菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

2017/07/29  日記  トランプ政権のオバマケア廃止は否決された

2017-07-29 21:03:43 | (16)時事・世相

2017/7/29 (土) 旧暦: 67日 祝日・節気: アマチュア無線の日 日出 : 446分 日没: 1848分月出: 1037分 月没: 2231分 月齢: 5.72 干支: 丁巳 六曜:赤口 九星: 一白水星

きょうのあれこれ: トランプ政権のオバマケア廃止は否決された

共和党議員が3人造反したため、5149の僅差ながら否決された。
トランプ政権はまた重要な政策実現に失敗した。
オバマケアを見直すことにより浮く財源を大型減税や1兆ドル(10年間で約112兆円)のインフラ投資を行おうとしていたが、これで財源は見込めなくなった。

人間が生きていくには、理念や夢が必要だ。
為政者は、国民に希望を与えて、今を生きさせることが肝要だが、トランプ政権はそれがない。
TPP
の破棄、パリ協定からの脱退など目先の利益からのアメリカ ファーストだ。

アメリカは、問題はなくはないが、自由主義社会のリーダーとしての地位を保ち続けてきた。
それにはそれだけの経済的な負担が必要になる。
その負担は回避することだけでアメリカの利益になると言う考え方は、近視眼で世の中は経済だけで成り立ってはいないことを忘れている。

鉄鋼産業が疲弊しているから関税で保護するのは、比較優位の国際貿易の原理を忘れている。
アメリカは鉄鋼は駄目でも、amazongoogleも莫大な利益を上げている。もし産業ごとに貿易を均衡させるのであれば、これらの企業に対抗関税が掛けられることになる。

アメリカはみみっちいアメリカ・ファーストは止めて、元のように自由主義世界のリーダーに戻ったほうが良い。


『オバマケア廃止が絶望的な状況に、トランプ政権に大打撃
7/29(
) 11:32配信

アメリカのトランプ政権が重要政策に掲げてきた医療保険制度改革=オバマケアの廃止が28日、絶望的な状況に追い込まれました。制度が当面維持される公算でトランプ政権にとって大きな打撃です。

アメリカ連邦議会の上院は28日未明、オバマケアの骨格を残したままその一部を限定的に廃止する法案の採決を行い、51対49の僅差で否決されました。法案は上院で52人を占める与党・共和党が主導していたものですが、脳腫瘍と診断されたばかりの重鎮・マケイン議員を含む3人が造反したことで否決に追い込まれました。

オバマケアをめぐっては、共和党内の足並みがそろわず廃止と代替を一括で行い、法案の採決が2度見送られたもののトランプ大統領の強い反発から方針を転換し、25日、審議入りにこぎつけていたものです。

わずかに成立の可能性を残していた案の否決にトランプ大統領はツイッターで「3人の共和党議員と48人の民主党議員がアメリカを落胆させた」と強い不満を示しましたが、オバマケアの制度は当面維持される公算となりました。(2903:10)』
TBSニュース)




ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2017/07/28  飯島晴子俳句集... | トップ | 2017/07/30  日記  谷崎忌 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

(16)時事・世相」カテゴリの最新記事