菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

2013/10/31  沖縄本島旅行 第8日目

2013-10-31 23:50:00 |    沖縄旅行記


昨日の青空とは打って変わって、厚い雲に覆われた空。
とても雲が切れそうな様子ではなかったが、結局朝から夜まで細かい雨が、殆ど寸断無く降り続いた。

今日は、海洋博公園に行き、のんびりと海でも見ながら何もすることのない時間を楽しむ予定だったのだが、そうは行かなかった。

58
号線を北上、読谷村を過ぎて、ブーゲンビリアの並木を見てみることにした。
今年は台風の当たり年で、おそらく咲いていないだろうと予測はできたが、枯れてしまっているのかどうなっているのか知りたい。

58
号線を琉球村手前で左に入り、真栄田岬方面に行く。
琉球村からは那覇に戻ることになるので、ブーゲンビリア並木は右になる。

clip_image002
到着すると、やはり咲いていなかった。
だが、ある年のように枯れ枝にはなっていなかったので安心した。

clip_image004
風に隠れるように枝の中に入り込んだ一枝に赤い花が見えた。

clip_image006
紅いのは本当は花ではなく、雌しべのようにみえるのが花だ。

clip_image008
枯れ枝ばかりではなく、一花だけでも咲いていてくれれば満足だ。
この通りに再びブーゲンビリアが延々と咲いている年にまた来よう。


途中朝食を取らないまま名護まで来てしまったので、朝昼兼用の食事を紀乃川でとることにする。
この店も数年前から行きたいと思ってきた店だ。

海洋博公園に行くときいつもは、名護から伊豆味を抜け山の道を行くのだが、今日は海岸線を瀬底島の方に走る。
雨は細かな雨が降り続いている。春ならば粉糠雨、秋ならば霧雨というそうだから、霧雨が降っている。

ナビの示す儘、山側の道へ右折、細い道で心細く感じる道だ。
登って行くと集落がある。昔からの住宅ばかりで店舗らしきものはない。集落をどんどん登っていく、かなり登った頃、右折する。
左に登ると紀乃川の表示が見える。左にハンドルを切ると、かなりの急坂だ。
夜なら迷うだろう。

紀乃川のジーマミー豆腐は有名だが、たしかに美味しかった。これは別記事に書くことにする。

店を出て道路に戻るべく坂を下っていると、前方に大きな橋が見える。瀬底大橋だ。
まだ渡ったことがないので、渡ってみた。
途中、橋の欄干から釣り竿を垂れている人達がいる。
こんな天気の日は釣りには良いのだろうか。

渡り終えて暫く走り、引き返す。
途中、赤い花が綺麗に見えた。
clip_image010
民家の垣根に広く咲いていた。

clip_image012
ブーゲンビリアかと思い車を停めて見ると違っていた。

clip_image014
なんの花かまだわからない。

clip_image016
瀬底大橋袂の駐車場に車を停め、大橋を見る。
天気が良ければ、綺麗だろう。

clip_image017
clip_image019

雨が激しくなり、車に戻る。
海洋博公園に行っても、青空がなければのんびりすることは出来ない。

那覇に引き返すことにした。
明日以降バスで行く予定にしていた棟方志功展なら雨でも楽しむことができる。
開催場所の浦添市美術館に向かう。

clip_image021
南の島で棟方志功展も悪く無い。
何度見ても棟方志功の版画や絵には力強さが在り、元気になれるものがある。

clip_image023
美術館を出ると、まだ雨は降り続いている。
来た時と同様、少し離れた駐車場まで濡れて歩かねばならない。


ホテルに戻り、大きな傘を借りて、レンタカー会社に車を返却しに行く。
風に吹かれると雨は横殴りになり、傘も役立たないがお天気だから認める他はない。

ホテルに帰り、夜はパーラーじゅんちゃんに行く。
串豚のすぐ近くなのだが、この店も面白い店だ。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/31  日記  ハロウイ-ン

2013-10-31 20:00:00 | (2)日記

2013/10/31() 旧暦: 927日 祝日・節気: ハロウィン 日出: 601分 日没: 1647分 月出: 220分 月没: 1436分 月齢: 26.1 干支: 庚午六曜: 大安 九星: 九紫火星

今日の季語: ハロウイ-ン

clip_image002
KingInK

『ハロウィーン
毎年1031日に行われる、ヨーロッパを発祥とする祭り。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事で、111日の、カトリックの聖人の日である万聖節(All-hallow)の前の晩に行われる。「All-hallow-even」を短縮して、Halloweenと呼ばれる。
発祥の地はアイルランドやイギリスという説がある。古代ケルト、古代ローマ、キリスト教の3つの文化が融合して生まれた。原点はケルト人の収穫感謝祭で、それがカトリックに取り入れられたとされている。
古代のケルトでは、1年間は111日~1031日までで、新年の1日目である111日に、悪い精霊や神が現れると信じられていた。また、大みそかの1031日には、死んだ人の魂が家族の元へ帰り、さらに悪霊や魔女が町をさ迷うとも言われ、死者の霊や悪霊たちが家に入らないよう、かがり火をたいた。伝統色は黒色とオレンジ色。
現在では、本来の宗教的な意味合いはほとんど失われ、欧米、特にアメリカで、民間行事として定着している。カボチャの中身をくりぬいて中にろうそくを立てた「ジャック・オー・ランタン」をつくったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して、近くの家々を訪れ「Trick or treat(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えてお菓子をもらったりする風習などがある。家庭によっては、カボチャのお菓子をつくったり、子どもたちがもらったお菓子を持ち寄って、パーティーを開いたりする。イギリスでは、ハロウィーンは115日の「Guy Fawkes' Day」に統合されたような存在になっている。「Guy Fawkes' Day」とは、1605年に、ガイ・フォークスたちカトリック教徒による国会議事堂爆破計画を未然に防げたことを記念する行事で、子どもたちが「guys」と呼ばれる人形を持って街を練り歩き、最後にその人形を焼くというもの。
日本では、アメリカやヨーロッパのような風習は無いが』
(知恵蔵2013



ハロウィーンの俳句:



・ハロウイーン飾りつけたる銀座行く 北村香朗



・ハロウィン猫髯マントの下校の子 星野淑子



・ハローウィンの仮面吊して英語塾 梅原富子



・まず猫を驚かせたるハロウィーン 板垣道代



・ハロウイーン魔女の手指の美しさ 松本周二




今日は、ハロウイーンの日。
元々日本の伝統行事ではないので、縁のない人は“何それ”だが街ではハロウイーンは賑やかしく行われている。

元々は北欧の収穫祭で、日本で言えば秋祭りなのだが、クリスマスと同じように商業的な意味で広がりを見せている。
商店街やレストランでは、ハロウィーンの飾り付けをして売上増を目指している。

幼稚園やクラブやスタジオでは仮装を楽しむことが普通だ。
かぼちゃのお化けや魔女たちが白昼堂々闊歩している。
日頃はなれない魔女になってみるのも、自分の魅力に気づく良い機会だ。
松本が言うように、魔女になった指は美しいかもしれない。

