菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
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2012/03/26  日記  沈丁

2012-03-26 20:47:19 | (2)日記


2012/3/26(
) 旧暦:35 祝日・節気: 日出:536 日没:1757 月出:711 月没:2123 月齢:3.52 干支:丙戌 六曜: 先勝 九星:二黒土星

今日の季語: 沈丁、沈丁花、瑞香、丁字

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(やわらか☆不思議猫さんのマイページ より転載)

『沈丁花
ジンチョウゲ(沈丁花)とは、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも言われる。漢名:瑞香、別名:輪丁花。
原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。挿し木で増やす。赤く丸い果実をつけるが、有毒である。花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われる。
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月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。つぼみは濃紅色であるが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。花を囲むように葉が放射状につく。葉は月桂樹の葉に似ている。

名前の由来
沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられた。223日の誕生花。学名の「Daphne odora」の「Daphne」はギリシア神話の女神ダフネにちなむ。「odora」は芳香があることを意味する。
花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」。

品種
ジンチョウゲの主な品種は以下のものが掲げられる。庭木として用いられる。
シロバナジンチョウゲ - 花の色が白い。
ウスイロジンチョウゲ
フクリンジンチョウゲ - 葉の縁に斑が見える。』(Wikipedia


沈丁、沈丁花の俳句:

・公園のこの道好きや沈丁花 池内たけし

・雲の裏月あるべしや沈丁花 林原耒井

・鎌倉の月まんまるし沈丁花 高野素十

・月かかりゐて沈丁の香の初め 荒井正隆

・人恋の匂ひ放てり沈丁花 田淵宏子

・深追いの恋はすまじき沈丁花 芳村うつぎ


沈丁花の植えられている道は記憶に残る。
春の到来を感じさせる沈丁花の香り。
風に乗って流れてくる香りが記憶させる。
昨日京都の東山の街をそぞろ歩いていると、沈丁花が春の香りを流していた。

俳人たちは、沈丁の香りと月と恋と共に詠んでいる。
田端にはまだ香りへの快い距離がある。
芳村は近づきすぎたのだろうか?




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