菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
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2016/10/16 新潟知事選挙 原発が争点 その結果

2016-10-16 22:54:13 | (16)時事・世相


原発再稼働に慎重だった泉田知事が立候補を突然取りやめた。

前長岡市長の保守派である森民夫氏(自民、公明推薦)が圧勝すると思われたが、出馬表明が告示6日前と遅れた米山隆一氏が当選する予想外の結果となった。

原子力規制委員会と立地自治体への補助金バラマキを使った自民党:電力業界の原発再稼働推進の流れは止められない雰囲気に、このところなっていた。

新潟県民は賢い選択をした。
お金で世の中を動かす自民党の政策は、都知事選に続いて、県知事選でNOと言われたことになる。

原子力発電のコストは、自然エネルギーより大幅に安いというのが、原発推進派の主張だが、福島第一原発の汚染処理・廃炉の費用は見込みも立たないほど巨額で、それを国民負担ににしようとしている。

原発が子供や孫達への贈り物にならないのは、明確だ。
立地自治体の県知事は、目を覚まして後に続く必要がある。


『<新潟県知事選>米山氏初当選確実 再稼働反対で与党系破る
毎日新聞 1016()2155分配信

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当選が確実となり、支援者らと万歳する米山隆一氏(中央)=新潟市中央区で2016年10月16日午後9時19分、小川昌宏撮影

任期満了に伴う新潟県知事選は16日投開票され、無所属新人で医師の米山隆一氏(49)=共産、自由、社民推薦=が、前同県長岡市長、森民夫氏(67)=自民、公明推薦▽元団体職員の三村誉一氏(70)▽海事代理士の後藤浩昌氏(55)の3新人を破り、初当選が確実になった。米山氏は現状での東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に反対している。7月の鹿児島県知事選でも九州電力川内(せんだい)原発の一時停止を求める三反園訓(みたぞのさとし)氏が当選しており、政府の原発政策に影響を与える可能性が出てきた。

【落選が確実となり頭を下げる森民夫氏】

米山氏は出馬表明が告示6日前と出遅れたものの、再稼働に慎重だった泉田裕彦知事(54)の路線を継承すると明言し、争点を絞って脱原発派を取り込んだ。与党が全面支援した森氏の敗北は安倍政権に打撃になる。

与野党対決ながら、民進党が自主投票を決め、支援は野党間でばらつきがあった。しかし森氏との接戦が伝わると、民進党から脱原発を主張する国会議員らが有志で支援するようになり、終盤には蓮舫代表も応援のため新潟入りした。野党統一候補が自民現職を降した7月の参院選新潟選挙区に続く勝利となった。

森氏は県内の幅広い首長から支持され、連合新潟の支援も受けた。告示直後は再稼働に積極的には触れなかったが、原発が争点化するにつれて「再稼働ノーも辞さない」と踏み込んだ。閣僚経験者らも応援に入り、自公は組織の引き締めを図ったものの、再稼働を進める自民には不信感があったとみられ、与党支持層を固めきれなかった。

知事選は当初、4選を目指す泉田知事と森氏の事実上の一騎打ちとなる見通しだったが、泉田知事は8月末、県出資企業のトラブルを巡る地元紙の報道を理由に出馬を取りやめた。自公は森氏を支援し、民進の次期衆院選候補予定者だった米山氏が離党し出馬した。【米江貴史】』
(毎日新聞)



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