平城遷都1300年祭

ちょっと前の話になりますが今月のはじめに家族で関西に遊びに行ったついでに

奈良に行ってきました。

平城遷都1300年祭。

イベント自体は年内いっぱいやってるみたいだけど

メイン会場である平城京跡は11月7日までで実はもう終了しちゃってます。

ぎりぎりセーフ。



朱雀門。

最寄駅から無料シャトルバスで会場に着くとまず誘導されるのがここ。

夜はライトアップされて綺麗でした。



さあ、メインの本殿に早速向かいましょうか、

って、、

え～～～？

あれっすか？遠い～～～～

だだっぴろい平野に朱雀門と本殿だけがどん！とあるだけ、以上！って感じ。

会場のど真ん中を近鉄奈良線が思いっきり横切っております。



しゃ～ない、がんばって歩くか・・・。

と思ったら幼児を連れている人は会場内を走っているハートフルトラムって電気バスに乗ることができたのです。

抱っこして歩いたら大変、助かった・・・。



かなり距離が稼げました。

ようやく本殿の門に入るとまた更に歩くのであった・・・・

ってことでやっと着いたのがトップの写真　↑　って訳です。



ひたすら歩くだけかい！って訳ではなくて

ちゃんと途中「衛士隊」の再現が観れたりしました。

奈良時代はこういう感じで門を警備していたそうです。


それにしても広すぎ、そして何も無さ過ぎ！！

真夏でなくて良かった。ってか子連れでなんて来れなかった、きっと。

熱中症で倒れるわ。。。


悠久の歴史に思いを馳せたひと時でした（ホントかよ）

観覧車

センター北の観覧車に乗ってきた。

「晴れだったら次の休みに絶対乗ろうね。」と前から娘と約束していたからである。

それにしてもこの構造、素晴らしい。

工学部出身の自分的には有限要素法、構造力学あたりの用語が頭をよぎってしまう。。。



ここまで高い位置まで来ると街がよく見渡せる。

このあたりはとても緑が多い。



娘も大興奮！

とても満足そうである。

乗って良かった。

乗り物に乗るってことに限らず、このわくわくする感覚ってとても大事。

こんな感覚ができるような体験をこれからもたくさんして行こうね。



最後にセンター北駅前ロータリー。

今流行り？のトイカメラ風にしてみた。

おもしれ～。

（実はこれ、ずっとやってみたかった。。。）

紅葉お散歩ポタリング

今日は娘とロードバイクで都筑中央公園へ。

日光や箱根なんかに行かなくても結構近場で紅葉が観られたりします。



もちろん子乗せシートなんて無いのでオンブで行くことになりますが

いつもと違う視点に娘は大興奮。

ま～、近場だったらいっか。



いつもはすぐ抱っこ！っていうのに今日は自分で歩きます。

落ち葉の道をザクザク歩くのが楽しいのかな？



スーパーで買っておいたジュースとお菓子で一休み。

本当によく歩いた。すごいぞ。

今日も全部iPhone4で撮影。

若干光りが足りなくてぶれてたりするけどまあ、こんなもんか？

比較用に別の日に撮影した50Dの写真がこれ↓



あらら、、全然違いますな。

まあ、前の携帯よりははるかにマシなので

状況によって使って行けそうな感じ。

朝練

週末の朝は子供たちが起き出す前に朝連。

ちょこっとがんばって日産スタジアムまで。

グローブなしではだいぶ寒く感じる陽気になってきました。

でかい一眼レフは持っていけないのでiPhone4で撮影したんだけど

なかなか綺麗に撮れます。HDRが効いてるせい？




撮影した写真はそのままflickrにアップ。

iPhone4徐々に使いこなしつつあります。

New Roadbike詳細

普段使いで汚くなる前に

ここで一気にセカンドバイクの詳細写真を公開。

a.n.design-worksのAND-DRCというバイクです。




シフトレバー。

変速時はハンドルから手を離さないといけないので

慣れないだけかもしれないがかなりもたつく。。。

とてもじゃないけどこの機構では長距離ツーリングはムリっす・・・。

でもこいつの用途はゆっくり走るためなのでOK。

こんな違いを楽しみましょ。



こっちは憧れのスレッドステム。

GIOSをスレッド化しようかなんて考えてたけどこれで満足。





クランクはちょっと大きめ。

歯の数は数えてないけどGIOSのより確実に多い気がする。

そのうち数えてみます。



すっきりと小さめのペダル。




リアビュー。




フロントサイド。

やっぱりクラシックなシフトレバーが素敵。




ちゃんと前後クイックリリース付いてます。

これで26,800円は安いです。満足！

OAKLEY & MET

ロードバイク乗る時のメットとサングラス。

何気なく引っ掛けてあっただけなんだけど

