タイでゴルフ友達になりましょ。

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サマンサタバサ で女性ゴルファーが増えている?

2017年07月18日 | タイのゴルフ、あれこれ
 
 寺田和正会長は サマンサタバサ ジャパンを立ち上げた後もゴルフを通じた出会いで人脈を
広げていきました。当時に知り合った老若男女の人達との出会いを大切にし、今でも一緒に
プレーを楽しんでいるといいます。 昨日からの続きです ・・・

実家は、従業員100人の地元の老舗・寺田鉄工所で、事業を拡大しながらゴルフも楽しんだ
祖父や父に憧れ、幼い頃から経営者になることを目標としました。その父親から「ゴルフが

 

上手で会社を大きくした人間はいない。しかしゴルフが下手で会社を大きくした人間もいない」
と、この言葉からゴルフと会社を経営する関わりを学んだと語ります。 

創業以来、「3つの創る」を経営の目標として掲げてきました。
「日本発の世界ブランドを創る。お客様の感動を創る。日本一楽しい会社を創る」。

今では従業員数は2,300人を超え、国内店舗数は300店舗、海外店舗数は35店舗
(ハワイ・中国・韓国・シンガポールなど)と躍進中です。

 

何のコネクションがない中、起業しましたが、ゴルフがあったからこそ、今があると感謝していると・・・
『老若男女でできる、こんな素晴らしいスポーツは他にない。自分が体験したことを少しでも

多くの若い人に体験して貰いたい。「サマンサタバサがゴルフをやるなら私も」と若い女性が、
ちょっとでも興味を持って貰えたらと、トーナメントに繋がっていった』といいます。

トーナメントを始めた理由のもう一つが、他のスポーツにないゴルフとファッションの親和性の高さだ
と強調します。一般的にファッションとスポーツは なかなか融合しにくいものが、ゴルフは唯一、ウエア
などに気を遣いワクワク感やドキドキ感を演出できるので、サマンサタバサにピッタリと感じたようです。

 

「ゴルフに対する恩返しの意味とファッションとスポーツの融合性を更に高める」ことを目的に、
数年間の研究と開発を経て、2012年に第一回のトーナメントにこぎ着けました。また合わせて女子
プロ選手と契約も結び、世界を取りに行くという手伝いもして行けたらと思っているそうです。

「おしゃれなアスリートがオリンピックに出て金メダルを取る」という世界が実現するのを応援
していくということでしょう。 ここでサマンサタバサのウエアが着れていたら最高でしょうネ。
経営目標の一つである「日本発の世界ブランドを創る」も実現可能でしょう。

 

サマンサタバサ レディースは、女子の試合の中で女性来場者が一番多くなりました。
会場でファッションショーやお笑いショーなどをやることに異議を訴える人たちもいますが、

女性ゴルファーが増やすためにも、このようなトーナメントがあっても良いのでは思いますネ。
 時代は変わっているのですから ・・・ 日本のゴルフ界には新しいゴルファーが必要と思います。   



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