遥か、わがZUMBAクラスも29日のスタジオで仮想をして、ハロウィーンZUMBA Partyを楽しんだ。

沖縄にいるために参加できなかったのは残念だった。

Zumba Halloween Party Fürth Germany

http://youtu.be/pgvpbSz13ao

全世界の、全国のZUMBAスタジオでは、今日も仮想で踊るZUMBA Partyが行われたはずだ。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/30  沖縄本島旅行 第7日目

2013-10-30 23:50:00 |    沖縄旅行記


レンタカーで遠出する2日目、中部方面の酒造所を周る予定だ。

朝早く目覚めたので、写真やメモなどの整理をしてから、市街地を散歩。

素晴らしく良い天気になった。
空には雲ひとつ無い。

clip_image002

散歩なので特段の目的はないのだが、今日の夜行く予定の店の位置も見ておきたい。
崇元寺通りから北に2筋ほど入ったところなので、住宅地なのだが、所どころ店が混在している。

clip_image004
沖縄には珍しい立ち呑みの店串豚は見つかったが、沖縄の珍しい魚を食べさせるいゆじは見つからなかった。

10
時近くなったので、泊の洋菓子店フリアンディーズに向かう。
clip_image006
ここのチーズケーキが美味しい。
今日、泡盛を発送するのでその箱のなか中に入れようと考えたのだが、やはり駄目だった。
ショーケスの菓子は全て要冷蔵で1時間しか持たないとのこと。やむなく焼きケーキを買うことにした。

独自の外食文化を感じさせる沖縄には、食堂という柱があるがもう一つ弁当がある。
弁当は本土でもあるので沖縄独自のものではないが、何でもありの沖縄なので沖縄らしさを感じさせる弁当も存在するはずだ。
もう数年前から経験してみたかったが、機会に恵まれなかったキロ弁を今日こそ試すべく店舗に行った。

clip_image008
おかずとご飯が別パックになっており、これで重量1kg500円である。


高速道路はつまらないので、58号線を使い新里酒造洲崎工場に向かう。
泡盛はあるので、今日はもろみ酢を購入して本土に発送するためだ。
できれば工場見学もしてみたい。

clip_image010
最古の泡盛酒造所である新里酒造は、歴史はあるが工場は最新鋭設備の清潔な工場だ。
毎年の泡盛鑑評会で県知事賞を受賞する技術を持った酒造所でもある。

買い物・見学を済ませ外に出るともう時間は1時をすぎている。
車を走らせていると、はま寿司の看板が目に入った。駐車場も車でいっぱいだ。
clip_image012
沖縄で何ではま寿司? だが背に腹は代えられないし、沖縄の回転寿司がどんなであるか見るのも面白い。

お腹も満ちたので、神村酒造に向かう。
clip_image014
神村酒造は、森のなかに在り静かな環境にある。
観光客にもオープンで試飲・販売コーナーもあるので、一度立ち寄ってみる価値のある酒造所だ。

買い物も済ませ、杜氏さんにも挨拶をして、那覇に戻ることにする。

途中、最寄りの郵便局を探し、もろみ酢とケーキを本土に発送した。
泡盛と果物の入ったケースは、少しでも発送が早くなればということで、大きな郵便局を探す。
帰り道では、浦添郵便局が大きそうなので、ナビを頼りに渋滞の坂道を走った。
発送が終わりダンボール2個がなくなると、背中の荷物が無くなったように、気持ちも楽になった。

那覇につくと、暗くなるまでには時間があるので、奥武山公園に行く。
産業まつりの終わった公園は、お祭りの後の静けさが戻っていた。
駐車場前の芝生の広場は、若い人がサッカーやキャッチボール、周遊道路ではジョッギングの人たちが走っている。平和な日常の光景だ。
旅に出て、身体を動かしていないので芝生の上で、ストレッチから始め軽く運動した。


ホテルに戻り、一休みすれば、夜の時間の始まり。
今日の探索は、立ち呑み串豚。
沖縄での立ち呑みはどうなのだろう。
結果は、立ち呑みは間違いないが、やはり沖縄らしさを感じさせる面白い空気が満ちていた。

気持良く酔ったところで、探索は終了。
ホテルに帰り、汗を流して、冷蔵庫で冷やしておいた、ドラゴンフルーツを取り出して食べる。

clip_image016
沖縄のドラゴンフルーツは、赤と白があり、赤のほうが若干値段が高い。
clip_image018
二つに切ると中は真っ赤。
果汁も赤く、包丁も皿も指も真っ赤に染まる。
情熱的ではあるが、何やら妖しい気分にさせるものがある。
皮に切り込みを入れ、皮を引っ張れば、果肉と皮が綺麗に分けられるので西瓜より手軽に食べられる。
果肉は柔らかくジューシーで種も気にならず、食べるのが楽な果物だ。

今日は、天気にも恵まれ良かった。
これにてお終い。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/30  日記  山葡萄

2013-10-30 20:30:00 | (2)日記

2013/10/30() 旧暦: 926日 祝日・節気: 日出: 600分 日没: 1648分 月出: 122分 月没: 1403分 月齢: 25.1 干支: 己巳六曜: 仏滅 九星: 一白水星

今日の季語: 山葡萄

clip_image002
(やまぶどうurayama diary より転載)

『ヤマブドウ(学名:Vitis coignetiae)は、ブドウ科のつる性落葉低木樹である。

果実を生食あるいは果実酒にしていたが、近年、ワイン、ジャム、ジュースの原料として活用する動きがある。従来、野山で自生しているものを収穫することから、ほ場で栽培することを始める地域がみられ始めた。

日本語古語ではエビカズラと言い、日本の伝統色で山葡萄の果実のような赤紫色を葡萄色(えびいろ)[3]と呼ぶのはこれに由来している(※正確な色などについては当該項目を参照のこと)。

特徴
つる性の低木落葉樹である。随は褐色で、若い枝や葉にはくも毛がある。蔓(つる)は、葉に対生する巻き髭で他の植物等に巻き付き、高く上る。葉は10- 30cm程の大きさで互生し、柄元に窪みのある五角形様で裏面に茶褐色の毛が生える。秋には、紅葉する。 初夏に開花し、花は葉に対生する花柄に黄緑色の小花が多数着花する。萼(がく)は輪形で、花弁および雄しべは5つ、雌しべは1つからなる。雌雄異株で、雌しべは健全であるが、発芽能力のない花粉しか持たない雄しべを有する雌花(正確には機能的雌花)しか咲かない雌株と発芽能力のある花粉を持つ雄しべは有するが、雌しべの柱頭が退化しているため、受粉・受精ができない雄花(正確には機能的雄花)しか咲かない雄株に分かれる。果実は雌株のみに生り、雄株は花粉提供のみである。マスカットなどの栽培品種と違って、1樹だけでは果実が生らない。そのため、雌木と雄木を混植する必要がある。 果実は球形で秋に熟し黒紫色になる。甘酸っぱく、生食できる。品質は安定しないが、日本の在来種として見直す動きがある。

変種に、葉の裏面が無毛のタケシマヤマブドウVitis coignetiae var. glabrescens がある。
蔓を伸ばすヤマブドウ
...
利用
日本では近年、ワインの原料としても注目されており、他種との交雑など品種改良の動きも見られる。また、韓国の全羅北道では製品化されている[5]

