おれと息子の灘中受験物語

息子を灘中に合格させようと思った
父親のブログ

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とびっきりの日々

2015-01-27 18:51:11 | 日記
一週間の出張を終え、いま大阪に向かう新幹線の中だ。

先週の土曜日はいてもたってもいられず出張先から息子が制服の採寸をする洛南にむかった。
土曜日も授業があったようで京都駅からの道中帰宅途中の洛南生とすれちがった。

グランドでは陸上部が練習していた。
息子は陸上部にはいる予定だ。

灘なら野球部と決めていたが洛南には野球部がない。

洛南陸上部といえば100メートルの桐生さんが有名だが駅伝も強い。
元々足は速い息子。6年間頑張り抜けば駅伝全国大会も。なんておもってしまう。


発表から10日ほどたった。

ものすごく昔のことのようにも思う一方、合格発表があった灘中体育館での息子の姿、そして事務室で点数表を受け取った後、もう一度体育館に確認に行きたいと言う息子の手を引っ張って駅にむかったときのこと、思い出すと今でも涙があふれてくる。

息子はやりきった。

しかし俺はどうだったか。

日能研にまかす。
これは間違いではなかった。
でも、それでも、俺がやれたことはもっともっとあった。

さきほど新幹線乗車前、開成の過去問を買った。

息子が勝てるとすれば平均点低めの国語でぶっちぎること。
それしかないとおもっている。

まず解いたのは永平寺の問題。
いい話だ。

文章が難しいわけではない。
設問も意味はわかる。
しかし答えを書くとなると悩む。

灘もそうだがこの開成もいい問題だ。
本当の実力が問われるであろう問題。

この国語で勝つために、なんでもいい。
息子を迎えにいく岡本校に着くまでに息子に何かアドバイスできることをさがそうとおもう。
明日、明後日も何かアドバイスできることをさがそうとおもう。
今週の俺の読書は開成過去問。


灘が終われば、
中学生になれば、
息子に構うのはやめようとおもっていたけれど当分無理そうだ。

中学は最初が勝負だ。
最初にどのポジションにつけることができるか。

英語もやらないといけない。

塾にいくかとうかも決めないとダメだ。

春休みは旅行にも連れていきたい。

今までよりももっといろいろなことを考える。

ただ、絶対に守るべきことは、息子がやりたいことをやらせること。
これだけは息子が生まれた日に妻と決めたこと。


中学受験で鍛えた頭。
その頭で息子自身がこれから考え決めていくことはすぐに俺の想像を遥かにこえていくだろう。

俺も負けていられない。

息子にお父さんはスゴイとずっと思ってもらえるように。
泣いてばかりいたらダメだ。


ハッピーエンドにはならなかったけれど、このブログに残せた記録はそのまま俺と息子と妻とチビの宝物です。

読んでくださったすべての方々の明日が笑顔でありますように。
とびっきりの1694日ありがとうござました。《完》

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最後に1位にもしていただいて。。
うれしかったですよ。
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区切り

2015-01-23 08:25:51 | 日記
今日から小学校にいく。

あさ息子と電話で話しをしているときに、電話の向こうでチャイムが鳴った。

友達きたから!きるね。

朝一番先生に報告しろよ!

