菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
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2016/10/16  日記  茸飯

2016-10-16 18:58:07 | (2)日記

2016/10/16(日)旧暦:916日 祝日・節気:望 日出:548分 日没:1704分 月出:1723分 月没:523分 月齢:15.12 干支:辛未 六曜:赤口 九星:八白土星

今日の季語: 茸飯

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(レタスクラブニュース
http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/4518/
より転載)



『き の こめし [3] 【茸▼飯】
茸を炊き込んだ飯。独特の香気と風味を賞味する。 [季] 秋。』
(三省堂 大辞林)


茸飯の俳句:



・里山に雲降り来る茸飯  上林富子



・満面に笑みうかべたる茸飯  田中臥石



・友からの箸使ひ初む茸飯  山荘慶子



・立寄りし札所に賜ふ茸飯 櫛田と志子



・褒められて土産に持たす茸飯  江原正子




茸飯といえば、松茸ご飯だが、出処のはっきりしない松茸や北朝鮮や中国の松茸は食べたくない。
折角作っても何か情趣に欠ける。

松茸は諦めるとしても、店には栽培物の茸が豊富に売られている。
なめこ、えのき、舞茸、エリンギ、しめじは手に入れ易い、勿論椎茸だってある。
こうしたものを使えば、松茸めしに対抗する茸尽くしご飯を作ることができる。

茸飯を含む炊き込みご飯は、家庭の味、おふくろの味がある。地域による差もあるから、万人向けは難しい。
しかし、今は食べられなくなったおふくろの茸飯に似た味を、姉妹が作ってくれたり、外食で出会ったりすれば、嬉しさで一層美味しく食べられる。

例句にあげた、茸飯は、人々を楽しませ、笑顔にしている。
飾らない、家庭的な味わいがそうさせるのだろう。

秋の夜、今日は何にしょうと思った時は、茸飯がお薦めだ。





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