食用
生食のほか、ジャム、ジュース、シロップ漬けなどに利用される。また、実を乾燥させ、ドライフルーツ(干し山葡萄)としても食される。 近年、ヤマブドウを原料としてワインを醸造・販売する地域が出てきた。北海道十勝地域の池田町では、1963年、果実酒試験醸造免許を取得し、翌年、ヤマブドウを原料とした「十勝アイヌ山葡萄酒」を醸造、第4回国際ワインコンペティションにて銀賞が授与された[6]。これをきっかけに、山形県[7]、岩手県[8]、岡山県[9]など日本各地でもヤマブドウによるワイン醸造が始まった[8]

栽培化にあたり、系統選抜や栽培種などとの交配による品種改良もみられる。例えば、山形県では、大きな果房をつけ、裂果も少なく病気も強い「Y0」「Y1」「Y2」系統が選別された[10]。また、岩手県では、「涼実紫(すすみむらさき)一号」などが選別され、品種登録もなされた[11]。山梨大学では、ワイン用品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンと交配した「ヤマソービニオン」を育成、栽培されている[12]

岡山大学大学院の研究グループのマウス実験でヤマブドウの果汁には皮膚がんの発症を抑制する効果があることが確認されている[13]

なお、日本の酒税法(酒税法第7条、第54条、同法施行令第50条、同法施行規則第13条第3項)[14][15]では、ヤマブドウは「ブドウ」と見なされる。このため、ヤマブドウをリキュールおよび果実酒に使用すると酒税法違反となる。

道具
ヤマブドウの樹皮(蔓)は、日本では籠を始めとする収納用品などの材料として古くから利用されてきた[16]。北海道のアイヌは、ヤマブドウの樹皮でシトカプ・ケリ(葡萄蔓の靴)と呼ばれる草鞋を編んで履いていた。ゴムのように粘性の高い強靭な繊維からなる日本産のヤマブドウの樹皮は、それだけに癖の強い性質でもあり、加工しないままでは極めて使いづらいため、なめし加工を施すことで利用可能な状態にする[16] 現代では籠バッグの(少なくとも日本製のものでは、)最も一般的に使われる材料であり[16]、製品は「やまぶどう籠バッグ」「山葡萄かご」などと呼ばれて市販されている。樹皮のところどころに自然のままに残る皮目を、あえて加工せずに野趣あふれるデザインとして活かす場合もある[16]。』
Wikipwdia


山葡萄の俳句:



・山葡萄むらさきこぼれ山日和 水原秋桜子



・空透きぬ甘さ極まる山葡萄 関根黄鶴亭



・山葡萄ひと日遊びて精充ちて 草間時彦



・少年は手を振り去りぬ山葡萄 小沢満佐子



・山葡萄少女の手首しなやかに 能城檀




山葡萄のあるところは、自然豊かなところだ。
都会のアスファルトジャングルに長くいれば、昔、少年の頃、山を駆け巡って山葡萄や木通や山栗や柿を取って歩いたことを想い出す。

都会の生活に疲れると、自然の中で普通に会えた山葡萄が特別なものであったことが理解できる。

草間は、思い立って一日山に入り山の空気を吸い、自然の恵みを手にしながら遊んだのだ。
そして、身体は疲れているが、精気が身体に満ちていることを感じることが出来た。
口に含んだ山葡萄の甘いこと。

少年も少女も俳句でよく登場する。
どんな季語でもするりと入ってしまう言葉。

少年、少女の持つ語感だけで明るくなってしまうありがたい言葉だ。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/29  沖縄本島旅行 第6日目

2013-10-29 23:50:00 |    沖縄旅行記


今日から3日間、レンタカーを借りて南部、中部、北部を周る予定だ。
ホテルの窓から見ると雨。
傘をさして歩いている人が見える。

ホテルも変えるので、チェックアウト前に朝食に出かける。
出ると雨は止んでいたが、空はどんよりと曇っている。
clip_image002
雲は切れそうもない感じだが、車だからいいだろう。

朝食はお気に入りの三笠のすきやき。
レンタカーを借りて、道の駅いとまんに向かう。
沖縄の野菜には関心があるが、まだあまり詳しくない。
地域ごとに特産もあるので、いつか農産物の市場巡りをやりたいと思っている。

有難いことに、糸満につく頃には天気が持ち直してきた。
ファーマーズマーケットでは、昨年は台風の打撃で殆ど皆無だったドラゴンフルーツが並んでいた。
clip_image004
今年も台風は来ているが影響は少なかったようだ。
見ている内に欲しくなり、宅急便で送ることにした。

clip_image006
魚マーケットの方は、マグロの時期ではないのが殘念で、見て回っただけ。
生花、観葉の棟には、街では台風のために見られなくなった、ブーゲンビリアやハイビスカスやデンファーレが鮮やかに咲いていて、沖縄らしい南国の匂いを感じることができる。

時間が昼時になったので、最近評判の良い鮮魚のランチに向かっが、到着してみるとお休み。

調べ直すのも面倒なので、店の前はいつも通るが、入ったことがないよね食堂に。
clip_image008


午後の目的の第一は神谷酒造所。
clip_image010
本島で最も南の酒造所。
目的は、蒸留機の仕組みの確認と初留70度の入手。


神谷酒造所を出て、平和祈念公園に向かう。
公園の駐車場は観光バスが一杯。
修学旅行の学生が、団体で歩いている。

時計台の前の広場で、切り株に腰を掛けてのんびりとする。
目の前の緑の野原を見ていると、自然に思いは記憶を遡る。

急に大粒の雨が降ってきた。
見上げると、知らないうちに空には真っ黒な雨雲が覆いかぶさっている。
clip_image012

平和の礎からその先の戦跡に行く予定だったが、傘もないし駐車場に引き返す。
そういえば、何年か前にも平和祈念公園は雷雨だった。

車に帰り、ひめゆりの塔近くまで走り、お定まりの島根の塔へ行き、参拝した。

変わりのない風景だが、今年は変わったことがあった。
修学旅行生が供えた千羽鶴があった。
clip_image014


夜食は、軽食の店ルビーでお刺身定食。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/29  日記  晩秋

2013-10-29 20:10:00 | (2)日記

2013/10/29() 旧暦: 925日 祝日・節気: 日出: 559分 日没: 1649分 月出: 025分 月没: 1331分 月齢: 24.1 干支: 戊辰六曜: 先負 九星: 二黒土星

今日の季語: 晩秋

clip_image002
(頭観光壁紙写真集 より転載)

晩秋は、寒露(10月8日ごろ)から立冬の前日(11月6日ごろ)までをいう。


晩秋の俳句:



・晩秋の平戸の海の明の星 高橋ふじ


・晩秋の雲の移り気峰かくす 宇都宮滴水



・晩秋の掌にころばせて柚子胡椒 早乙女健



・晩秋のステンドグラスの陽に祈り 東紀子



・湘南晩秋黒蜜豆は昔の味 大島竜子



・晩秋の爪ピンク嫌赤も嫌 津田このみ




晩秋の色とは何だろう。
もみじの紅はそうだろう。
道端の病葉の褪せた色。
山の端の薄くなった空の色。

黒色に縁取られたステンドグラスの輝く陽の光。
確かな晩秋の色かもしれない。

津田は、爪の色はピンクも嫌、赤も嫌というが晩秋の色を何にするか明らかにしていない。

輝く金色はどうだろうか。
clip_image004
nail salon & school IRIE


渋く輝くシルバーはどうだろうか。
clip_image006
Aliexpress より転載)


