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オーヘントッシャン(AUHENTOSHAN):どっかの片隅にて、2016年!?


テレビ番組の再生ができるポータブル・ゲーム機をチェックしてみると、
昨年(2015年)の深夜に放送されていたテレビ番組が残っていた。
番組では、スコットランドのエディンバラにある一軒のパブが特集され、
スコットランドの料理である“ハギス”などとあわせて、
スコッチウイスキーが紹介されていた。
ボトルのラベルを見ていると、“オーヘントッシャン”だった。

スコットランドを、大雑把に分けると、
北のハイランドと南のローランドになる。
ローランドは、産業革命により、
工業地帯となったエディンバラやグラスゴーなどの都市がある。
ローランド地方にあるオーヘントッシャンの蒸留所は、
グラスゴーから、16Kmほど離れた郊外にある。
街道から、遮蔽物になるようなものはなく、すぐに分かる。
オーヘントッシャンとは、ゲール語で「野原の片隅」の意。
アイルランドからの移民により、1800年頃創業というが定かではない。
晴れた日の街道近くの蒸留所は、のどかな雰囲気があり。
かつては、野原の片隅にあった光景が、目に浮かぶ。
時間さえ、気にならなければ、
いつまでも、ポケーッとしていられそうな場所だった。
オーヘントッシャンは、バランタインの原酒モルト。
3基のポットスティルによる3回の蒸留を行うこともあって、
口当たりが、やさしい味わいのモルトウイスキー。
この3回蒸留は、ローランドの伝統で、今や、この蒸留所のみと聞く。

何やら思い出したら、飲みたくなってきた。
充電ケーブルにつないだゲーム機をテーブルの上に置いて
部屋中に散らかった資料を片付ける。
マネークリップの現金は、ちょっと頼りないけど。
飲みに行くかな…。
(オーヘントッシャンに関する過去の記事)

蛇足:(2016年10月現在)
スコットランドは…。
18世紀にイングランドと連合するまでは、独立した王国だった。
現在は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、
北アイルランドからなる大英帝国の構成国家の1つ。
ちょっと前(2016年6月)の国民投票のゴタゴタによって、
大英帝国は、これからユーロ圏からの離脱もあり得るところ。
そう言えば、スコットランドが大英帝国からの脱却するのか?
どうか?の是非が問われたのも、数年前のこと。
大英帝国がユーロ圏から離脱するのなら、
スコットランドは、大英帝国からの離脱を宣言しかねない。
日本におけるウイスキー事情も変わりかねないだけに困ったところ。


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