菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
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2016/10/29  日記  秋深し

2016-10-29 18:30:34 | (2)日記

2016/10/29(土)旧暦:929日 祝日・節気: 日出:559分 日没:1649分 月出:420分 月没:1613分 月齢:28.12 干支:甲申 六曜:先勝 九星:四緑木星

今日の季語: 秋深し

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(アウトドアライフの記録
http://blog.goo.ne.jp/yochanh1947/e/4394fb44bf8fb8edc3febc948f227750
より転載)



『秋深し(あきふかし) 晩秋
子季語: 秋闌、秋闌く、秋更く、秋深む、深秋
解説: 秋の深まるころ、季節としては晩秋(十月)、もの淋しさの漂うころのことをいうが、多分に心理的な言葉でもある。
来歴: 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。
文学での言及: 秋深みよそにのみきく白露のたが言の葉にかかるなるらん 平伊望朝臣女『後撰集』
秋ふけぬなけや霜夜のきりぎりすややかげ寒し蓬生の月 後鳥羽院『新古今集』
秋ふかき淡路の島のありあけにかたぶく月をおくる浦風 慈円『新古今集』
』(季語と歳時記)



秋深しの俳句:



・葛城山に雲のひとひら秋深し   松宮幹彦



・黒牛に神島蒼し秋深し   金子兜太



・砂浜に人影もなく秋深し   本郷宗祥



・畦道に榛の木の影秋深し   國保八江



・よべ荒れしなごりの山路秋深し   稲畑汀子




お天気の変化がめまぐるしい。
昨日の夜、車で家路を急ぐ時、雨が激しく降っていた。
ワイパーの速度を上げても、雨に濡れたガラスの視界はよく見えないほどだった。
冷たい雨は、次第に車の中まで入り込んできそうだった。

今日の昼、同じ道を走った。
同じ道とは思えなかった。
秋の陽射しに、刈田は明るく照らされ、稲架にかけられた稲も今日は秋の陽と風を楽しんでいた。

沖縄の夏の感覚から抜けていないのに、もうこの道は秋も最終場面だ。
今日は、どこかで木枯らし1号が吹いたらしい。いずれこの先の銀杏の葉も木枯らしに吹かれることだろう。

荒れるのも自然だが、荒れが過ぎ去った後の自然は、空気もきれいで陽も輝き、美しい。
秋も深い。




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