那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

見性体験記(続き)

2016年12月31日 | 

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(決定版が出て既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531 電子出版される可能性もあることをお知らせします。

_____________________________

また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html に最新の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

 _________________

  今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい

________________________


{参禅の動機と修行}
 
私が禅に興味を持ったきっかけは右翼思想への傾倒からである。
右翼思想と言っても、私は別に国粋主義者ではない。現在の近隣諸国条項に従った被虐史観や朝日・毎日、東京新聞といった左傾したマスコミ情報に洗脳された人々の中では、事実を主張するだけで「右翼」と見られるだけで、私自身は中道思想のつもりである。
但し私は「要人テロ容認論者」だ。ここでは詳細を述べる暇は無いが、「大化の改新」と「赤穂義士の討ち入り」と「桜田門外の変」の三つの事件を批判する歴史学者は(まともな研究者であれば)国内はおろか世界中にいないだろう。が、これらは全て要人テロなのである。
 だから私はまず「血盟団事件」の黒幕・井上日召の幻の自伝『一人一殺』を早稲田大学の図書館で見つけ出し、全文コピーして熟読した。日蓮宗の僧・日召が師事したのが臨済宗の山本玄峰師であり、日召はそのもとで法華禅(題目を唱えながら瞑想する)の方法で見性し、国家改革のために血盟団事件を起こしたのだった。
続けて戦後右翼の巨魁・田中清玄の自伝を読んだ。この人は、戦前は共産党の最高指導者だったが転向して天皇主義者になり、戦後は経済界、政界のフィクサーとなった人物であり、昭和天皇に全国巡幸を直言したのも田中である。その田中も山本玄峰師の弟子だった。
 それで私は山本玄峰に興味を持ち、評伝を読んで益々惹かれ、最後に入手したのが山本師の『無門関提唱』だった。「無門関」というのは臨済宗や黄檗宗で使う公案集で、公案というのは見性を目指すための、まあナゾナゾのようなもの。提唱というのはその解説である。
私はこの本を一度目は熟読し、二度目は熟読しながら感動した部分に赤線を引き、三度目は赤線を引いた部分だけを読んだ。私は公案そのものにはほとんど興味を惹かれなかったが、提唱の言葉の端々に山本師の澄み切った心境をと度胸を感じ取り、禅の修行をする決意がついた。
 その時の消息はホームページに書いた書評「山本玄峰『無門関提唱』ほか禅関係の書籍」から引用する。

 さて、この本を読んで、私は、どうしても見性したいものだ、と思い始めた。どうせ人間として生まれたからには悟った人生を送りたい、煩悩に悩まされ右往左往する人生よりも、ガラーッと悟ってみたい。
そう思いながら歩いていたら、自宅から6~7分ぐらいのところに曹洞宗の禅寺があり、土曜日には坐禅会を開いている、と書いてあった。なんとなく宿命じみたものを感じた。
さっそく土曜に門を叩いてみた。参加者は5名程度。坐禅を組むのは辛いものだと思い込んでいたが、集中力を保つために坐禅は40~50分で終わり、呼吸を数えて(数息観という)心を真っ白にして座っていたら、あっという間に時が過ぎて少しも辛くない。初めての坐禅体験は、本当に心がスカーッとして気持ちがいい、温泉に入って涼しい空気に当たったときのような感覚だった。

それで、週に一度の坐禅ではもったいない、毎日やろうと決心して、家でも坐禅を組むことにした。
座蒲団を2つに折って座ってもいいのだが、仏具屋にいって座蒲(座布)という坐禅専用の座蒲団を4千5百円出して買ってきた。高いなあ、女房に作らせたら原材料は千円で済む、と思ったが、これで悟れるなら、と思い奮発した。
そういうわけで、週に1度は寺で、残りの6日は家で坐禅を組む生活が始まった。たった10日でかなりの心境の変化があった。まず、私の鬱病の症状で一番苦しんでいた「原稿を書く前に逃避行動をする癖」がなくなった。心が空白になるから苦痛が消えるし、体は「この世の借り物」という気が起きるから、正しいと思う方向へスッスと持っていける。これは大いに助かった。おかげでこの10日で40枚の論文を書いて恩師にメールに添付して送ったところ、「大変面白く読んだ」と、普段は絶対に褒めない恩師に生まれて初めて褒めてもらった。

次にこれは、いいことでもあり悪いことでもあるのだが、自分の心境が高くなったために、他人が「動物のように見える」という現象が起こってきた。
キャバクラに行くと、ホステスや客たちが、鳥獣戯画のように動物に見えるのである。女はたいてい鳥のような顔をしている。男は堕落したタヌキのような顔をしている。気持ち悪くて仕方がない。ホステスと話していても、馬鹿馬鹿しくて喋るのも嫌になる。英語に夢中になっているホステスに「まず日本文化を勉強しなさい。馬鹿が英語が喋れるようになっても、英語の喋れる馬鹿にしかなれないよ」と本当のことを言ってしまい、嫌な沈黙が続いたりした。とにかく馬鹿馬鹿しくて話題がなくなるのだ。
それから、同級生にNPOやらフェミニズムに打ち込んでいるオバサンがたまにメールをくれるのだが、そのメールを読むと心境の低さにげんなりしてしまう。文章の奥に潜む相手の心に、ブリキの洗面器に腐った水がたまっていてボウフラがその中に湧いている、というイメージが浮かぶのである。
そうそう、芸能人なども見ていられない。映画の試写会に出る程度で豪華な生活をしている某姉妹はもちろん、お笑い芸人やタレントたちが「人間の顔をした亡者」に見える。政治討論番組などを見ていても、何もかも男が悪いと主張する某評論家や小泉純一郎も竹中平蔵も、どうしようもなく根性が腐っている、と分かってしまうのだ。
 だから、その10日間は、ほとんどキャバクラにも行かず、テレビも見ず、原稿執筆のための研究と、禅関係の本を読むことに集中していた。

もっとも、こういう心境は悟りの世界から見ると悪いのである。というのは、我は清く、人は穢れている、という差別観が生じているからで、本当に悟れば、一切衆生悉有仏性(どんな奴でも仏様)という心境になるらしい。だから私の現在の心境は、昨日までの私よりはよほど上昇したが、悟りの立場から言えば、まだまだだ。地獄に入ったら地獄の中で遊戯三昧、という心境でなければならないらしい。
それから、非常に重要な夢を一晩に二つ見た。一つは、私は某新興宗教のカリスマ教祖になって演説している夢である。私はその教祖を国賊、仏敵だと思っていて、いつかは首を切り落としたいと祈っているほどに嫌いな人間だ。この夢はユングの言うところの究極の「影」の夢である。あの教祖と調和したのだから、無意識の領域においては自己実現は完了したのではないか、と思う。
次いで、家が新築になり、庭の池の水が泥水から清流に一挙に変化している夢を見た。これまでの夢解釈の経験から、私の夢の中では家は心の象徴だ。これまで無数の家の夢を見たが、いつも古く、ガタが来ていて、トイレの床などは今にも踏み抜きそうに腐っていた。また家の地下に秘密のクラブがあって、そこには酒を注いでくれる不思議な顔をした女性たちがいる・・・など、私の家は壊れかけていて隠微だった。今度の夢は、生まれて初めて見た新築の頑丈な家である。心が生まれ変わったのだろう。いずれにしても劇的な変化である。

『コラム』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 見性体験記(続き) | トップ | 八王子五行歌会から募集要項... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL