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2017年102冊目『リーダーの一流、二流、三流』

2017-04-21 22:54:02 | おすすめビジネス書

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評価 (3点/5点満点)

リーダーになってつまずく人は、プレイヤーの延長で仕事をします。

リーダーになってうまくいく人は、自分よりできる部下がいるのは当然だと思っています。

その差は、リーダーの役割をしっているかどうかです。プレイヤーの役割とは違うのです。

・自分ができていないことを自己開示する。その上で、できないことは部下の力を借りたり、関係者の力を借りる。

・明るく元気なリーダーは、部下も元気にする。

などなど、この本では圧倒的な成績を挙げている一流のリーダーに共通する行動・習慣・思考がまとめられています。

【my pick-up】

◎一流は、部下の気持ちに合わせた表情をする

一流のリーダーは、部下と表情を合わせます。悔しいときは一緒に悔しがる。悲しいときは一緒に悲しむ。部下に合わせた喜怒哀楽を見せることで、部下はリーダーを信頼するようになるのです。

◎一流は、人柄でナンバー2を決める

チーム力を伸ばしているリーダーは、ナンバー2の部下が活躍できる環境をつくります。リーダー自身、ナンバー2に意見を出してもらうことで、判断や指示・依頼が独りよがりになることを防げる、というメリットもあります。ナンバー2の部下を置き、次世代リーダーとしても育成する必要があるのです。管理職に昇格する前にナンバー2を経験して、マネージャーの疑似体験をしておけば、スムーズに管理職の仕事ができるようになるでしょう。ナンバー2には、スキルや目標達成能力はもちろん、自分が持っている力をチームのために積極的に使おうとする人、利他の精神を持っている人を登用すべきです。

◎一流は、一部の仕事をやめられないか検討する

現実は、できる人に仕事が多く配分されてしまいます。一流のリーダーは、一部の仕事をやめることを検討するのです。記入項目ばかり多い割にはまったく機能していない日報、作ったものの誰も見ていないデータ、急ぎの依頼と言う割には急ぐ必要のないもの。仕事を減らすことを考え、もっと楽で効果のある仕組みをつくる、これこそリーダーの大切な仕事です。この仕事をなくした場合の不利益は何か?既存の何かでカバーできないか?頻度をもう少し減らすことができないか?アクトソーシングできないか?また、ひとつ仕事が増えたらひとつ減らす「一増一減主義」をとるといいでしょう。

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