菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
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2017/1/3  日記  門松

2017-01-03 19:00:07 | (2)日記

2017/1/3 (火) 旧暦:126日 祝日・節気: 日出 :650分 日没:1640分 月出:956分 月没:2130分 月齢:4.84 干支: 庚寅 六曜: 大安 九星: 九紫火星

今日の季語: 門松

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A Tropical Garden
http://a-t-g.jp/kadomatsu-6787
より転載)



『門松(かどまつ)とは、正月に家の門の前などに立てられる松や竹の正月飾りのこと。松飾り、飾り松、立て松とも言う。新年の季語[1]。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。

神様が宿ると思われてきた常盤木の中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となって根付いていった。能舞台には背景として必ず描かれており(松羽目・まつばめ)、日本の文化を象徴する樹木ともなっている。

また、地域の言い伝えにより松を使わない所もある[2]

新年に松を家に持ち帰る習慣は平安時代に始まり、室町時代に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったと言われる[3]
...
設置期間
12
月の13日(もしくはその後)に、山から松の木(枝)を取ってくる「松迎え」をおこなう[9]。上り松、花迎、花伐、松ばやし、などともいう[1]。この「松」により、山から歳神様(歳徳神)を迎え入れる事となる。

門松の設置は「松の内」に入る1213日以降ならばいつでも良い。ただし、クリスマスは避けて設置される傾向にあり、他に1229日に飾るのは「二重苦」、さらに9の末日でもあるので「苦待つ」に通じるとされ、「苦松」といって忌む[10]。また1231日に飾るのは「一夜飾り」「一日飾り」といって神をおろそかにするということから、それぞれ避けることとされている。

松の内の115日まで飾るのが伝統であるが、関東の一部などでは松の内を17日までに短縮しており、その場合は6日の夕方や翌7日に片づける場合が多い。(左義長が行われる地域は、左義長で門松を焼くので、それに合わせて仕舞う。左義長は115日の小正月が多いが、地域や神社によって異なる)。

門松を片付けることを、松下ろし、松あがり、松払い、松引き、松送り、松納め、などという[1]。鳥総松(とぶさまつ)や留守居松といい、門松を飾ったあとの穴にその松の梢を立てる風習もある[1]

門松を片付けた後の正月は、松過ぎとよぶ[1]
...』



門松の俳句:



・門松やおもへば一夜三十年 松尾芭蕉



・独り寝やはや門松も夜の雨 小林一茶



・門松に聞けとよ鐘も無常院 各務支考




江戸期の俳諧の巨匠たちの門松の句。
目出度い、目出度いばかりではない。
静かに自分の来し方行末を想っている。

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