菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
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2012/03/31  日記  連翹

2012-03-31 22:08:00 | (2)日記


2012/3/31(
) 旧暦:310 祝日・節気:上弦 日出:529 日没:1801 月出:1106 月没:043 月齢:8.52 干支:辛卯 六曜: 赤口 九星:七赤金星

今日の季語: 連翹(れんぎょう)

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(田舎暮らし・くまちゃんちの、物部村日記 より転載)

『レンギョウ(連翹)とは、広義にはモクセイ科レンギョウ属(学名: Forsythia)の総称(それらから品種改良で作られた園芸品種をも含める)。狭義には、レンギョウ属の種の一つ、学名 Forsythia suspensa の和名を指す。一般には広義の意味で称されることが多い。
属名の Forsythia は、19世紀初頭にイギリスの王立植物園の監督官を務めた園芸家ウィリアム・フォーサイス(William A. Forsyth1737 - 1804年)に因む。

レンギョウ(連翹、学名: Forsythia suspensa (Thunb.) Vahl[1])は、モクセイ科レンギョウ属の落葉性低木広葉樹。別名、レンギョウウツギ(連翹空木)。古名は、いたちはぜ、いたちぐさ。中国名は黄寿丹。英名はゴールデンベル (golden bells, golden bell flower)
種小名の suspensa は、枝が“垂れる”意味である。
和名のレンギョウは、漢名の連翹を音読みしたものであるが、実は誤用されたものであった。そもそも原産地の中国で連翹とは、トモエソウ(学名: Hypericum ascyron、中国名: 連翹(大連翹))もしくはオトギリソウ(学名: Hypericum erectum、中国名: 小連翹)のこと。これらどの実も薬用されていたこともあって、日本では、現在のレンギョウの実が連翹と誤って売られるようになり、ついにはレンギョウが連翹として認識されるに至った。しかし、現在も中国において連翹と書くとトモエソウもしくはオトギリソウのことを指す。

特徴
雌雄異株。
繁殖力が旺盛で、よく繁る。樹高は1 - 3mまで育ち、半つる性の枝は湾曲して伸び下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株ができる。枝は竹のような節を持つ。また、枝の髄が早期に消失するため、節の部分を除いて中空になる(このことから“空の木”、レンギョウウツギ(連翹空木)という別名が付いた。この呼称は最初、本来の連翹(トモエソウ)との誤用に気付いた時、区別するために使われた)。
まだ葉が芽吹く前の早春(3 - 4月頃)、2 - 3cmの黄色い4弁の花が、細い枝に密に多数開く。
その花が咲き終わる頃、入れ違うかのように今度は、緑色の葉(長さ3 - 10cm、幅2 - 5cmの長卵型。葉先は鋭尖で、葉縁にまばらな鋸歯がある)が対生に芽吹き、それが秋になると濃緑色、概憤色(くすんだ黄緑色)、紫色と順に変色し、最後に落葉する。
付いた果実は漢方薬(下記参照)として用いられる。

分布・生育地
中国原産。日本への渡来は古く、『出雲風土記』や『延喜式』にもレンギョウの名前が見られる(薬用として平安時代初期に渡来したといわれているが、実際に渡来した時期は定かではなく、江戸時代前期に栽培の記録があることから、江戸時代だという説もある)。
...』(Wikipedia


連翹の俳句:

・連翹の一枝円を描きたり 高浜虚子

・行き過ぎて尚連翹の花明り 中村汀女

・連翹に挨拶ほどの軽き風 遠藤梧逸

・連翹の黄に溺れゐる白昼夢 澄子

・連翹の黄のしたたるや仔馬跳ぶ 田中兼豊


暖かい日が有ったせいか、急に花が目につくようになった。
連翹の黄も、雪柳の白も、木蓮の紫も。

連翹も菜の花と同じように、びっしりと黄色い花を咲かせる。
めくるめくような黄色を眺めていると岡の言うように白日夢のような気分になる。




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