ぼちぼち 行きましょ!
生涯現役を目指す私のつぶやきをお伝えします。
 



  

お天気下り坂でしょうか。曇ってきました。
街路樹の若葉が美しい。若葉の頃と言えばGWだったのですが、
暖冬のせいか季節が前倒しになってきています。
ここ最近、東京湾近くにサンゴがどんどん増えてきているそうです。
南の島の話ではないそうですよ。日本は最早 亜熱帯!?
取れる魚の種類も変わってきていると言いますからね。
50年後…の日本を知ることはできませんが、地球はどうなってしまうのか…。

さて、本日アクトス復帰2回目。泳いできました。 
前回は身体に重りを付けているみたいで、船酔い有…でしたが、今日はかなりマシでした。
「ムキにならない」を心がけて、500m+クールダウン。
筋肉を使った感に満足しています。

新学期が始まり、大幅変更となった新課程の準備やら授業後の軌道修正等々。
なかなか手強いものがありますが、身体が大きくても1年生はカワイイです。
あっと言う間にGWに入ってしまいますが、その後の彼らの頑張りに期待しつつ
私も気を引き締めて行きたいと思っています。その為にも泳いで体力をつけなければ!

NHK朝ドラ「虎に翼」面白いですね。
寅ちゃんの台詞がイイ。元気が出ます。名言集としてメモしたいくらいです。
ありがとう!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


復帰  


昨日、およそ1年半ぶりにスポーツクラブで泳いできました。
発病からクラブは退会、休職。闘病生活。リハビリ。
仕事は半年余りで復職しましたが、運動ができるには程遠い生活を送っていました。
廊下を真っ直ぐ歩けなかったり、階段は直ぐ手すりを掴めるように注意していたり…
車で一旦停止する時の左右確認が辛かったり…。頭が重かったり…。
でも、1年後の現在は、真っすぐ歩けますし、階段も不安は減り、左右確認で酔うこともなく…。
ふらつきや顔面麻痺はまだ残っており、大阪での鍼治療は続けていますが、
年単位で振り返って見れば、元気になったのです。
発病前の6割、調子のよい時は7割の体調。しかし、足りない所ばかりを憂い、
完全に元に戻ることに拘っていてはいけない。という思いが徐々に膨らんでいき、
遂に昨日、再スタートの扉を開けたのです。

三半規管が傷ついている為、真っ直ぐに泳げないでしょうと、医師に言われていた通り、
最初は、小舟が左右に揺れるような感覚。体力が落ちていて50m泳いだだけで休む…の繰り返し。
徐々に体が思い出してきて、何とか軌道修正しながら真っ直ぐ進むことができるようになりました。
ん?ちょっと気持ち悪いかな…? と感じたら休憩を入れてましたけどね。
正式にスタートするのは来月からですが、後2回程、週1で泳いでみて備えたいと思っています。
以前の様に、1500m 2000m とガムシャラに泳ぐことはせず、
体調と相談しながらのんびりやってみようと思います。

昨夜は心地よい筋肉の疲れがあり、安眠できました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


5人  


やはり今日はこの話題でしょう。
嵐が5人で新会社設立を発表。
5人の名前が、アルファベット順に相葉君から 松本君、二宮君、
そして大野君、桜井君と並んでいたことに、横並び感が伝わってきました。
「5人が何度も話し合って決めた」そういうところにも変わらぬ仲の良さが伺えます。
どんな形で活動を始めるのかは分かりませんが、
バラエディー番組で皆が揃ったら…最高じゃありませんか!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 生憎の曇りですが、桜は満開です。

