静岡科学館「るくる」に行く(1/11)。JR静岡駅の南側に在る建物で、昔、駿府公園に在った児童会館が、此処に移転して来たのだった。
今日は、親子工作教室で、ダビンチのヘリコプターを作る企画に参加した。
親子工作と言う事で、どこの家庭も父親の出番の様だった。10組の親子のうち、7組が父親と来ていた。
ダビンチのスケッチを元に模型を作った、科学者「レオナルド・ダ・ビンチ展」も開催されていた。
「大人の科学」の付録を組み立てるのだが、すでに、どこの店にも売っていないレア物を使うそうだ。ネットオークションでも、高値で取引されているらしい。
離陸
一時間ほどで完成して、飛行実験をする。これは「大人の科学」がダビンチのヘリコプターに改良を加えたものだった。ダビンチのヘリコプターも作るのだけれど、上手く飛行しない。
ダビンチの構想から、400年後にライト兄弟が空を飛び、そこから100年くらいで、現在になる。
1908年 12月11日兄のウィルバーが飛行時間2時間20分飛行距離約125kmという記録をたてた。
写真手前ダビンチのヘリコプターの模型
人類が空を飛ぶようになって、まだまだ、日が浅いのだった。
なのに、宇宙まで行ったりしている。すごいと思います。
模型のヘリコプターで遊んでいたら、上手く飛ばなくなってしまった。どこかが壊れてしまったのだ。
工作は、ここからが面白い。
るくるのワークショップで「カプラ」の体験ができる所があった。
(同じ形をした、木片を組み合わせて、造形を作る)
既に、背の高いタワーが出来ていた。大人が作ったに違いない。
子供よりも、大人の方がはまる。
昨年、友人がメールをくれて、時間が出来たら、
遊びに行ってみてと言われていた。
大量のピースがあると、想像力も広がり、楽しい。
見本も参考にしないで、思い付くまま、親子高い塔作り競争をしてみた。
二股の塔を私が作っていたのだけれど、途中で、崩壊が始まってしまった。
勝負は、あっけなく、負けてしまった。勝っても大人げないからと、
言い訳をしておく。
彼は、床にピースを並べる事から始め、土台をしっかり作っていた。
親とは、物の捉え方が違うようだ。
頼もしくもあり、寂しくもある。
今日は、親子工作教室で、ダビンチのヘリコプターを作る企画に参加した。
親子工作と言う事で、どこの家庭も父親の出番の様だった。10組の親子のうち、7組が父親と来ていた。
ダビンチのスケッチを元に模型を作った、科学者「レオナルド・ダ・ビンチ展」も開催されていた。
「大人の科学」の付録を組み立てるのだが、すでに、どこの店にも売っていないレア物を使うそうだ。ネットオークションでも、高値で取引されているらしい。
離陸
一時間ほどで完成して、飛行実験をする。これは「大人の科学」がダビンチのヘリコプターに改良を加えたものだった。ダビンチのヘリコプターも作るのだけれど、上手く飛行しない。
ダビンチの構想から、400年後にライト兄弟が空を飛び、そこから100年くらいで、現在になる。
1908年 12月11日兄のウィルバーが飛行時間2時間20分飛行距離約125kmという記録をたてた。
写真手前ダビンチのヘリコプターの模型
人類が空を飛ぶようになって、まだまだ、日が浅いのだった。
なのに、宇宙まで行ったりしている。すごいと思います。
模型のヘリコプターで遊んでいたら、上手く飛ばなくなってしまった。どこかが壊れてしまったのだ。
工作は、ここからが面白い。
るくるのワークショップで「カプラ」の体験ができる所があった。
(同じ形をした、木片を組み合わせて、造形を作る)
既に、背の高いタワーが出来ていた。大人が作ったに違いない。
子供よりも、大人の方がはまる。
昨年、友人がメールをくれて、時間が出来たら、
遊びに行ってみてと言われていた。
大量のピースがあると、想像力も広がり、楽しい。
見本も参考にしないで、思い付くまま、親子高い塔作り競争をしてみた。
二股の塔を私が作っていたのだけれど、途中で、崩壊が始まってしまった。
勝負は、あっけなく、負けてしまった。勝っても大人げないからと、
言い訳をしておく。
彼は、床にピースを並べる事から始め、土台をしっかり作っていた。
親とは、物の捉え方が違うようだ。
頼もしくもあり、寂しくもある。
理由は謎(笑)
科学館は、名古屋市科学館のような巨大施設ならともかく、常設展示だけではリピータの確保がなかなかむずかしので、いろいろな工夫をしなければならないようです。
子供が無料なので、子供だけで遊んでくれれば、親としては、大変助かります。(笑)
浜松の科学館に行った事があります。屋外に、水をくみ上げる螺旋状の仕組みが面白くて、毎回廻していました。(大人になってから)