのか。

逆風しかそもそもない三日月氏が厳しい状態の中で、まず集団的自衛権の話が、潮目を変えました。

滋賀県知事選挙と本質的な関係はないにもかかわらず、自民政権がこの知事選挙で原発再稼動のきっかけとしたいという裏の思惑があったため、この選挙は自民が更に勝つどうなるのかというテーマが、元々際立ってしまいました。

そこで集団的自衛権。

それに嫌だと思う人たちが、三日月氏に投票しています。これは大きかったでしょう。

更に、こやり氏の陣営内部からの不協和音、こやり氏の記者メモとされる(本人否定)文書の流出など、陣営内がごたついていることも、実際的にはマイナスになりました。

そして、結果的に僅差で滑り込む三日月氏。

代議士としての地元で、尚且つ大票田である草津市で、数千票差をつけたことでなんとかなりました。

しかし、この差を見ていると、集団的自衛権という神風と、相手側陣営と候補のごたつきがあるのに、ここまでしか差がつけられなかったというほうが真相と思います。

とても手放しで褒める数字ではありません。

国政レベルでは自民党安倍政権に多少のストップはかけられた選挙にはなりましたし、これを原発再稼動にコマとして使われることだけは防げました。

しかし、今の現状の日本が、安倍政権的な経済メリットを他の要因よりも望んでいる人たちが、あまりにも多いことが、ここ滋賀県でさえも、あからさまとなっている選挙ともいえます。

なんというか、実は日本という国のどうしようもない浅ましさが、浮き彫りとなった選挙なのだと僕は感じているのです。

 

広島は満員盛況、本日は朝と夜【福岡ミーティング】直接おいで下さい。だっげらいよん17回【 気分転換 】。

2014-07-13 02:39:13 | 福島第一原発

本日開催です。福岡ミーティング。予約できない方は直接おいで下さい。   

午前と夜、2回開催。福岡市立中央市民センター(福岡市中央区赤坂2丁目5-8)での開催です。地下鉄赤坂駅2番出口より徒歩5分。 

 【午前の部】開場9:15・開演9:45

 申込&詳細⇒木下黄太・福岡ミーティング『福岡から発信できること』午前の部

 【夜の部】開場18:15・開演18:45

 申込&詳細⇒木下黄太・福岡ミーティング『福岡から発信できること』夜の部

☆午前の部に参加された方は、夜の部は参加は半額です。予約は午前の部のみされていれば、夜については必要ありません。

☆夜の部は、遅くなりますが、懇親会を21時以降で開催予定。参加希望者は、僕にメールしてください。

 

 

気分転換は「だっげらいよん」! こちらでも展開中!⇒⇒⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/

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二年ぶりに伺った広島は、100名の会場がほぼ満員でした。今回は、最近の広島での活動状況がよくわからなかったのですが、思っている以上に、避難者ママと地元のママによるグループ運営が地道に出来ていて、明るく活動が継続されている実態が、大変良くわかりました。

つぶれた団体などもあったのですが、そういう中から次に繋がる芽が確実に育っている感じがしています。

場内で驚いたのは、避難者が多かったこと。二年前とは違いました。三分の一くらいはどこかでお見かけした方もいたのですが、僕のブログなどにアクセスはしているものの、はじめて参加された方が思ったよりも多かったです。

ほぼ半数は避難者でした。岡山はともかく、広島の避難者は少ないという先入観があったのですが、首都圏からは勿論のこと、福島や宮城からの参加者も参加していて、広島にも新しい風がおきていることがとても実感しました。

また、場内の参加者は、実は歳が上の方が多く、男性の比率が増えていました。女性中心では無かったです。この傾向は最近、どこの場所でもありますが、より顕著に広島に出ていた気がします。

また、場内からの質問も、ウクライナの映像上映も踏まえて、かなり適切なものが多く、アンケートも全て読ませていただきましたが、こちらの内容を真摯に受け止めている参加者が多数いて、その水準が高かったことに驚きました。

本来、広島では、ウクライナの臨床医師を招いての講演会開催も企画していたのですが、それが実現に至らず、かわりに僕のウクライナ報告を含んだ講演開催になりましたが、思ったよりも反響が良くてよかったと思います。スタッフからは、今度は地元在住の著名人と対談して欲しいというような提案もあり、次にいろいろとつながりそうな雰囲気です。

本日の福岡は、元々人数限定の中で、じっくりと話す試みです。またいろんな出会いをお待ちしています。

なお、健康被害報告は、質問ではありませんでしたが、場内参加者から個別に話はありました。これに関しては、ご本人達の意向もあるため、メールマガジンでの報告になると考えています。

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【「被曝に関連して、移住先でどういうふうに医者を探すのか」三田医師&木
下の京都クロストーク<3> 】

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本日、7/13(日)は滋賀県知事選の投票日です。

必ず投票に行って下さい。それしか、本質は何にもありません。

よりマシな候補が誰か等という望ましい世界はありません。

より酷くない候補は誰かしかありません。

投票しないとマイナスが更に強まるだけです。