「京都伏見のあやかし甘味帖」 欠けた朱雀の御石探し  シリーズ11巻目   柏てん
最近、あやかし・幽霊・付喪神 等 この世のものとは思えない…ものの登場する物語にハマっています。
この物語はタイトルにあるように、京都の甘味処がたくさん登場するので、味や形を想像してしまいます。
ただ、難しい名前の神様が数多く表れるので、読み手としては苦労が絶えません。
1巻目の始まりは、こんな話でした…。
仕事命のキャリアウーマンの女性(れんげ)が、ある時上司に責任を押し付けられた挙句退職勧告。
帰宅すると婚約者の彼氏の浮気現場に遭遇。開き直った馬鹿男を後に 傷心の彼女が向かった先が京都でした。
そこで甘味好きのおっとり大学生(虎太郎)、黒狐(クロ)、偉い神さま方と出会い、
摩訶不思議な生活が始まり、次から次へと怪奇に巻き込まれていきます。

 読書はいつも夜 布団に入ってから眠くなるまで読みます。
最近、眠りが浅いのか…?
夢の中で物語の続きが展開されていくことがしばしば…。
ま、それも読書の醍醐味ってことでしょうか。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


皇室  


 NHK朝ドラ『虎に翼』、初回から面白い。
表情がクルクル変化する伊藤沙莉さん。ハスキーボイスではっきり主張する。ぴったりです。
朝からハハハと笑って一日が始められます。米津玄師さんの主題歌もいいですね。

 さて、敬宮愛子さまが1日、日本赤十字社に就職され、思いを述べられました。
愛子さまは幼い頃、笑わない…など 心ないことを言われたこともあり、
私などは強い憤りを感じていましたが、聡明で魅力的な女性になられました。
愛子様のお言葉や立ち居振る舞いから、お優しいお人柄が伝わってきます。
男系男子天皇に拘り、何が何でも悠仁さまを次の天皇にと焦るあまり、入試選抜方法を歪めたり
箔を付ける為に大学進学についても、もうひと悶着ありそうな雲行きです。

『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となったお話ですが、
私は、女性天皇が見たいです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Great!  


おはようございます。今日も朝の投稿です。
見ました!昨夜の「GTOリバイバル」。
読書しながら…のつもりが 最後までちゃんと見てしまいました。
「26年ぶり一夜限り復活」松嶋菜々子さんも出演?となると、気にならないわけがない。
反町さんは、やはりこういった役が似合ってます。
今も素敵ですが、1998年 当時24歳の反町隆史は、グレイトティーチャーそのもので、カッコ良過ぎました。
生徒役の小栗旬君の記憶はほとんど無いのですが、彼も放送当時は15歳だったんですよね。
このドラマでの共演がきっかけで結婚に繋がった反町隆史、松嶋菜々子夫妻が、
今も尚 輝いていて仲睦まじい姿を見ると、こちらまで温かい気持ちになります。嬉しいですよね。
最近、芸能人の結婚が相次いでいますが、最早 交際や結婚を隠す時代ではありません。
幸せが皆に伝播していくってとても素敵なことだと思いますよ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます!

4月1日。今日から新年度が始まりました。
今週 入学式があります。急激に暖かくなりましたから満開の桜が
新入生を迎えてくれるのではないかと思います。
授業が始まるのはもう少し先ですが、
新課程の科目内容がガラッと変わったので、準備に頭を悩ませています。

さて、小林製薬と言えば私の場合「糸ようじ」を長年愛用していますが、
サプリメントを飲む習慣はありません。 薬…の様なものとは縁のない方がいいと思っています。
しかし、食事よりサプリで栄養補給をしている人は意外に多いと聞きます。
紅麹を含んだサプリメントによる健康被害が、日に日に深刻になっていくのが気になります。
打撃を受けている他社、海外への影響等 今後、どこまで広がっていくのか…。
既に起きてしまっていることなので、エイプリルフールとはいきません。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


広告  


 

昨日の読売新聞。大谷選手の涼し気な顔がドカ~ン。SEIKOの一面広告が3ページ。
めくっても めくっても大谷君! いいね! 頑張れ大谷!
本拠地で行われた開幕戦に出場し、ヒットで暗雲を吹っ切ってくれました。
他にも「築地銀だこ」が開店し、米国では13.99ドル(約2100円)との報道にビックリ。
でも、最低賃金が日本の約2倍ということから考えても、そんなものなんでしょうかね。

