菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
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2017/07/12  日記  ヒアリ 水際作戦

2017-07-12 21:04:18 | (2)日記

2017/7/12 (水) 旧暦: 閏519日 祝日・節気:  日出 :434分 日没:1858分 月出:2058分 月没:709分 月齢:18.02 干支: 庚子 六曜: 大安 九星: 九紫火星

今日のあれこれ: ヒアリ 水際作戦

南米原産のヒアリが、外国に進出しアジアでも中国・台湾には上陸し繁殖している現状にある。

日本にも魔の手が伸び、港に運ばれたコンテナーに乗ってやってきている。
兵庫県、愛知県、大阪府、東京都で相次いで発見され、大阪では女王ヒアリが発見されている。

ミサイルも怖いが、差し迫った危険としてはヒアリのほうが怖い。
女王ヒアリは、13000個の卵を産み、寿命は7年と言われ、猛烈な繁殖力を持っている。
以下参照。

「ヒアリと女王ヒアリの生まれ方や寿命は?」
http://masaco11874.xyz/living-thing/fire-ant-born/


今回、水際対策を68港全てで行うことになったのは、良いことだ。
上陸、繁殖は絶対防がなければならない。

ヒアリが跋扈する日本など想像すらしたくない。
子供が蟻と遊ぶのが日本の風土だから、蟻と戦わなければならない関係にはしたくない。

日本でもシロアリは家を食い荒らす、赤蟻は刺したりする害虫だが、ヒアリの害は段違いのレベルだから特別の扱いが必要だ。


害虫との戦いは、意識的に行う必要がある。
マダニによる脳炎で、北海道で2人目の死亡者がでたそうだ。
蚊のシーズンもこれからだが、デング熱も考えなければならない。

害虫対策として完璧な方法に不妊虫放飼がある。
沖縄では、この方法でウリミバエ・アリモドキゾウムシの駆除に成功している。
以下参照。

沖縄県病害虫防除技術センター
http://www.pref.okinawa.jp/mibae/mibae/mibae02.html

むしコラ
http://column.odokon.org/2013/1223_100700.php



大阪南港では、特定外来生物のアカカミアリが見つかったため、6月末に周辺を駆除したところ、コンクリートの割れ目などからヒアリとみられる死骸約50体を回収した。
その中の1体は形状などから女王アリとみられ、検査の結果女王アリと確認された。

水際で食い止められればよいが、生息が拡大すれば、不妊虫放飼も検討しなければならない。
ヒアリの場合は、女王アリの寿命が長いので、効果がないという人もいるが、放置すれば永遠にヒアリの害を受けるのだから、やればやっただけの効果はある。
100%でなければ0%とみなす発想は単純だ。



『<ヒアリ>水際対策22港から68港に拡大 環境省と国交省
20:00
毎日新聞


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東京港で見つかったヒアリ=2017年7月7日撮影、環境省提供
(
毎日新聞)

強い毒を持つ外来種「ヒアリ」が相次いで見つかっていることを受け、環境省と国土交通省は11日、国内定着を防ぐための生息調査や駆除などの水際対策を、現在の全国22港から68港に拡大することを決めた。今月中に毒餌を各港に配布するなど対策を急ぐ。この日の関係省庁連絡会議で明らかにした。

これまでは、最初に見つかった神戸港のコンテナが中国広東省・南沙港から運ばれたため、同港との定期コンテナ航路がある22港で対策を取っていた。その後見つかった大阪港と東京港では、それ以外から来たことが疑われるため、既に定着している中国のほか台湾、豪州、フィリピンなどとの定期航路がある68港に増やす。

一方、会議で国交省は、国際線が就航している29空港に捕獲用の粘着トラップの設置などを要請したことを報告。農林水産省は、植物検疫でヒアリに特に留意する方針を告げた。危険性や対応に関する全国への周知について、厚生労働省は都道府県や医師会に、消防庁は消防本部に向けて開始。文部科学省は小中高校に対する実施を検討していることを明らかにした。【五十嵐和大】』
(毎日新聞)





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