おはようございます。
「午後の部」とはなっていますが、出かけることがあるやも知れませんので、
只今午前8時半ですが、「午後の部」を前倒しで、書いておくこととします。
午前8時5分、全国大学駅伝がスタートしました。
106キロを8人でタスキをつなぐ大学一をきめる戦いがスタートしました。
一見、単調な勝負と見てとれますが、解説などをききながら、見ていると、つい
つい、ついに、ズーーと見ていた、というのが駅伝、とか、マラソン。
野球のような、ボクシングのような、ここ一発!!というこぶしをにぎりしめる
見せ場はありませんが(追い抜く瞬間はありますけど)静かな勝負、
きつい、勝負がつづきます。
今日は、サッカー、アビスパ、対、ベルマーレ
J2の順位はベルマーレが1位、アブスパは4位、2位にならないと、
J1に昇格しない、という瀬戸際である
10日は、サッカー、日本、対、ブラジル
秋は、スポーツシーズンです。
ちなみに、シマノジャパンカップ、グレ、の決勝は、五島で11月18、19日
です。
11月3日に紅葉登山を試みた日、ロープウエイで妙高山、妙高山から、国見岳、
その鬼人谷への下山中、突然絶景に取りこまれます。
パチパチ・パチパチと、まあ、シャッターチャンスが連続して到来しました。
いま、考えると、カメラの一番目から~~~動画、動画、動画、撮影、撮影を
くりかえし、保存容量を超えてしまったと、考えられます。
ドライブレコーダーみたいに、撮影が容量をこえると、自動的に以前というか、
前の方が消去されて、新しいものに更新されてしまったものとおもいます。
だから、写したはずの映像がないのです。
到着しました、鬼人谷の分れ(分岐)
ここで、100ちゃんと分かれます。100ちゃんは雲仙普賢岳に登ってくると
いいいます。ぼくは、またいつ、なんどき噴火するかも知れないよ、忠告した。
きっぱり、断り、ぼくはアザミ谷コースで、駐車場へと一人で向かいます。
てくてくてく・・・標高差300mをくだります
名前は不明ですが、ピンクの花のような実のような・・
8時45分に登り始め、午後になり12時15分にロープウエイの発着場に到着し
ました。ここで、普賢岳にのぼった100ちゃんを昼飯食べながら待つとします。
季節はずれの「みやま霧島つつじ」が咲いていました。
見下ろす駐車場へとつづく道には、山をぐるりと取り囲むように、長蛇の列をなし
ている車(車列)が・・
13時15分、100ちゃんと合流、次なるお楽しみは雲仙温泉。
ところが、ここも、入浴者で行列ができていました。
あきらめたところへ、現れたのが「よか温泉」ののぼり
行ってみた、わりと空いていた、(駐車場500円、おひとり500円)という
ところに比較して、駐車場0円、入浴料400円とはリーズナブル!
露天
内湯
硫黄臭をプンプン漂わせて、こんこんと掛け流しの湯にあふれる、満足満足!
「余は満足じゃあ~~」「これ!*を呼べえ」「ははっ、殿!」みたいな・・・
帰りの道で、ふと!「100ちゃん!車止めて!!!!!!」
ききききーーーーっ、ストン!
道端の農家の一軒屋、そこに「チャボ」の放し飼いを発見!
大好きなチャボ、みているだけで安らぎのチャボ、チャボを飼っているご老人
と「チャボ談義」・・・3ぼくには30分の癒しの時間がながれたのです。
いや、何をとりあげても満足
満足の旅となりました。
チャボまでこの旅の終わりに登場するとは、なんという神の計らい、感謝。
チャボの赤ちゃん(ヒナ)もいます。
かわいい・すぎる。連れて帰りたい気分になります(チャボどろぼう!)
おわり