それぞれがきちんと主張していて妙～にバランスがいい。

何かの生き物のように見えてくる。

デザインって素晴らしい。

VAIO & iPhone4

毎日使いまくってます。

たまに戸惑うことがあるけどだいぶ慣れてきました。

とっても便利。



それにしてもやっぱ画面きれいだな～。

一眼レフで撮った写真もくっきり見られるので

これだったら十分画像ビューアとしても使えるな。

iPhone4

じゃ～ん！

ついにiPhone4ゲットです。

今まで使ってた824SHの24か月の分割払いがついに先月終わり、

月にかかる金額はほぼ同じだったのでさっさと移行してしまいました。

結局端末代は７万円以上ってことになる。

でもあの液晶画面でWebなんてやる気が起こらず、

結局機能として使ったのはワンセグとメールくらい。つまらん。

一方、iPhone4は機能てんこ盛りで4万5千円。（Softbankポイントで1000円引き。）

とても敵いませんな。

今週シャープがスマートフォンに力を入れる！って宣言したけど確かに正しい判断だと思う。



そしてケースはもちろん白。

本当はiPhone4 ホワイトが欲しかったんだけどもう当分出なさそうだし、

ケースつければ十分気分出るし。



装着状態（フロント）



装着状態（リア、じゃなくて裏面）

とりあえず一眼レフの写真はDropBoxで共有。

今流行りの便利なクラウドってやつですな。


あと今までいちいちダウンロードしたPodcastをiPodにsyncする手間も要らなくなる！


いや～～～便利。

これからじゃんじゃん使っていきたいと思います。

NEW 2nd Bike

家族で近場に出かける時に乗る自転車がないので

高すぎず、でもおしゃれな自転車をコンセプトに探してこれをゲットしました。

26,800円＋送料。

安い。

そしてかっこいい。



最初はホリゾンタルのクロスバイクを探してたんだけど

なかなか予算内で気に入るデザインのがなく、

ず～～っと探してついにこのネットショップを発見。

飽きの来ないデザインと値段に納得して発注。

でもよく見ると同じ値段でドロップタイプもあり、相当悩んだ挙句

注文内容途中で換えてもらいました。


当面はドロップで乗って、

そのうちサイクリーでフラットバーのパーツ買って交換するのもいいかと。

変速機構がクラシカルなレバーだったり、耐久性がある半面結構重かったりするけど

近所をうろうろするならこういうのが逆にいい。

単気筒のカフェレーサみたいなもんだ。たぶん。

夜ポタ

そのまま風呂入って寝ちゃうのはもったいないので。

軽く流して11Km。

今帰って来ました。

引っ越して来たばかりの慣れない街で道に迷わないか少々不安でしたが

楽観的冒険心と、研ぎ澄まされた動物的方位感覚によって

全く迷うことなく帰って来ました。

敢えて坂の多いコースをチョイス。

登り切った丘の上からの夜景がきれいでした。


満足。

それではみなさんおやすみなさい。

金ちゃんヌードル発見！！

近所のスーパーで買い物してる時にたまたま見つけた。

そう、金ちゃんヌードルである。



何といってもこのパッケージ。

持っても熱くないカップの内側のギザギザ。

クシュっとした卵。

四角いお肉。

プラスチックの蓋を開けたときのあのいい匂い。

う～～ん、たまらん！


でもこんなに懐かしく感じるのはなぜ？


思えば軽く10年以上食べてない。


そう言えば売ってるところ最近見ないぞ？





と思ってWikiPediaで調べてみた。

製造しているのは徳島製粉。

ちなみに即席めんを作っている国内メーカーは２５。

シェアは、というと2005年とちょっと古いがこんなだ。


　・日清食品（チキンラーメン、カップヌードルなど） 40.4%
　・東洋水産（赤いきつねなど） 19.2%
　・サンヨー食品（サッポロ一番など） 11.5%
　・明星食品（チャルメラなど） 9.9%
　・エースコック（スーパーカップなど） 8.3%
　・その他 10.7%


さすが王者である日清食品。

そしてう～～ん、がんばれ！徳島製粉！！



金ちゃんヌードルは主に西日本および新潟、そして我が出身地静岡で販売しているらしい。

道理で見ない訳だ。

でも最近は東日本でも販売しているようで、こうして横浜でも手に入った訳。


他にもすごい情報を発見！

2008年度の即席めん生産量 52.5億食、一人当たり年間消費量40.9食

月に3食以上食べてる計算だ。

これはもう一つの食文化と言ってもいいんじゃないだろうか？


そんなことを思いながらちょ～～久しぶりの金ちゃんヌードルを

娘に半分以上奪われつつ

おいしく頂きました。