さて、NHK朝ドラ「ブギウギ」が終わりました。
我々の年代は、生前の笠木シズ子さんを画面で見たことがあります。が、飽くまでも歌番組の審査員の顔。
大阪弁を喋る賑やかなオバチャンの印象。彼女が「ブギの女王」だったことは全く知りませんでした。
彼女が戦後の暗い日本を元気づける功労者であったこと、このドラマで知りました。
ドラマのオープニングに登場した首の長い骸骨を思わせる人形には最後まで抵抗がありましたが…。
趣里さんの舞台上のパフォーマンスは素晴らしかった。
バレー経験者だけあって姿勢や動きが美しかったですね。
あれらの曲をドラマだけで終わらせてしまうのは、少々勿体ない気がします。
来週はもう4月です。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 今のところ晴れています

宮部みゆき「青瓜不動 三島屋変調百物語九之続」
シリーズも9巻目。何か月も待って…漸く順番が回ってきました。

――時は江戸。袋物屋 三島屋には「黒白(こくびゃく)の間」という居間があり、
 そこへ語りたい人を招き、語って語って 思い出の荷を下ろしていってもらう。そんな場所。
 語られる内容は世間話などではなく、祟られそうな…怪談話や不思議な話ばかり。
 三島屋の聞き手は、受け取った荷を「黒白の間」だけに収めて二度と口にしない。
 この「変わり百物語」を始めたのは、三島屋主人の伊兵衛。
 そして聞き手は姪の おちかが受け継ぎ、おちかが嫁いだ後は、次男坊の富次郎が聞き手を務めている―――

不思議です。推理小説の様な盛り上がりやハラハラドキドキは無いものの、
なぜかこの摩訶不思議な世界に惹かれ、再び味わいたくなる。
宮部さんの江戸時代小説は、底に温かいものが流れていて心癒されます。

さて、今夜は送別会があります。
こんな先生に理科を教わっていたら…間違いなく好きになっていたはず…。
毎回 手作りの素晴らしい教材を抱えて、隣の席の私に笑顔で説明してくださいました。
そのアイディアと教材の見事な出来栄えに、いつも新鮮な驚きがありました。
彼の仕事に対する姿勢と向上心からは、学ぶべきものがたくさんありました。

早寝早起きの私としましては、今日の会場が少々遠方なのが心配ですが、
目をカッと見開いて?楽しみたいと思います。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 久々の太陽です

例の「賭博事件」。
昨日は、質疑応答なしで大谷選手が会見するというものでしたが、
弁護士の用意した資料を棒読みするのではなく、
大谷選手の言葉で正面を向いて真摯に説明したものでした。
やはり ここにも彼の真っ直ぐな姿勢が表れていました。
とにかく諸悪の根源は、水原氏のまさかのギャンブル依存症だったわけです。
大谷選手を支えている存在だとばかり思っていた世界中の人たちは、茫然自失。
私でさえ酷く裏切られた気持ちになりました。

ギャンブルで大金を摩っても それを穴埋めする為にまた賭ける。
身近にいる金のなる木を当てにしての行動でしょう。
今回の会見の通訳者の英語は、とてもクリアーで聞き取りやすかったです。
報道に携わっている人達の話すスタンダードな英語でした。
水原氏の英語はカジュアル過ぎた?せいなのか、もわっとしていて早口で私にはよく解らなかった。
まさか、大谷選手に解らないようにしていたわけではないでしょうが、
一日も早く、大谷選手の心に安寧が訪れますように。

さて、今日の午後は、冬タイヤをノーマルに交換しに行きます。
この辺りの桜の蕾は全く膨らんでいませんが、
春休み中に冬物を片付けねば…。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