菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

2014/03/20  那覇2日目 その8  ルフュージュ(refuge)  (那覇・栄町) その1

2014-03-20 23:05:00 |    沖縄お店

スタンド末広から出ると、意外にも外は霧雨だった。
沖縄に霧雨のイメージは似合わない。
お昼の雷雨が思い出された。
濡れない内にルフージュに逃げ込まなくては。

以前に来ているのでもう道に迷うことはない。
栄町交番の前の路地を少し入るだけだ。
通りから覗くだけではわからない。
足を使って、小路に入り込めば入口が見える。

店は中に引っ込んでおり、店の看板照明も小さい。
clip_image002
人気店なので座れるかどうかが問題だ。
clip_image004
確かに、名前通りの隠れ家、避難所だ。

店の中に入り、“一人だけど、入れますか”と聞く。
マスターが、“申し訳ありません、只今満席です”と言う。

カウンターに一人分の席が空いているのだが、予約済みらしい。
諦めて出ようとすると、カウンターに座っていたお客の一人の女性が振り向いて言ってくれた。
“もう帰りますから大丈夫ですよ”。
沖縄の人は優しい。この店の空気は優しい。

するとマスターが、壁にあるスタンド用のテーブルをセットしてくれた。
前回は気が付かなかったが、入り口すぐの壁には、下から引き起こして、支えをロックすると飲み物など置くことができる仕掛けがあった。

clip_image006
お一人様ならこれで充分だ。
立ち呑みを看板にする店もあるくらいだから、これもまた風流だ。

とりあえず、メニューを見て注文をする。
clip_image008
泡盛は、今回は久米仙の40度古酒。

clip_image010
肴は、今回は3カ所目なので3品のおまかせにする。

clip_image011
おすすめメニューは、単品で注文するものだが、おまかせもこの中から選ばれる可能性が高い。

clip_image012
久米仙は、ストレートで注文した。氷水は別に用意していただいた。

ストレートの印象:
立ち香は強くはないが甘さと柔らかさを感じさせる。酸の膨らみを感じる。丸い舌触りの後辛味が来るのは度数が40度だからだろう。

水割りの印象:
辛さがなくなり、丸い膨らみが広がる。終盤にかけ渋みが味を締める。残香は香ばしく甘い香りで古酒らしい。
ロック・水割りが良さそうだ。

程なく、声を掛けてくれた女性たちが帰り、カウンター席に座ることが出来た。
clip_image014
カウンターには、限定物の泡盛などが並んでいるのは変わりがない。

おまかせの一品目が登場した。
clip_image016
白身の魚のオイル掛け。オススメの看板を見るとアオマチのオイル漬けと書いてある。
口に入れると、オイルの滑らかさが口に広がりネットリとした白身を包む。白身はアッサリとした淡白な印象だが、噛んでいると旨味が出てくる。オイルと白身の連携プレーの味わいだ。
たっぷりとした量があり、これで400円とは思えない。



ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2014/03/20  那覇2日目 そ... | トップ | 2014/03/20 那覇2日目 その... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

関連するみんなの記事