なばな鍼灸院@田原市 菜の花のように「快活」「明るさ」を取り戻す治療をおこなっていきます。

頭痛、肩こり、腰痛だけでなく、メニエール病や不妊症に対してツボのご紹介や地域情報を発信していきます。

交通事故のあとは、からだの痛みだけじゃないかも…

2022-12-09 22:13:27 | なばな日記
こんにちは

なばな鍼灸院です

日が暮れるのが早くなり

年末も近くなってきたりと

月日の経過が年々早く感じるのは

人生での経験が増えるから

のようです

でも、交通事故の経験は

増やしたくないものですね


からだの痛みが楽になっても


交通事故はケガだけがつらい だけではありません

ストレスや忙しさを感じると

直接の原因ではありませんが

自律神経がうまく働かなくなり

息苦しさ

息切れ

動悸がする

などの症状を引き起こすことがあります

目の前で交通事故に遭遇したり

自分の車に乗ったりしたときにも

症状を引き起こすことがあります

心臓の病気や甲状腺などの

身体的な異常は検査でわかります

検査しても異常なしの場合

強い不安や恐怖から症状がでている

可能性があります


不安は大切な感覚です


不安を感じやすい方は

不安体質なのかもしれません

不安は危険を察知する情動です

悪いものではありません

しかし、不安な気持ちが強まると

ますます不安な気持ちが増加し

交感神経が興奮

さまざまな症状が現れます

その前に はりきゅうで

ふっと一息ついてみませんか?


交通事故に関わらず


不安ばかり感じているのは

つらいですよね

日常生活を症状なく過ごすこと

過剰な不安を軽減することを

目指します

はりきゅうでは

・からだ、交感神経の緊張をとる

・不安を和らげる

・自律神経のバランスを整える

ことが期待できます

気持ちをうまくお話しできなくても

大丈夫です

思う気持ちを表現できる言葉で

お話してください





なばな鍼灸院で損保治療ができます


交通事故は気をつけていても

絶対大丈夫!

ということはありません

もし、事故が起きてしまったら

交通事故の治療

損保治療に対して

どうすれば治療できるのか

どのような治療になるのか

お気軽にお問い合わせください







なばな鍼灸院連絡先




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頭痛・肩こり・腰痛・突発性難聴専門
なばな鍼灸院 田原市田原町汐見12番地
(田原市中央図書館の向かい)
Tel:0531-27-7189
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難聴に対するステロイド以外の治療方法

2022-11-14 11:48:22 | なばな日記
当院では

・突発性難聴
・メニエール病
・低音障害型感音難聴 など

耳の聞こえに関する相談を多くいただきます


難聴の治療は早期対応が重要です

発症後すぐに始めないと

聴力が戻らなかったり

耳鳴りが残ってしまうことがあります


病院での治療方法は

・ステロイドの投与
・血流改善薬
・ビタミン剤

などの薬物療法が中心となり

ステロイドの使用が

治療の第一選択となることが多いです

ステロイドは

難聴の治療に効果があるとされていますが

誰にでも使用ができて

誰にでも効果が発揮されるわけではありません


糖尿病の既往がある方は

ステロイドによって

血糖値が上昇する危険性があるため

ステロイドが使えないことや

入院をして経過をみながら使用する必要があります

他にも

妊娠中や授乳中の方も

ステロイドを使用するには注意が必要であったり

使用できないということもあります

病院での治療で有効とさている

ステロイドが使用できないとなってしまった場合

どうしたらいいでしょうか?

また

ステロイドを使用して

病院での服薬治療を行ったが

改善がみられない

ステロイドはもう使えないから
様子をみましょうと医師から言われてしまい

どうしたらいいかわからない



そのような時こそ

鍼灸のチカラを頼ってください

鍼灸治療は副作用のない治療方法です

糖尿病の既往がある方も

妊娠中・授乳中のお母さんにも

そして

病院で一通りの治療を行ったが

改善しなかったという方に対しても

治療することができます


鍼灸治療では

耳の症状だけにとらわれることなく

難聴の原因が

体のどこにあるのかを追及して

治療をおこないます

そのため

病院で対応できないと言われてしまった

患者さんでも

鍼灸治療で聴力の回復を目指すことができます


当院では技術の向上を図るため

難聴治療に関する勉強会を

日々おこなっております



ステロイドを使うことができない

ステロイドを使ったけど改善しなかった

と諦める前に

まずはご相談ください




なばな鍼灸院連絡先




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頭痛・肩こり・腰痛・突発性難聴専門
なばな鍼灸院 田原市田原町汐見12番地
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小児喘息とアレルギーの関係性

2022-10-11 00:42:41 | なばな日記
10月に入り秋らしさが増してきましたね

秋はアレルギー症状が出やすい季節です

特に喘息発作を起こすお子さんが

増えますので注意が必要です!

小さいお子さんは大人と違って

言葉で体の不調をあらわすことが苦手なので

体調の変化がないか気にかけてあげましょう



このようなことありませんか?

