浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

2月23日 雨

2017-02-23 | 日記
おはようございます。

昨日は、

天気もよくないし、ウオーキングもできない雨なので、体にいいこと

しましょうと、いうわけで、町の片隅にたたずむ「銭湯」に行ってま

いりました。

 

樋井川からみた左が中央区、右が城南区、目的は中央区のとある場所。

銭湯といえば、

浴場の上に掲げた大きな絵、それも大体は「富士山」が定番です。

これがいい

雰囲気というやつです

 

折角の絵が、湯気でかすんで写りません、すこし残念

誰もいない、これは幸いとばかりに、カメラでパチパチ

ご親切に、女子の浴槽にはこんな絵がありますと、縮小版で書いて

あります、いわゆる「赤富士」ですね

 

毎日交換する満々のあたらしいお湯に首までつかる、「おお、いい

湯加減だ」ぼくの好きなニワトリの赤ちゃん「ひよこ」が出迎えて

くれています。

 

こんな広々の湯を独り占め、なんと、贅沢なことか

 

見上げると、昔の映画館のポスターが貼られています。

写真ではなく、絵です。

よーーーくみると、上映映画館の電話番号は、なんと福岡市であり

ながら、一桁ではありませんか!?

   (例)福岡市 電話2-****番

上映のお題は「座頭市喧嘩旅」とか「大菩薩峠」とか「男はつらいよ」

などなど、うおおおおーーーなつかしい!

ここは、昭和の時代にヒタ浸かります。

更衣室には、「自宅のふろと銭湯の違い」とお題目の、張り紙がありま

した。いわずもがなですが、ゆったり大湯量ではそのリラックス度に大

なる効果は承知の事実です。

しかも、

貸し切り、申し訳ありません

ぼくは、かけがえのない時間を占有したのです

ほとばしる汗をぬぐいぬぐい、駐車場にむかいます。

銭湯440円、駐車場は近隣に80分で200円、石鹸なし、営業は17時

から。

ご主人から許可を得て、写真を掲載しましたが、さすがに、他人がいるとき

はNGです、お店を特定する写真も非掲載、非公開としました。

NGとは、NO Goodの略、ダメということです。

また、また行きたい銭湯愛好家の意見です。

 

折角の水中カメラですから、この湯を想像してください。無人の一番風呂。


   ・・・・・・・・・・


ほっと、したところで、100ちゃんに紹介された整骨院にむかい、早く

解決したい、肩と腕の痛みの治療をしてもらい、体にいいことづくめの一日

となりました。


さあてと、今日はどんな一日になりますか?

   (午前2時記)

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