聞こえたのか聞こえていないのかわからないタイミングで電話は切れた。

これだけ休んだら学校にも行きにくいんじゃないかと思っていたが余計な心配だったようだ。

進学先を決めた昨日が、息子にとっても家族にとっても一つの区切りになるんだとおもう。

そしてこのブログもそろそろ区切りをつけようとおもう。

来年以降の方。
コメント欄情報満載です。
受験生を過去、現在、未来問わず持ってきた親の気持ちとして、共感できること、学ばせてもらえることがたくさんあります。

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開成

2015-01-22 19:45:01 | 日記
今朝、開成中学に願書を出してきた。
凛とした雰囲気の中、登校している生徒さんみんないい表情していた。

合格発表の夜、10月頃に妻と息子から打診されていた開成受験の話を持ち出した。

当時は灘だけ考えろと一蹴したが。

受験していいの!
妻と息子がヤッターと喜ぶ。

願書の受付日をネットでしらべる。
ちょうど次の日からだ。間に合う。

日能研の先生に電話する。
手元に願書があるので翌日の六甲の試験会場で渡してもらうことに。

日能研での一括提出はもう締め切られており、郵送提出もできないので、今朝直接もっていった。

しかし直接もっていくのはなかなかいいものだ。

ピリリと気合がはいる。
日能研のみんなと席が離れるデメリットはあるが来年以降受験される方はお子さんと一緒に直接出しにいくのもいいとおもう。

その開成の試験には社会がある。

関西男子は3科目が主。
6年生になってから社会はまったく勉強していない。
5年生のときに悩んだ末に受講しておいたことはよかった。が、開成受験には大した足しにはならないだろう。

配点をみると。4科目ほぼおなじ。
灘のように国算重視ではない。

息子にとって有利なことは何もない。

これで合格云々を考えるのは開成を目指してきた受験生に失礼だ。
息子もそれは承知。

ただ勉強してチャレンジしたいという気持ちに反対する理由はない。

白陵までは目の前の試験に全力で立ち向かい、そのあとは開成も合格するつもりで真剣に勉強するならという条件で認めた。

妻はそのあたりがわかっておらず合格したら家族で引っ越しします!などと言い出す。

それを聞いたチビ。

その日届いた日能研入塾許可証を手に自分が褒められるのを待っていた表情がかたまる。

お母さん僕のこと忘れてませんか?
とでもいいたげな顔には俺も息子も笑ってしまった。

そしてポツリと
お父さんぼく転校したくない。

そらそうだ。

親は同伴せず新幹線で前日東京いり。
日能研の先生が全部面倒をみてくれる。

受験後には東大見学もある。
卒業旅行のつもりで。
と思いながらも、でも受けるからにはと。
なんか複雑な気持ちだ。


洛南、六甲、白陵合格。

灘クラスの友達たちと一緒がいいというのが決め手で洛南を選んだ。

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行きたい学校探し

2015-01-21 07:04:13 | 日記
昨晩からの予定だった出張を1日遅らせて、布団の中にいる息子に声をかけて家をでてきた。

先ほど電話すると妻とちょうど出発するところ。

あの日以来、といってもまだ2日もたっていないが、このブログにいただいたコメントを時間が出来ると読み返してしまう。

そのたびに涙がでてくる。

親ってこういう気持ちになるんだ。

皆さんのコメントに激励されたり、同じだと自分の気持ちに気づかせてもらったり、20年以上前の自分の受験のときも親はこういう気持ちだったんだろうなというのをいまさらながらに思ったり。

親がこんな頼りない状態でも息子は試験を受け続け今日明日と発表がつづく。

すぐに入学手続きをもとめられるので合格通知をもらった中でどこにするか考える時間も限られる。

行きたい学校探し。

息子にはそれぞれの行きたい理由、行きたくない理由を考えさせ、俺の考えも息子には伝えた。

決めるのは息子。

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六甲

2015-01-20 15:22:14 | 日記
六甲の試験を終え、すぐに息子が電話をくれた。

算数は全部できた。

国語は有川浩さんの読んだことあるのがでた。

作文は好きな動物はとくにないから犬で書いた。
もう一問は光について自由にだったからルミナリエから東北震災の復興を絡めて書いた。

完璧だろう。

行くところは確保できた。

六甲の試験会場では昔灘クラスにいた子から、なぜここにいるんだろう?と言われて殴りたくなったらしいがそれも経験。


先ほど妻に電話すると、張り切って白陵特訓に行ったので一安心。

しかし妻には今は気が張ってるからいいけど、ふとした時に思い出すだろうから注意して見ておいてと頼んだ。

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