・ゼーゼー、ヒューヒュー(喘鳴)と息苦しそうにする
・夜中から早朝にかけてせき込むことが多い
・肩を上下して呼吸している
・横になると苦しくて嫌がる

これらが当てはまる場合は

喘息のような発作が起きている可能性があります


喘息とは空気の通り道である気道に

慢性的な炎症が起こっているため

咳や痰・呼吸困難といった発作をくり返す病気です

発作が起きていないときでも

気道の表面は炎症を起こしている状態のため

ちょっとした刺激にも敏感に反応してしまいます

また子どもの気管支は細くて柔らかく

痰などの分泌物が多いため気道が狭くなりやすく

喘鳴が起きやすいといわれています

喘息の原因には

アトピー型と非アトピー型とあり

小児喘息は90%がアトピー型で

特定のアレルゲンによって起こります

ダニやカビ・ほこり・ペットの毛やフケ

色々ある中でもダニが特に多いです

生まれつきアトピー体質であることも深く関係しており

家族にアトピー体質の方がいると

お子さんも発症しやすいです


アトピー体質の子特有の

「アレルギーマーチ」といって

乳幼児期にアトピー

1~2歳に喘息

学童期にアレルギー性鼻炎というように

アレルギー疾患が次々とあらわれることがあります

アトピー体質の子みんなが喘息やアレルギーマーチを

引き起こすわけではなく生まれつきの体質と

生活環境が絡み合って発症します

こまめに掃除をして

ダニなどのアレルゲンを取り除き

発症を予防することが大切です

また子どもは症状の進行が速く

小児喘息の約3割は成人まで持ち越してしまうため

少しでも症状が出ていれば

早めに治療を始めることが大切です

鍼灸治療では発作を抑える治療

発作がでる前の予防の治療のどちらにも効果があり

背中や胸にある呼吸器のツボを使うことで

発作が起こりにくい体質へと変わっていきます

小児はりという刺さない鍼を使うため

小さいお子さんでも安心して治療を受けられます

お困りの方はお気軽にご相談ください





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成長期に多いひざ痛「オスグット病」を鍼灸で改善

2022-09-12 10:20:39 | なばな日記
スポーツを頑張っているお子さんが

「膝が痛い」と言っていませんか?

成長痛だと思って

そのままにしていませんか?

その膝の痛み

成長痛ではなく

「オスグッド病」かもしれません


☆オスグッド病ってなに?☆

膝蓋骨(膝のお皿の骨)の

少し下のすねの骨の部分(脛骨粗面)に

腫れと痛みがおこる

スポーツ障害で

サッカー バスケットボール

バレーボール などの

膝への負担が多いスポーツで

多くみられます

小学校高学年から中学生の

成長期にあたる子どもに多いため

成長痛と思われやすいですが

繰り返す負荷によっておこる

スポーツ障害です


☆原因☆

オスグッド病は

膝を曲げ伸ばす運動を繰り返したり

成長にともなう

大腿四頭筋の過緊張によって

脛骨粗面が引っ張られ

過剰な負荷がかかることで

まだ成長しきっていない軟骨が

剥離(はくり)してしまい

腫れや痛みがおこるものです





太ももの前側にある「大腿四頭筋」は

脛骨を引っ張ることで

膝の曲げ伸ばしをおこなうため

大腿四頭筋の過緊張は

負荷が大きくなり

オスグッド病を引き起こす

大きな原因となります


☆治療のポイント☆

膝下に痛みを感じたときは

安静にして「炎症を抑える」ことが必要です

そして

膝まわりの「筋肉を緩める」ことも大切です

運動前後のストレッチや

運動後のアイシングやマッサージなどの

セルフケアと合わせて

鍼灸治療を取り入れてください

鍼灸には

消炎鎮痛作用と

筋肉の過緊張を緩める作用があります

オスグッドが原因で硬くなってしまった筋肉は

血流が悪い状態になってしまいます

そこで鍼灸治療を行うと

血流が改善し大腿四頭筋などの膝周りの

筋肉を緩めて

負荷を軽減させることができます

オスグッドの症状は

成長期の子供に多くみられるため

「きっと成長痛だからすぐに落ち着く」と

そのままにされてしまうことも少なくありません

何もせずにスポーツを続けていると

長期的にスポーツを休まなければいけなかったり

手術が必要になってしまうこともあります

そうならないためにも

運動中・運動後に膝の下が痛くなる

膝のお皿下が腫れている

と感じたときは

お早めにご相談ください




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頭痛・肩こり・腰痛・突発性難聴専門
なばな鍼灸院 田原市田原町汐見12番地
(田原市中央図書館の向かい)
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お盆休みのご案内

2022-08-09 17:09:30 | なばな日記
皆さんこんにちは 田原市の

なばな鍼灸院です

連日のように続く猛暑で

体調を崩される方が

多く見られるようになってまいりました

・適切な水分と塩分の補給

・バランスの取れた食事

・十分な睡眠


夏バテ予防にはこれに勝る

方法はありません

酷暑を乗り切るために

気をつけていきましょう


今年も当院グループは

お盆休みを頂きます






8月13日(土)~8月16日(日)までが

休診となります


お盆休み前後は混雑が予想されますので

お早めにご予約下さい

よろしくお願い申し上げます




なばな鍼灸院連絡先




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