輝くのが嫌なら、色を無くした黒はどうだろう。
clip_image008
(ついっぷる saki_0824

のページより転載)



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/28  沖縄本島旅行 第5日目

2013-10-28 23:50:00 |    沖縄旅行記


嶺吉食堂が12月で閉店になるので、最後の食事を取ることにした。
10
時開店に合わせ、ホテルを出る。

clip_image002
風はあるが、空には青空が覗いているので気持が良い。
自転車が風に飛ばされそうになっても、雨より爽快だ。
この道を辿って嶺吉食堂に行くのも今日が最後だろう。

10時に入店すると1番乗りで誰も客がいなかった。
今日は、今まで食べたことがないチャンプルー系にした。

ホテルに戻り、ゆいレール県庁前駅から首里に向かう。
clip_image004
久茂地も雲は多いが、青空もある。

首里駅の階段を降りると、前を歩いていた若い女性が客待ちのタクシーの運ちゃんから声をかけられた。
首里城まで歩いていくの?
...
さっさと歩くおじさんには声をかけてこない。

電話で訪問の予約をしてある、咲元酒造に急ぐ。
clip_image006
事務所のドアを開けて顔をのぞかせると、事務担当がこちらの顔を見て、奥にいるよわかるねーと答えてくれた。
K氏とは1年ぶりの再会、新製品の試飲、懇談に時間を忘れた。clip_image007
これが、昨年はまだ甕の中にあった沖縄限定の10年古酒。
酒造所保有分200本の内、残っているのは70本のみ、すぐに3本購入した。
とろりとした丸みのある舌触りで刺激的なところがなく、ストレートで楽しめる。

clip_image009
首里の4酒造所で今キャンペーンを行っているそうだ。
一緒に蔵見学をさせてもらった。

遅い昼食を咲元酒造所近くの琉球茶房あしびうなぁでとる。
この店の前は毎回通る道だが、入るのは初めてだ。
clip_image011
古民家を利用した庭のある食事処は当たり外れがあるが、この店は当たりだった。
丁寧な仕事でしている。
お客も一杯だった。

首里駅からゆいレールに乗り市民病院前で降り、瑞穂酒造に向かう。
飛び込みだが、観光客向けの見学の蔵なので大丈夫のはずだ。
clip_image013
予想通りというか、観光客向けの見学内容で、試飲・販売コーナーでビデオを見る形だ。
3
種類ほど試飲をさせてもらい帰ることにした。

19:00
からkanaK氏と泡盛を片手に宴の時。
造りのことについて色々と教えていただいた。
お気に入りの場所で貴重なお話を聞くことが出来て、素晴らしい夜になった。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/28  沖縄本島旅行第5日目  嶺吉食堂

2013-10-28 23:45:00 |    沖縄お店


次に沖縄に来るときには、嶺吉食堂はもう無い筈なので、この旅行が最後になる。
お別れの食事をすることにした。

この店は煮付け、テビチなので、他のメニューはまだ食べたことがない。
そこで最後にチャンプルーを食べることにした。

clip_image002
歴史を物語る看板も今日で見納めだ。
文字だけの単純なデザインだが、簡にして要を得ている。
てびち、煮付けと嶺吉食堂が判れば充分だ。

だが、よく見ると、気になる文字もある。
洋食とか冷し物とか書かれているが、昔はメニューに在ったのだろうか。

開店の10時に入店すると、今日は誰もお客は居ず一番乗り。
フロア担当のおばちゃんに、ゴーヤーチャンプルーできる?と聞くと、
ゴーヤーは品切れとのこと。
ならば、豆腐チャンプルーにする。

暫くして、入ってきた店主の奥さんらしいおばあちゃんが、店の人にゴーヤーはあるよと話しているのが聞こえた。
おばちゃんが知らなかったのか、今朝入荷したのか判らない。

clip_image004
運ばれてきたのは、豆腐チャンプルー。
在る材料で作るのが沖縄の流儀だから気にすることはない。

clip_image006
材料は、島豆腐、ポーク、カマボコ、マーミナ、ニラ。

clip_image008
豆腐:大きく切られている。焦げ目がつくほど炒められている。島豆腐の旨味と出汁の旨味が合体して美味しい。

ポーク:薄塩のポーク。これもポークの旨味と出汁が合わさっている。

カマボコ:黄色と白いものがある。煮付けに入っているものと同じだろう。白色のものは甘みがある。

マーミナ:やや柔らかめになるまで火が通っている。

ニラ: 風味を加えている。

豆腐は焦げ目がつくまで加熱しているが、他の材料は出汁の旨味を加えているので、全体としては香ばしさよりジューシーさのチャンプルーだ。

clip_image010
沖縄そばの麺と汁。
汁が脂臭くないので美味しい。

clip_image012
ご飯は、固目。普通だ。


大女将のおばあちゃんに、閉店のことを訊いてみた。
・この店の建っている土地は、那覇市の所有物で、再開発によりここは公園になる。
・替りの土地・建物を探しているがまだ見つからない。
・ひとまず休んで、一息つきたい。今までよく働いてきた。少し遊んでからまた再開したい。
と話して、壁に貼ってある、写真の説明をしてくれた。
相当前の写真だが今は亡き筑紫哲也が座敷のテーブルに座っている。よく来ていたそうだ。
大女将にとって良い時代だったのだろう。

後から入ってきた常連さんが、息子と話している。
矢張り話題は再開の話。
薄利多売なので儲からない。借りて開店しても商売にならない。借りてまではやれない。いい物件が見つかればね...

いい物件が見つかり、大女将が一休みできた後の開店を祈りたい。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/28  日記  秋の海

2013-10-28 20:00:00 | (2)日記

2013/10/28() 旧暦: 924日 祝日・節気: 日出: 558分 日没: 1650分 月出: #NAME? 月没: 1258分 月齢: 23.1 干支: 丁卯六曜: 友引 九星: 三碧木星

今日の季語: 秋の海

clip_image002
(ひきしおキラメキ秋の海 O3's Photograph より転載)


秋の海の俳句:



・秋の海子午線の果何もなく 大橋晄



・限りなく深き碧色秋の海 稲畑汀子



・秋の海ひねもす糸を垂らす翁 白井墨絵



・淋しめばひたひたと晩秋の海 稲岡長



・人見えぬ浜の静かさ秋の海 渡邊由江




夏の海が騒乱の海だとすれば、秋の海は静謐の海。
夏の海が子供の海だとすれば、秋の海は大人の海。
夏の海が二人の海だとすれば、秋の海は一人の海。

人を拒否する荒れた冬の海でも無く、人を招く明るい夏の海でもなく、人と変わらない距離で静かに落ち着いている秋の海。

老人は、魚が目的ではなく坦々と海に糸を垂らす。

独り海に来た人は、ただ海を眺めている。


「誰もいない海 越路吹雪」

http://youtu.be/RmL2pnwh0Rk


『誰もいない海

山口洋子作詞
内藤法美作曲

今はもう秋 誰もいない海
知らん顔して 人がゆき過ぎても
私は忘れない 海に約束したから
つらくても つらくても
死にはしないと

今はもう秋 誰もいない海
たったひとつの 夢がやぶれても
私は忘れない 砂に約束したから
淋しくても 淋しくても
死にはしないと

今はもう秋 誰もいない海
いとしい面影 帰らなくても
私は忘れない 空に約束したから
ひとりでも ひとりでも
死にはしないと





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/27  沖縄本島旅行 第4日目

2013-10-27 23:55:00 |    沖縄旅行記

 


