里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

稲穂が垂れ始めました

2017-07-22 17:14:52 | 初夏の里山
 里山の家へ上がって来る 道の棚田は 稲穂が垂れ始め、わたって来る風は良い香りです。大きなトラックに囲まれて暑い目をして来た身には 極楽の風です。
 お盆前には 稲刈りが始まります。盆前の 村の神社の夏祭り支度、今年は 不幸があって参加しなかったんですが、大きな幡を立てる事は 今年から止め、国旗を立てる簡単な方法にしました。幡を立てる柱が壊れて 改修する費用が多くなって 負担しきれなくなったんです。
 お盆と言えば 村では今年も何人か亡くなり 寂しくなりました。新盆の飾りが 今年亡くなった人の家の庭に立ちます。
 毎年この時季になると 逝ってしまわれた皆の 優しい笑顔、面白い話を思い出し 寂しさが募ります。  

 夕方 涼しい風が吹き出すと 窓の上の枝からヒグラシの涼しい声が落ちて来ます。日中は焦げるような暑い日差しで 畑から上がって来ると Tシャツはぐっしょり、口の周りは塩辛くなってしまいます。が 日が落ちる頃からのこの涼やかな合唱に救われます。日盛りの油蝉やミンミン、ニーニーや 早くも追い立てるように鳴き始めたツクツクボウシなんかの暑さを煽る鳴き声が ヒグラシに代わると 一っ風呂汗を流した肌に涼しさが染み入るようで、これはもう夏にしか味わえない楽しみでしょうか。

 裏の藪の ブルーベリーが濃紫になってきました。枇杷に始まってジューンベリー、プラム、桃と獣と鳥に遣られっぱなしでした。これだけでも収穫しないと ヨーグルトにトッピングする ジャムを買う羽目になります。 
 
 防虫ネットを掛けました。去年まではこれでヒヨは防げました。今年はどうなるか、
  
 雨が欲しい!切実な願いです。畑はカンカラカン、1回目の胡瓜は最盛期を前に もう終わりです。曲がってひねこびたのが萎れて黄色く乾いてきた蔓に少しだけ着いてるだけ。2回目3回目のも このまま雨が無いと終わりになりそうです。実を生らさぬ内に。
 草だけは恐ろしい位伸び、蔓延ります。蛇草、ヒユ、藜にスギナ、コウボシまで。作物に遣っている肥やしを吸って 物凄い勢いです。植わって居る落花生や薩摩芋、葱、里芋、西瓜に南瓜もすっかり埋まってしまいそう。
 刈払い機を振り回して退治に掛ってます。草共の根際に歯を入れて刈るんですが、乾きに乾いてるもんで 土埃もうもう。手伝いに来た 妻に 竜巻の土埃の中に居るみたいで 姿が隠れてると 笑われてしまう始末。
 蒔いた大豆は芽を出さず、土の中で焦げているんでしょうか、今年は青豆、黒豆は諦めました。小豆は1/10位芽が出たんで 種だけは確保しようと思います。とにかく 雨よ来い!!
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