浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

8月7日 月曜日

2017-08-07 | 日記
おはようございます。



長崎県平戸の家族キャンプ、台風5号の圏内にはいることが予想されているにも

かかわらず、強硬に行ったことが”吉”とでました。

ときおり、山陰から吹き下ろす風に、テントがなぎ倒されることはありましたが、

吹き飛ばされるようなことは無くなんの問題もなく、それも一瞬のことで、逆に

この風が蚊除けに幸いしました。

漁港にいた漁師さんとも仲良くなり、ビールをふるまった、トラブル緩和と友好

のためにビールをふるまいました。

貴重なお話も聞くことができました、「夜になるとねえ、ここでアジ釣り

ば、せんね、こがんとが(25~cm身ぶり手ぶり)50は(匹)釣れるバイ」と

教えてくれましたが、生憎ゴカイしか持ちあわせていません。


期待にしていた”キス釣り”はさっぱり、2日間通して2匹にとどまる。

根獅子海水浴場で泳ぎ、釣りをして、高越漁港にテントを張り、ここでまた飛び込

み、バーベキューを楽しみ、持ち込んだビールは50缶、お酒、焼酎、・・・・

誰がいいだしたか夜の海に飛び込み・・飲み会は深夜まで・・

だれもいない漁港、近隣に迷惑をかけるような人家もなく、ドドドンとかバチバチ

とか打ちあがる花火にも興じ、いい思い出です



初日の海水浴で、ぼくはとんでもない失敗をやらかしてしまいました。

それは、海辺の駐車場で、キーを再取り出し、”カチッ”と念の為にロックを確認し

海水パンツにいれたまま、”さああ、海だ”と感激した勢いで、海に駆け込んだ

「あっ!}」車のキーがポケットの中で水浸し!うわああ!大失敗!

青ざめて、駐車場にもどり、神に祈るおもいで、「お願い、お願い」とスタート

ボタンを押した、ブルルンとエンジンがかかりました。神がかり的です。

濡らして始動してなかったら、キーはあるのに、無いのと同じです。

ぼくは、福岡トヨタに電話した。濡らしたら策はない、止まったらジャフで車を

福岡まで持ってきてもらうしかない。キーの作り替えである。

もし、エンジンがかからなかったら、家族キャンプはここでおしまいとなる。

万に一の幸いを獲得した、トヨタの指導を得て、エンジンをかけっぱなしで、

無事に福岡まで帰着しなければならない(いついかなる時もエンジンは稼働)

   *正確にいうと、おしまいではありません。車は3台持ち込んでいるので、
           家にあるスペアキーをトンボ帰りで、持ってくればいい
           のですが、300キロは・・骨が折れる・・



2日目、孫を伴って、午前5時にキス釣りにでる。ポイントを探して5時半から

釣り開始、全然あたりはありません。フグ、チャリコ、エサ取り、7時まで釣り

してわずかにピンギス2匹で釣り終了。

テント基地にかえり、また、防波堤から飛び込んで遊ぶ、午前9時に基地を撤収。

伊万里牛の牧場直営店「ステーキハウス”勝”」で、最後の食事を済ませると、

福岡空港で別れ、この旅を終えました。

しかし、いまぼくんちには、孫5人、息子1人が居残っています。

世話は、今日まで延長しています。

心底疲れました。

家にかえると、スペアキーがあるので、無事にセーフです。




今日は、釣りクラブの月例会です。とても楽しみにしている人生の中の行事です。

100枚写したなかから抽出した数枚の写真を、午後お部に掲載します。

よろしかったたら、御笑覧くださいませ。

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