午前9時まで、写真の整理やブログの資料作成をしてから、奥武山公園の産業まつりに向かった。

今日も曇り空だ。
いつ降りだしてもおかしくない空模様。

clip_image002
歩いて行くと、ハイビスカスの赤い花があった。
今年も台風が多いので、街の中の花は少ない。

clip_image004
厚い雲。
雲が切れることはあるだろうか。

clip_image006
花が少ないので、どんな小さな路傍の花でも目に入れば止まって見る。
clip_image008
これは八重のハイビスカスだ。

clip_image010
国場川では、矢張り釣りを楽しんでいる。

沖縄の産業まつりの会場で朝食をすることにした。
奥武山公園に入り、壺川駅から先のグルメテントを見て歩くことにする。

石垣牛のテントは大きな牛肉の塊を焼いており美味しそうだ。
他は、オリオンビールにあわせて、イベントメニューの唐揚げ、焼きそば、たこ焼き、お好み焼きなどを売っているがこれといったものは無い。

泡盛コーナーの方に向かう。
昨年食べた牛のもつ焼きが美味しかったので、探してみることにした。
予想通りあった。
去年は夜だったので、味が滲みており美味しかったが、今日は朝なのでまだ仕込中の感じだ。

昨夜回れなかった、泡盛コーナーを回る。
忠孝酒造他を利き酒した。
前回蔵見学をさせてもらった久米仙酒造のテントでは、その時お世話になった中村氏にあらためてお礼を言うことが出来た。

アリーナ棟の酒造組合の展示は、昨年同様展示のみだ。
昨年は女性の担当だけだったが、今年は男性が2名。
泡盛の会で見覚えのある方がいたので、色々話を伺い有意義だった。


奥武山公園内のイベントの多くは台風のため中止になってしまった。
小禄の通りの道ジュネーなどイベントは行われるので、去年は行かなかったが行くことにした。

国際通りの催しと違って観光客が少ないので、地元の人が中心で良い感じだ。
各地区で練習してきた団体が小禄の通りでスポット毎に演じながら歩いていく。
創作ダンス有り、フラダンス、太鼓、沖縄の伝統の踊りなどなかなか楽しい。
子どもたちの参加が多い。
小さいうちから練習して、人の前で演じる経験は力になる、沖縄の人が芸達者な人が多いのはこうした生活環境から育まれるものだ。

雲行きが怪しくなってきたので、何度も見ている旗頭はやめて、小禄から那覇中心部まで歩いて帰る。
途中、再び最強食堂の前を通ることになった。
昼をかなり過ぎお腹が空いてきたので入ることにした。
ランチはあまり良くなかったので、今回は鳥の南蛮なら酢だからさっぱりできるだろうと注文。
これが予想外だった。詳細は別記事にする。
最強食堂はどうも肌が合わない。

雨は気まぐれに降ってくる。
一つの流れてきた雲の下だけ降るのだ。
高架道路の下やビルの軒先で雨宿りしながら進んでいると、沖縄の人は雨に濡れるのは平気だから、歩いていく。

ホテルに戻り、うがいをして顔を洗ってさっぱりして、一休み。
暗くなるのを待って、昨日下調べしておいた栄町のRefugeに行った。
日が落ちて暗くなったとはいえ、この時間では栄町社交街もまだ灯らず、呼び込みもいなかった。

Refuge
は評判通りの良い店だった。

詳細は後日。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/27  沖縄本島旅行第4日目  沖縄の産業まつり(その1)  フードコーナー

2013-10-27 23:50:00 |    沖縄旅行記


朝、ホテルをゆっくり出たので、産業まつり会場でなにか食べることにする。

壺川駅前の橋を渡り、会場の左フードコーナーに足を向ける。

様々な屋台料理の店が並んでいる。
これだけの屋台が提供する料理を食べる人が来場するのだからすごい。

clip_image002
石垣牛のテントがあった。
clip_image004
大きな牛肉の塊を鉄板の上に乗せ焼いている。
切り分けて一切れをステーキとして売っている。

昨夜は、オリオンビールで引き返したが、今日はフードコーナーが尽きるところまで歩いた。

その先に、焼き物コーナーがあった。
古酒造り用の酒甕を売っている店があったので、酒甕の蓋があるかどうか聞いてみたが、蓋だけはないとの事だった。焼き物の蓋は甕の口のサイズにぴったり合わせる必要があるので、蓋だけ一般化して売るのは難しいようだ。

沖宮の前を通り、泡盛コーナーに向かう。

試飲する前に何か食べなくてはと思い、昨年夜に食べた牛ホルモン鉄板焼きを思い出した。
探してみると去年の店と同じではなかったが、見つかった。

clip_image006
産業まつりはまだ早い時間帯だが、結構お客が付いている。

clip_image008
牛中味炒めと牛汁そばを購入。

clip_image010
これだけ買っても600円と格安だ。

clip_image012
そばは牛肉の下に隠れている。
見かけよりサッパリした味で、肉は柔らかく美味しい。

牛ホルモンの中味炒めは、昨年は味がよく沁みて美味しかったが今年はやや固い。
作り始めて間もないためだろう。もっと大量に山のように積み上げて去年は炒めていた。

clip_image014
中味炒めは、ホルモンの色々な部位がパックに詰められている。
かなり量があるので、半分は試飲を済ませた後、芝生広場のベンチに腰掛けて、芝生の緑とカラフルなテントに眼をやりながら食べた。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/27  沖縄本島旅行第4日目  沖縄の産業まつり(その2) 泡盛関係

2013-10-27 23:48:00 |     泡盛他イベント


昨日やり残したことのために、泡盛コーナーに行く。
かなり雲が広がってきた。
clip_image002

忠孝酒造は昨年よりテントが長くなったような気がする。
clip_image004
相変わらず、甕が大きなスペースを持っている。

clip_image006
展示即売コーナー。

clip_image008
中段には十五年古酒、十年古酒、五年古酒、三年古酒が並んでいる。
価格は産業まつり価格で、十五年1升瓶が通常20000円が18000円、十年が10800円、五年が4500円と10%引き、三年が通常2625円が2500円で売られている。


clip_image010

clip_image011
試飲はマンゴー酵母で造った忠孝原酒の新酒と三年古酒。
新酒は、立ち香はさわやかな香り。ストレートでは度数が44度と高いので、ピリリとした新酒らしい刺激がある。

