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新商品・新規事業開発コンサルタント
カタリスト
コミュニケーション系ネットサービス開発者
横浜国立大学共同研究推進センター客員教授

87年リクルート入社。
89年より伝説の研究開発機関「メディアデザインセンター(MDC)」配属。
リクルート初のウェブサイトMixJuice立ち上げメンバーの一人。
その後、こどもの学びを支援するソフトウェア開発プロジェクトの一環でボトルメールを開発。
02年、MDCの閉鎖に伴いリクルートを退社。遺言として書き上げたリクルートの事業戦略論が経営の提言論文コンテストで1等を獲得。あわせてサービス停止予定だったボトルメールの運営権を取得。
その後、ソニーDNA社に移籍。新規事業を担当し、親しい仲間同士の利用を前提とした超簡易MLサービス・cctalkを事業化。
ソニーユニバーシティを修了。
05年、会社に提案しボツになった事業企画を買い取り退社。07年、念願の企画を実現。ケータイで韓国語メールがやりとりできる、hantalk(ハントーク)が難産の末、世に出る。コミュニケーションツール3部作として育成中!









[ こども ] / 2006-10-15 21:23:10
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3歳の娘と話していると、毎日が謎解きのおもしろさに満ちあふれている。

保育園でいつもよりたくさん歩いた日の夜、「アシノムネが痛い」という。アシノムネ? 脚の胸?
ふくらはぎのことであった。

おばあちゃんと公園から帰ってきて、「赤ちゃんお兄ちゃん」と遊んできたという。おばあちゃんにいったい何のことかと尋ねると、障害があるちょっと年上の男の子と仲良く遊んでいたという。娘の目にはそう映ったのであろう。

娘の「過去」の出来事は、みな「昨日」と表現される。
なので、一週間前の運動会も、数ヶ月前の夏の花火も、昨年の誕生日のこともみんな昨日である。
どこかの南の島で10以上の数は「いっぱい」で表現するところがあるとか、ないとか。

娘の時間感覚はそれ以上におおらかであり、そのまなざしは純粋でまぶしい。


[ こども ] / 2005-11-17 01:35:15
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「あたらしいねぇ」

ここ1週間ほど、2歳の娘が私に毎日語りかける。
ん、天気のことか? それとも通りを走る車の具合??

保育園に行くまでに出会ったネコの数?
みずみずしい朝顔の花びらを指で触った感触?
路地に積もり始めた漆器のような落ち葉?
(ああ、あなたがいなければ気がつかなかったことばかりだよ・・・)

「そうだね、毎日あたらしいね」

私はそう答える。


[ こども ] / 2005-06-18 22:49:33
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1歳11ヶ月の娘がいる。
彼女はまさに怒濤の勢いで日本語を身につけつつある。
獲得しつつある単語の多さと早さは、噂通りなのでさほど驚くことはないのですが、
「しーちゃんが、する」などのように、助詞を絡めて言葉を連結し始めたときには、おおっ、とうなったものです。

そのうち、同じイヌでも、ダックスだろうが、チワワだろうが、同じイヌとして認識しているようだし、
写真や、かなりデフォルメされたイラストでも、イヌはイヌとしていつのまにやら認識しているのが不思議ですね。

一方で、色の判別や、大きさの大小、速さまで理解し始めています。
「あかいの(とって)」
(奥さんのおっぱいを見て)「ちいさい」
(コップにつがれた牛乳を見て)「おおきい」
 ※量を示す言葉はまだのようです
(走り去る車を見て)「ブーブ、はやい」

とまぁ、このあたりはがんばればコンピュータにも教え込ませそうな気がするのですが、
お気に入りの料理が出て、むしゃむしゃと食いだすと、突然、「おいしい!」なんてしゃれたことをいうわけですよ。
それは、どの食事に対してもいうわけではないし、特定の料理に対していうわけでもなく、明らかにふだんより食が進んでいるときに、感極まって発語しているように思えるのです。

これだけじゃない。
散歩の際に路肩に咲く花を指さして「きれい!」ときたもんだ。
これまた、どの花でもいうわけでもないし、あるガラス細工を初めて見たときにも彼女は「きれい!」というわけです。

この「おいしい」、「きれい」という感覚のすばらしさ、人間性、不思議さを平凡な日常の中で想起させてくれる娘に感謝しています。