心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

やっと開花

2024-03-31 | 日記

春の嵐の様なあいにくの天気の金曜の午前、用事で出かけたついでに鶴見川沿いの桜の開花が気になり、見に行ってみた。と言うのも、もうそろそろ開花するかなと見に行ってみた先週のはじめ頃、まだまだ蕾は固く閉じたままで、開花まではまだまだ日にちがかかりそうだった。それから一週間経ったので、いくらなんでももう始まっただろうと思った次第。

 

 

冷たい雨の中、例年真っ先に開花が始まる人道橋に一番近い木の幾つかの枝に、かろうじて咲きましたと言う風情で〜

 

 

一日経って今日は?

 

今日は孫もうでで出掛けて、日が暮れてから戻ってきたので↑こんな写真ですが

もうけっこう咲いていますね。川原ではバーベキューやキャンプファイヤーをするのか、薪のこげた匂いが漂ってきました。


チングの初訪日で法隆寺を案内

2024-02-12 | 日記

正月休暇を過ごすべく日本に初訪問のチング

半日私にさける時間があると連絡がきたので

日帰り温泉に二人でつかろうか、それとも大阪の繁華街に繰り出そうか

思案の後、お寺の好きな彼女の為に

今回のツアーでは訪問を予定していない

奈良の法隆寺に案内しようと思い立ちました。

 

幸いなことにチングが宿泊中のシンギュラリホテルから一時間程

駅から目的地は歩いて、日本の地方の住宅に示す

チングの興味を共に楽しんだり

古民家風お宅の

 

雨樋の装飾に見惚れたり〜

いよいよ到着した法隆寺の南大門までのなが〜い参道で

通りがかりの人にお願いしますとシャッターを

押していただいて記念写真

自撮りでも良いんですが、手の短い私

人様のお世話になって、少しでも人と話す機会を作ります

 

その方たち、チングが韓国人と知ると

韓国旅行した経験を話し始め

時ならぬ民間交流

ツアーだったのか、添乗員らしき人のお迎えが来てしまいました。

 

 

 

 

 

南大門・五重塔・金堂が一枚に収まると撮ってみたのですが

逆光になってまるでシルエットです!  

 

 

細面が素敵な釈迦三尊像、流線型が美しい百済観音像、いつみても大感動の玉虫厨子

金ピカの仏像好きの韓国人のご多聞にもれずセスクシは

古色蒼然の個々の像にさしたる関心は示さなかったが

それぞれの建物に向かい敬虔に手を合わせ

精霊殿では最大限の礼を尽くしてお参り

 

お昼は時間がないので門前の食堂で

食事はご飯付きじゃなきゃのセスクシは梅うどん定食、私はニシンそば

 

 

帰りも駅まで歩いてこの日のセスクシの万歩計は一万三千歩越え

ということは私もご同様だが

そんなに歩いたっけか!

 


朋ありソウルより来たり

2024-02-11 | 日記

 

 

「朋あり遠方より来たる 亦楽しからず〜」では無いが、昨秋ソウルで会ったセスクシが昨日からソルラル休暇を娘さん一家と過ごすべく来日している。

旅行計画を聞いた時は関東では無いことや家族旅行にお邪魔虫はよそうと思っていたのだが、1月下旬カカオが入って、聞けば2日目はUSJで一日中過ごす予定で、セスクシは「私は行かなくていいのよ」という。

確かに私たちシルバー世代には、1日過ごすには体力的にきついスケジュールかも

というわけで急遽会いに行くことになり、久々新幹線から快晴の空に富士!


久々夫とディナーで外出

2024-01-30 | リアル家族日記

去年3月、神経痛により突然歩けなくなったウリナムピョン(我が夫))。

必死の鍼治療のおかげで、車椅子ながら4年ぶりの韓国旅行は敢行したものの、その後は徒歩10分圏内の近隣スーパー以外の全ての外出を控え、週一の孫宅訪問の為体調を整える日々を過ごしている。

したがってTVやネットで良さげなグルメ情報を知ると、即行きたくなる私の外出提案は敢えなく却下されるのが常なのだが、昨日珍しくOKが出た。

気が変わらないうちにと、早速本日夕食の席を予約した。

そこはペルファヴォーレという釣り好きのオーナーシェフが一人で運営するイタリアンで、時折行くポランカフェが、行ってはみたものの休業だった時にやむなく利用したお店だ。

先日西口へ買い物にでた折、ポランカフェでお昼にしようとペルファヴォーレの前を通ると、1/25〜29は冬休みと貼り紙が出ていた。これは休み明けには沢山の新鮮な魚料理が期待できるんじゃないかと期待して、夫を誘って久々行くことに〜。


最終日2ー購入品の返品とえも言われぬビビンパのお昼

2024-01-21 | 2023秋の韓国旅行

最終日、帰国は午後7時台の金浦発なので、たっぷりある時間で思う存分市場歩き!

お陰で今まで通ったことのない隅々まで足を踏み入れました。そして、反対側は薬剤店が並ぶ表の大通りから一本奥に入った狭い筋に乾燥椎茸のお店をみつけました。中部市場の椎茸店は良い物はパックされた高級品ばかりでしたが、ここには量り売りの物の中にも韓国産の日常使いに良さそうなのがありました。ここので充分だったなと思いつつ通り過ぎると、同じ筋に市場内の人が利用している様な簡易な食堂がありました。お昼も近くお腹もすいてきていたので、「ビビンパはありますか」と入っていくと、ビビンパはお向かいにあると言われて、お向かいの店に入り直しました。

このお店が大当たり!

注文して出てきたビビンパは、なんの変哲もない、よくあるビビンパに見えました。

ボウルの様なステンレスの丼に、別盛りのご飯を食べられる分だけ投入。ワカメスープもチョッピリそそぎ混ぜ混ぜ、ひたすらまぜまぜ!

 

お野菜数種類に目玉焼き、焼き海苔少々にコチュジャンは予め入っていた量では、私には少し辛いかもしれないと半分ほどサンチュの隣に除けました。何からの香りなのか、えもいわれぬ香り(味)がして美味しいのです。ビビンパにごま油の香りはよく有りますが、それとは違う香りです。何からくるのかとっても気になります。これはリピートして探求したいです。

料理を待つ間、壁の掲示物を見ていたのですが、お店のシェフがソウル市の何かの大会で表彰されたという賞状がありました。失礼ながらそんなすごい料理人が!とお店とのギャップにチョッピリ驚いていたのですが、そのシェフならではの味だったのでしょうか?

そんなことを考えている間にも頭の片隅では、つい先ほどみた椎茸が気になり、昨日買った高価な椎茸を返品できないだろうかという考えがよぎりました。食べ終わる頃には、ダメ元で一度交渉に行ってみようと決心しました。断られたら潔く諦めることにしてやるだけやってみれば、後々思い出したりしないで済みますし〜

そういうわけで外国で、一度買った物を返品するという初めてのことに挑戦してみることにしました。

その結果は、‘良いものなんだけどなあ!’というお店の人の残念そうな声はありましたが、返品自体はすんなり受け入れられました。トラブルにならず良かったです^^

これで後顧の憂い無く帰国できます^^