三年古酒は、43度だがストレートでは中盤に押しの強さがあり、その後から味を感じる。
水で割るとふくらみが出てバランスが良くなる。ロック・水割りが良さそうだ。


酒造所の屋台の巡回に区切りを付けて、アリーナ棟に向かう。

平成25年度泡盛鑑評会出品酒一般公開が行われている。

clip_image013
沖縄県酒造組合の酒造所を各地域にわけて展示している。
昔は、試飲もできたそうだが、色々問題もあり現在では、瓶の展示だけなのは残念だ。

昨年は、女性の係の人だけだったが、今年は男性が二人、酒造組合の人なので、詳しく話が伺えたのは良かった。

clip_image015
泡盛の酒造所は、47しか無い。
しかも、内2酒造所は今現在造っていない。
不幸があったり、体調不良があったりしたためだが、酒造所が少なくなることはその分伝統が途絶えることになる。
酒造所の人にお聞きすると、再建の道も残されているようなので、是非元通り造りが行われる日が来るように祈りたい。



clip_image017
八重山地区。

clip_image019
宮古島地区。

clip_image021
本島南部地区。

clip_image023
本島南部地区。

clip_image025
北那覇地区。
clip_image027
中部地区。

clip_image029
北部地区。

鑑評会の審査結果は、111日の泡盛の日の表彰式まで公表されないので、この会場では判らない。

日本酒でもそうだが、蔵が競って良い評価のために技術を磨くのは良いことだ。
県知事賞や金賞が尊いのではなく、今より以上の酒を造るために技術を磨くことが大切だと思う。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/27  沖縄本島旅行第4日目  うるく de モーレ

2013-10-27 23:45:00 |    沖縄旅行記


奥武山公園の沖縄の産業まつりの関心のあるエリアを一通り回ったので、「うるく de モーレ」に向かう。

この時期は、那覇では3つの祭りが同時並行で行われている。
・沖縄の産業まつり
http://www.okikouren.or.jp/37maturi/37maturi-top.htm

・琉球の祭典
http://ryusai.jp/

・首里城祭
http://oki-park.jp/shurijo-park/event/festival.html

首里城祭は、昨年大体見たので、今年は琉球の祭典の一つの柱である「うるく de モーレ」を見ることにした。

会場はゆいレール奥武山駅からすぐの山下交差点から南の小禄本通り、県道7号線を歩行者天国にして行うようだ。
沖宮を通りぬけ奥武山公園の南の出口を出れば、奥武山公園駅に近いので、歩いて行くことができる。

clip_image002

「うるく de モーレ」の意味は、うるくとは小禄の沖縄での発音表記、deはで、 モーレは島言葉で踊れ だそうだ。
だから「うるく de モーレ」は、標準語で言えば「小禄で踊れ」になる。


山下の交差点を南に曲がると、先方の方から祭りの鳴り物の音が聞こえてくる。
祭りは、すでに10時から始まっている。

遠くに人だかりが見えるので、歩いて行くと沖宮秋の祭り神幸祭の行列だった。

clip_image004

こうしたイベントを記事にするには写真より動画なので、少し撮影した。

20131027 うるくdeモーレ(沖宮神幸祭1)

http://youtu.be/HhS3Xkq53Rg


20131027 うるくdeモーレ(沖宮神幸祭2)

http://youtu.be/ibKiLr7eVxE


行列の後は、神輿が威勢のよい掛け声とともにやってくる。


20131027 うるくdeモーレ(神輿発御1)

http://youtu.be/tLYbKmGlnvw


120131027 うるくdeモーレ(神輿発御2)

http://youtu.be/PPNYM6DeKp8


神輿の後ろからは、金管楽器の勇壮なマーチの音楽が流れてくる。
正に和洋混合、沖縄らしいチャンプルーの音色になっている。

近づいてきたのはアメリカ海兵隊のマーチングバンドだ。
clip_image006

20131027 うるくdeモーレ(海兵隊マーチングバンド)

http://youtu.be/EeLVh_yQiGw


構えたカメラの目の前を軍楽隊は行進していくが、隊員たちの背の高い事、見上げるような大男ばかりだ。
音楽に必要のないほどの筋肉で武装した屈強な兵士たちが通り過ぎると、こんな兵士達と戦うことは出来ないと肌で感じる。
68年前の沖縄戦の先人たちの苦労が想われた。


プログラムがないので、この通りでどのようなストリートパーフォーマンスが行われるか判らない。
山下の交差点は、パレードの終点なので出発点まで先に進むことにした。

通りは交通規制され、一般車両やタクシーは通行が規制されているが、1レーンだけばすの通行が許可されている。

首里城祭の琉球王朝絵巻行列は、国際通りで行われるが、通りの両側は観光客や土産物店の人で道の両側が埋め尽くされる。
この会場は、観光客は殆ど居ず那覇の市民、特に小禄地区の人達だけなので、パレードを見る場所には困らない。
安心してみることができる。

出発点は、サンエー小禄店の駐車場だった。
次から次に祭り衣装の人たちを荷台に載せた車が到着する。
到着した旗頭のチームはもう幟を立て、エイサーの練習をしている。


出発点近くのパーフォーマンスポイントで若い人たちのダンスが始まった。
エイサーの太鼓がダンスチームを前後に挟んでいる。

20131027 うるくdeモーレ(YOSAKOIエイサー)

http://youtu.be/Dv3nycp7YR4

踊りは、瑞浪バサラカーニバルで見るような創作ダンスだ。
プログラムがないので、良くわからないが、帰ってから調べてみると、YOSAKOIソーラン祭り学生実行委員会の合同チームのようだ。
北海道のコンサフリークwithアクアクララ、北海道武蔵女子短期大学、名古屋の名古屋学生チーム鯱、岐阜の岐阜聖徳学園大学 柳の合同チームで、わざわざ本土から参加している。
YOSAKOIとソーランとエイサーのコラボレーション。ここでは高知と北海道と沖縄のチャンプルーといったほうが良い。


暫くすると、フラダンスの衣装を着た子供がやってきた。
clip_image007
次はフラダンスのパーフォーマンスだ。

clip_image009

20131027 うるくdeモーレ(フラダンス)

http://youtu.be/_X7RZ2_cr80

沖縄の人たちが芸達者な人が多いのは、子供時代からの環境が芸能に富んでいるからだ。
各地域ごとにエイサーや三線や空手などの道場があり、街中に指導できる能力を持った人がいる。
大人は居酒屋に平気で子どもたちを連れて行く。夜、10時になっても居酒屋に子供がいるのが不思議ではない。
町内会の祭りやこうした大きな祭りで日頃練習した成果を人前で試すことになる。人前で表演することがやる気を奮い起こさせることは想像に難くない。
今日の二人は兄弟なのか友達なのか知らないが、大人の中で堂々と踊っている。


始発点からそろそろ公園に戻ろうと歩き始めた時、新しいチームが踊りを始めた。
櫂を手にしているので海人の歌なのだろうが、歌詞はわからない。
clip_image011
見ているうちに、一人の踊り手から目が離せなくなった。
動きがきちんと型にはまっていて、尚伸びやかで躍動感がある。 最後まで、見とれてしまった。

次のパーフォーマンス・スポットに先回りして、動画を撮ることにした。

20131027 うるくdeモーレ(鏡水・鏡鼓会創作エイサー)

http://youtu.be/h0HFXq6JrqA

左から2番目の人で、女性だ。
もう一度、見てみてもやはり魅力的だ。
体の軸がブレず、バランスが良く、各所作の見得のところでピシっと決まってから、緩んで次の所作に移っていく。
身体の方向を変えながら足を踏んでく時はリズム感があり、見ている者も動きに載せられる。
こんな動きができるためには、日頃相当な練習をしているはずだ。

