菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
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2017/10/16  日記  衣かつぎ

2017-10-16 19:27:00 | (2)日記

2017/10/16 (月) 旧暦:827日 祝日・節気:  日出 :547分 日没:1704分 月出:154分 月没:1516分 月齢:25.9 干支: 丙子 六曜: 仏滅 九星: 三碧木星

今日のあれこれ: 衣かつぎ

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(白ごはん.com
https://www.sirogohan.com/recipe/kinukatugi/
より転載




『きぬかつぎ
衣かつぎ(きぬかつぎ)は、サトイモの小芋を皮のまま蒸し、その皮を剥いて食べる秋の料理、酒肴。


名称
サトイモの1/3程度の位置に包丁でぐるりと切れ目を入れて蒸し、中央で皮をつまむと1/3だけを残して皮がするりと剥け、若いマツタケのような外観になる。この一部に皮のついた様子を、平安時代の女性の衣装「衣被ぎ」(きぬかづき)になぞらえて名付けたものである。後にきぬかづきが転じて「衣かつぎ」と呼ばれるようになり[1]、「絹かつぎ」と表記される場合もある。

また、石川早生(石川芋)という品種のサトイモの、特に秋口にのみ出回る子芋もきぬかつぎと呼ばれている。これは衣かつぎとして食べるのに最も適しているためである。

調理法
子芋を皮ごと蒸す、または茹でたものを、塩や味噌などの調味料で味をつけて食する。加熱した後だと皮は容易に除いて食べられるが、剥き方のひとつに皮に包丁でぐるりと切れ込みを入れた後、中身を押し出して食べる方法が良く知られ、本来これだけを衣かつぎと呼ぶが、蒸しただけのものも指す場合がある。

名物料理
千葉県市川市にある中山法華経寺参道の名物である。茹でた状態で販売されており、皮を剥いてから塩を付けて食す。

中国浙江省寧波市奉化市は「奉化芋艿頭」(フォンホワ・ユーナイトウ)と呼ばれる大型のサトイモの産地であり、浙江料理のスープなどにもされるが、子芋を皮のまま茹でたり、蒸したり、焼いたりしてたべることも多い。寧波市周辺では「蝦醤」と呼ばれるシュリンプペーストに、醤油を少し加えたり、塩などを付けて食べることも多い。
』(Wikipedia



衣被、衣かつぎの俳句:



・雨の夜は母を偲びぬ衣被 大久保ツル



・うなづいてばかりゐる母衣被  松本圭司



・老いるとは母に似ること衣被  中村洋子



・衣被教へ子すでに二児の母 松井恭子



・臨月の娘に初掘りの衣被  雨村敏子



昨日、スーパーの店頭に里芋の小芋が並んでいた。
少し肌寒くなってきた今日は、ビールよりひやおろしの方が良い。
衣かつぎならひやおろしの肴に気持ち良くなってくれると、一袋買った。

蒸し器を使うのは面倒なので、レンジを使って作ってみた。
土を洗い流すのは一寸手間だが、その後は簡単、15分もあれば出来てしまう。

恵みの秋は美味しいものが多い。
おかげさまでお酒も美味しくいただける。


衣かつぎの句を読んでいると、母を想う句が目についた。
台所で娘と話しながら、衣かつぎを作る。
娘は成長して、またその娘と一緒に台所で衣かつぎを作る...

世代を引き継いで幸せの感情は衣かつぎの中に伝えられている。




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