厳選!ビジネス書 今年の200冊

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2017年68冊目『9時を過ぎたらタクシーで帰ろう。』

2017-03-06 21:33:57 | おすすめビジネス書

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評価 (4点/5点満点)

この本で紹介するのは、「一流の人だけが知っている『逆説』の思考法」です。

タイトルの「9時を過ぎたらタクシーで帰ろう」の目的は、翌日の朝、気持ちのいい状態で目覚め、大事な仕事を一気に効率よく片づけるためです。つまり、頭がクリアな朝の時間の生産性を、お金で買ったということ。

自分の能力を最大限に発揮して会社や組織に貢献したいと思うなら、それを阻害するボトルネックは、自らの努力と行動で取りのぞきましょう。

本書には、そんな「オリジナル化」を目指すための62個のヒントが掲載されています。

常識を疑うことの重要性、慣例から抜け出す・・・従来の思考の枠を外してくれる1冊です。

【my pick-up】

◎出張はグリーン車で行こう

私にとって一番重要な仕事はアウトプットです。アウトプットとは、考えること、書くこと、話すことです。この大事なアウトプットができない・・・これは最低です。そこでグリーン車の登場です。グリーン車の場合、よほどの例外を除いて宴会集団も、走り回る子どもも、泣き叫ぶ赤ちゃんもいません。自分だけの時間に浸り、思う存分、大好きで重要なアウトプットができます。新幹線で移動する場合、最低でも1時間以上は乗る場合が多いです。この時間は貴重。私の場合、1時間あれば本の原稿を8000字程度は書きますし、企画書なら1本は確実に書けます。この生産性を追加金額で買えるなら、安いものだと判断します。今は、チケットショップに行けばグリーン指定券が格安で買えます。ぜひ利用して、貴重な時間を浪費せず生産性の高い時間に変えていきましょう。

◎敵をつくれば、味方ができる

あえて敵を設定する、これは大事です。敵を明確にすることで、その人のこだわり、生き様が見えてきます。だからエッジがキラキラと光ります。結果、それをよしとする味方が集まります。そうやって〝敵〟を対立軸として集まった味方は強いです。

◎付き合っている人自慢ではなく、付き合わない人自慢をしよう!

私は、誰と付き合っているかではなく、誰と付き合っていないかを重視すべきだと考えています。「かくかくしかじかの理由で、私は○○さんとは付き合わない!」とハッキリと外に向かって言うということです。すると何が起こるかといえば、反作用です。つまり、「中山さん、○○さんと付き合っていないんですよね?私も彼とは合わないんです。だから友だちになってください!」というようなことが起きます。つまり、私と合わない○○さんという人をフィルターとして、気の合いそうな人が寄ってきてくれる訳です。これはとても素敵で嬉しいことです。

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