プログラムがないのでどこのチームかわからない。
帰ってから、調べてみた。
胸元に書かれた鏡水という文字が手掛かりだ。

色々なキーワードを組み合わせて調べていくと、那覇市鏡水地区で活動している鏡鼓会という集団があった。
youtubeで登録を調べてみるとかなりの動画が登録されており、鏡鼓会で調べていくと活発に活動している集団で太鼓だけではなく創作エイサー全般に活躍していることがわかった。
ホームページも有り、年間100本も演舞しているそうだ。

動画を見ていて、動きから次の動画の手前で演舞している女性のような気がするがどうだろう。

「エイサー練習用 鏡水太鼓 KAGANJI DEEKU for Eisa Lesson

http://youtu.be/FXaPsS7tWh8

鏡鼓会の方で、このブログを読んだ人がおられれば、正否だけでも教えていただきたい。


「うるく de モーレ」は、首里城祭のように観光化されていなくて、栄町屋台祭りのようにディープ過ぎることもなく、観光化とディープさの中間にあって手作りの祭りの良さが感じられた。
国際通りのイベントを卒業した人には、おすすめしたいイベントだ。


【データ】
鏡水・鏡鼓会 オフィシャルサイト

http://www3.hp-ez.com/hp/kyoukokai/page1




コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/27  沖縄本島旅行第4日目  Refuge (那覇・栄町) その1

2013-10-27 23:35:00 |    沖縄お店

 

栄町は戦後、辻と並んで那覇の社交街の中心だったのだが、最近は面白い食事処が出来、グルメハンターたちが集まっているらしい。

噂になっているいくつかの店の内、Refugeに行ってみることにした。
人気店なのだが客席が多くないので、すぐ満席になるので予約が必須の店だ。
昼過ぎに予約の電話を入れると、今日の開店から1時間位なら大丈夫とのことで予約した。

うるくdeモーレを楽しんだ後、食事をしてホテルに帰り、顔を洗ってサッパリした後、夜の帳が下りるのを待って栄町に向かう。


国際通りはこれからの楽しみを探す観光客がいっぱい、それに声を掛けチラシを配る呼子もいっぱい。
安里交差点の方からは国際通に入ってくる修学旅行生だろうか団体でぞろぞろすれ違う。
交差点を右折し、栄町市場を抜けて社交街の方向に歩く。
clip_image002
日が暮れて夜になったとはいえ7時前、まだまだ社交街は眠っているようだ。この通りに人が出るのは午前0時頃なのだろう。
アーケイドをくぐり栄町大通りに出ようとした時、すぐ右側の闇の中に何かがいるのを感じてギクッとした。
視線を向けると灯りの消された店の前に女性が座って、たばこを吸っている。
ここが喫煙コーナでもないだろうから、営業中なのかもしれない。

Refuge
は昨日下調べがしてあるから迷うことはない。
安里交番の前の路地を入ればよいのだ。
栄町大通りは2車線だが広くはない上、車の交通量が多い。横断するには急いではいけない。

店の前に立ったのは開店時間の75分前。
覗きこむと人がいたので、予約客と話すと、入れてくれた。

開店時間に来ると良いことは、店の写真が撮れることだ。
早速、断ってから撮らせてもらう。
clip_image004
入って左がカウンター。
clip_image006
通路の右側が奥と手前にテーブル席。

雰囲気としては、スナックもしくはBarの感じだ。
Refuge
のある路地には、他の路地と同様スナックばかりだ。この店も、元はスナックだったのだろう。

一人客なので入口に近い席に座ることにした。
マスターらしき人に時間を確認すると、8時半位までいいですよと言ってくれた。

clip_image008
カウンターの目の前には、泡盛が並んでいる。
それぞれ飲んでみたくなる物が多い。メジャーなものではなく店主の目が生きているのが好い。
右側にドンと鎮座しているのは「識名酒造 時雨 歓 25度 升升半升」、開店祝いに寄贈された縁起物だろう。


新しい店での注文は、大変だ。メニューがわかっていない新参者は、「例の」では始められない、一からメニューを研究しなけれならない。

まずは飲み物を決めなくては。
記事を読む人のために写真を撮らせてもらった。


<飲み物メニュー>
・<泡盛>
clip_image010
ワンショット350円から450円までリーズナブルな価格が嬉しい。

メニューには載っていない、銘柄が棚やカウンターには存在するので、メニュー以外のマニアックなものが裏にあると考えたほうが良いだろう。

・<焼酎>
clip_image012
焼酎も品揃えが多く、ファンの要望に応えられる内容だ。

clip_image014
芋焼酎の25度が中心になっているようだ。

clip_image016
焼酎は詳しくないが、不二才は飲んだ記憶がある、立ち香の芋の甘い香りが快かった。
「はい」というのは、醋の昔を倍の右側の旁にしたもので、濾過していないという意味だそうだ。一般的には無濾過と言われている造りだ。

clip_image018
芋が嫌な人には、黒糖も米も麦も品揃えがあるので安心だ。


・<ワイン>
ワインもロゼ、スパークリング、白、赤と品揃えがあり、選択は自由にできる。
clip_image020

clip_image022

clip_image024

clip_image026

メニューを研究していると、女性が入ってきた。
お客さんかなと思うとそうではなく店の人だった。
カウンターの中に入って、仕事の準備を始めた。
予約客用のナプキンとか食器の入ったバスケットを用意している。
フロアー担当のようだ。


<フードメニュー>
フランス料理が中心にある創作洋風料理のようだ。
clip_image028
おつまみ系のものも350円からあり、盛り合わせも大小が用意されており、お客に優しい。

clip_image030


clip_image032
定番メニューでは、牛頬肉の赤ワイン煮が最も高いが、それでも1000円と驚く程リーズナブルだ。

clip_image034
結局、おまかせフードを頼むことにした。
品数の多い5品でも1500円。これを注文した。

すると、マスターが聞いてくれた。
5品は量が多いですが、大丈夫ですか?”
答えた
“食べることは大好きなので、大丈夫です”と自信を込めて。


飲み物は、矢張り泡盛。
メニューには載っていないが、カウンターにあったニコニコ太郎を注文。
この春、池間酒造を訪問した際にお逢いした髭の杜氏さんに敬意を表して。

<ニコニコ太郎>
clip_image036
ロックで注文。
言わなくても氷水を同時に出してくれるのは、酒飲みに対する心遣いだ。

立ち香は仄かに甘い。甘い入り口の後、酸の膨らみがある。中盤は味の癖がなく飲み易い。後半もよく切れる。
後半に苦味の押しがあるが、水で割るとこの押しはなくなる。


料理一品目が出てきた。
洋風の料理の名前はサッパリわからない。
女性に料理の名前を訊いてみた。

・塩鱈とポテトのブランダーダ
clip_image038
香ばしく焼かれたバケットとブランダーダ。
ブランダーダというのはフランス料理で、かき混ぜた物という意味だそうだ。
ジャガイモと塩鱈を混ぜてある。

バケットにブランダーダを載せて食べると香ばしさの後、ほっこりとしたジャガイモの食感と魚の旨味を感じる。


・野菜のテリーヌ
clip_image040
野菜を葉野菜で包み、湯煎状態でオーブンで加熱したもののようだ。
日によって野菜は変わるようだが、今日は紅芋、葱、人参、ズッキーニ、オクラ、ヤングコーン、白菜。

紅芋 まったりとしてほのかに甘い。
葱 甘くパリっとした食感。
人参 甘い
ズッキーニ シャキシャキの食感
オクラ ぬんめり
ヤングコーンサクサクの食感
白菜 甘くシャキシャキ
ソース にんにくの風味のする甘酸っぱいもの(味噌も入っている?)

