「秋」らしくなりつつ。

最近、朝・夜は寒くなって来ました。昼間は暖かいですが、車に乗ると暑く感じ、エアコンをつける事もあります。　また、陽が暮れるのも早くなりました。
　自宅近くの公園もコスモスが咲いています。「秋」を感じます。紅葉シーズンですね。出かけてみたいものです。
　自宅近くの大通りの樹の葉も色付いています。
今年もあと２ヶ月少しになりました。忘年会やクリスマスなどの行事の話もそろそろ出てきますね。
朝・夜と昼間の気温の差が、かなり違う日もあるので体調管理には気をつけなければ、いけませんなぁ～

近畿地方の３８１系引退近し。

今月３０日、近畿地方で走る「３８１系振り子式電車」が引退します。残るは、岡山～出雲方面を走る「やくも」だけになります。過去に撮影した３８１系のくろしおなどの写真を掲載しました。
　京都駅にて。　「きのさき」　JR西仕様の１８３系が引退した後に新型の２８７系とともに嵯峨野・山陰線、JR宝塚・福知山線でも使用されていますね。
　大阪駅にて。　「こうのとり」
　　３８１系の台車。　カーブでも高速走行ができますね。自分は「３８１系」に乗った事はないので乗り心地はわかりませんが、乗り物酔いになる人もいるそうで
　　天王寺駅にて。　まだ天王寺発着だった頃の写真。　撮影年わかりません。
　天王寺駅にて。平成元年頃撮影。天王寺の大和路線と阪和線との間に連絡線が出き、「くろしお」も京都・新大阪から南紀方面へ直通で行ける様になりました。「スーパーくろしお」が登場しました。
　　当時、「スーパー〇〇」と、言った特急がJR各社で登場した頃でもありましたね。
　天王寺駅にて。　「はんわライナー」　通勤時間帯に運転されてましたね。平成元年頃撮影。
　　木津駅にて。「やまとじライナー」　大和路線にも３８１系が走っていました。昭和６３年頃撮影。　ライナー列車も長い間走っていましたね。２０年以上走っていたと思いますが
　天王寺駅にて。平成２６年撮影。　現在の「くろしお」のカラー。列車名も形式に関係なく「くろしお」に統一されましたね。
　　天王寺駅にて。平成２６年撮影。
「３８１系」を初めて見たのが小学５年生くらいだったと思います。家族旅行で白浜へ行った時に見たのが最初だったかなぁ。「きのくに」「しらはま」と言った気動車急行も走っていましたね。あれから３５年以上になりますねぇ～　３１日から２８９系と言った元しらさぎ（６８３系）で使用されていた車両が走ります。国鉄型の車両が減っていきますね。

介護職の仕事に就いて１周年。

１０月に入り最初のぶろぐです。最近、更新も少なくサブタイトルにも「不定期」の文字をいれました。
さておき、自分の事ですが、題名の通り介護職の仕事に就いてこの１０月で１年になりました。それ以前は工場で働く仕事をしていました。高校卒業後、染色関係、住宅産業、梱包作業と全て「工場」での仕事でした。工場で使える資格も持っています。フォークリフトやクレーン関係、プレス機にまつわる物も。
以前から「介護職の仕事」も興味があったので、仕事を辞め、介護職資格取得の学校へ入校しました。短期での受講だったので定期券を購入して毎日、電車に乗って通っていました。「初任者研修」の資格、以前で言う「ホームヘルパー２級」にあたる資格を取得。就職活動し昨年１０月に特養からスタートしました。今年の春から知的障害者施設に移籍になり今日に至っています。
介護の仕事に就くまでは「介護職＝高齢者介護」と言ったイメージが強かったのと、いざ就職して仕事を始めるとイメージしていたのとは程遠く、「大変やなぁ～」と、思いました。介護重度にもよるし、人、相手だし。体力もいるが精神面の疲れが高いなぁ～。今もそうやけど
知的障害者施設では、高齢者介護と仕事の内容も変わりますが、介助、介護する場面は高齢者介護と共通する所もあります。年齢も幅広く、身体的介護が少ない事くらいですねぇ。個性や主張力が強い方が多く対応に大変な時もありますが。　「興味だけではこの仕事は出来ないんだぞ」と、思い知らされましたねぇ。　工場系での仕事はマニュアル通りに進めていれば答えはある程度はありますが、今の仕事は場面、場面で変化もあるので「答」と言うのはありませんね。
高齢者が増える昨今、「介護職＝高齢者介護」と言うイメージが強いと思いますが、知的障害者の方の支援の仕事も介護職の仕事です。まだ、１年ですが、まだまだ解らない事など多々あります。「答」と言うのが、ないから悩む事もありますが、仕事は楽しく元気よくしています。
この業種、離職率高いですが、自分も４０半ばで介護職に転職しましたが、給料面では他の業種に比べると少ないですが、「安定」を考えると需要はある業種だと思います。（個人見解ですけど）