料理の名前を聞くので、女性がオススメメニューを見せてくれた。
上から5番目に書いてある。
clip_image041

野菜のテリーヌ、これは気に入った。
見た目にも綺麗だし、野菜の味わいと食感の変化を楽しむことができる。
飲む時は野菜不足になりがちだが、これがあれば健康面でも安心できる。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013/10/27  沖縄本島旅行第4日目  Refuge (那覇・栄町) その2

2013-10-27 23:30:00 |    沖縄お店

 


・雲白肉(ウンパイロー)
定番メニューにある中華料理で、豚の三枚肉と胡瓜のニンニクソース。
clip_image043_thumb
豚の三枚肉のスライスにソースを掛け、スライスした胡瓜をドーム状にして載せ、ソースが掛けてある。
豚肉は殆ど味付けはされていない、肉の旨味だけ。胡瓜はシャキシャキの食感。

この料理のポイントは、ソース。
口に入れた時は甘いが、次ににんにくの香りと旨味、最後に赤唐のピリリとした辛さが襲ってくる。
甘さと旨味と辛さの時間差攻撃であり、複雑な味の変化がある。

かなり量があるので、このソースを食べ続けていると、ニンニクとホットペッパーのパンチがボデーブローのように効いてくる。
辛さと熱さが、泡盛の酔を速くさせる力がある。


・サンマのコンフィー
clip_image045_thumb
秋刀魚の下に水菜が敷かれて、酸味のソースがある。(ソースではなくレモン果汁かも知れない。)

コンフィーというのはたっぷりの低温の油で時間をかけて煮る調理法だそうだ。
高温で焼いたり炒めたりするより、皮はパリッと、中はジューシーにすることができるらしい。

魚は好きなので多少生臭くても大丈夫だが、これは全く生臭く無く内蔵まで美味しく食べられた。
afterの写真は撮らなかったが、残ったのは頭と中骨とレモンの皮のみ。
女性がらを片付ける時、綺麗に食べましたねと言いながら、皿に目をやっていた。
魚を食べるのは得意なのだ。


次の飲み物は、何にするか?
カウンターの上にある1升瓶が気になる。

 

<南光(神谷酒造所)の初留取り>
clip_image001
70度の泡盛(正確には醸造用アルコール)、70度の度数は滅多にあるものではない。
当然、メニューにも載っていない。
飲ませてもらえるかどうかマスターに聞いてみた。
OK
だった。

clip_image003
味を見るために敢えてストレートで出してもらった。

(1)
ストレート
立ち香は鼻に抜ける爽やかな香り。アルコールの甘い香りやジンジャーを想わせる香りが立つ。
口に含むと甘さを感じる。その後、透明なふくらみと酸味があり、それを追いかける様に強い辛味が押し寄せる。この辛味はアルコールの濃度によるものだろうが強力なパンチ力がある。このパンチ力は後口まで切れること無く続く。

今回の旅で50度を超える泡盛は3回目だ。
・久米仙酒造の久米仙原酒58
・神村酒造のマニアックセットの初留62
いずれも、爽やかな立ち香と甘さがあり、意外に飲みやすさを感じた。却って44度の無濾過より飲みやすさを感じた。

だが、この70度は別世界だ。入り口の甘さは同じだが、その後のパンチ力は迫力がある。

(2)
ロック
氷水から氷を取り出して浮かべてみた。
立ち香は、爽やかなアルコール臭に加え新酒らしいガス臭のようなものを感じる。
口に含むと酸味の膨らみが増している。中盤から後半の辛味が減少し、切れが良くなり飲みやすくなる。含み香にガス臭的なものが残る。

(3)
水割り
clip_image005
水を加えると白濁した。

写真を撮ったがあまり良く見えないが、かなり白濁している。

酸のふくらみがあり、見通しの良い透明感がある。切れがよくクリヤーな世界だ。含み香も残香も新酒らしいガス臭を感じる。

水割りを時間を掛けてそのままにして置くと、変化が現れてきた。
立ち香は甘い香りに変化する。舌触りはふくらみが大きくなる。味は酸味と甘味が増える。中盤以降の辛味の力強さは変わらない。

南光70度は、暴れ馬のような印象だ。
だが、隠れている能力は飲み方・調教次第で色々な側面が引き出せそうで、様々に調教してみる面白さがある。
自分流の飲み方を研究することが楽しそうだ。


・自家製ソーセージ
clip_image007
自家製ソーセージにマスタード。
加えて、野菜がたっぷり添えられている。

clip_image009
ソーセージはホクホクした食感で、あまりコッテリとせず、サッパリとしている。

clip_image011
人参はシャキシャキの食感、人参シリシリとは違って加熱はされていない感じだ。名古屋の山びこで出たものと似ている。

clip_image013
水菜・レタス 酸味のソース。
シブイ(沖縄の冬瓜)はスカスカとした食感で味はあまりない。このサッパリ感が口直しになる。

clip_image015
モヤシや大根のように見えるのはパパイヤ。
コリコリとした食感に酸味を感じる。


店に入って、新しい体験を楽しんでいるうちにも時間は容赦なく過ぎている。

入店してまもなく予約してしていないカップルが入店したが、左のカウンターに座ることができた。
8
時を回るとフリーのお客が来て、満席のために断られる状況になった。

時間も1時間を過ぎたので、帰ることにする。
勘定は合計で2200円だった。
これだけの料理をいただいて貴重な限定泡盛もいただいてこの値段は信じられない。
人気店である理由が実感できる。

勘定を済ませると、マスターが忙しい中挨拶に出てきてくれた。
美味しい料理と南光70度のお礼を言い、おみやげに一般には出回らない南光70度の入手方法を教えてもらった。


物事をあまり期待し過ぎると期待はずれに終わることもあるが、Refugeは評判通り良い店だった。

女性の話では、Refugeという店名はマスターがフランス語の辞書を見ていてこの言葉だと決めたのが由来だそうだ。
辞書をひくと避難所と書いてあるが、日本語に直せば隠れ家と表現するのが良いだろう。
こんなレポートが数多くあるので、とても隠れてはいられない店なのだが...

また来る日を楽しみにしよう。


【データ】

ルフュージュRefuge
TEL
090-6864-3000
住所: 沖縄県那覇市安里
388-10
営業時間: 19:00~翌
2:00
定休日: 火曜日


場所はわかりにくい。
安里大通りの安里交番の道路の反対側。
路地を奥に入って右側、大きな看板など無いので近寄ってみなければ判らない。
なにしろRefugeなのだから。

定休日も、各種レポートでも書かれていないし、情報サイトでも火・木となっていたりするが、今は人数が増えたので週1回だそうだ。
だが、沖縄全般に行く前に営業を確認する必要があるし、この店は予約をしないと座れない可能性が高い。
予め電話するのが安全だ。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加